4日め宿泊地プラトを出発して、ピサまで80km、約1時間30分のバスの旅です。 |
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←ドゥオーモ広場左の丸い建物は「洗礼堂」です。中ほどの建物は「ドゥオーモ」で、その先、傾いている塔が有名な「斜塔」です。 |
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ピサの斜塔→ピサのシンボルです。 白大理石の美しい柱列で囲まれた斜塔は、ドゥオーモの付属鐘塔として、この町に生まれた建築家ボナンノ・ピサーノの手により1173年に着工された。 今も傾きつつあるこの塔はの高さは北側で55.22m、南側で54.52m とその差は70cmだ。手すりもない傾いた塔を、293段の階段で屋上まで登ると、スリルの後にすばらしいピサの風景が見渡せる。周囲の緑の芝生と光り輝くドゥオーモや洗礼堂のコントラストもすばらしく、遠くにはピサの町並みが続く。倒壊を防ぐ工事が長期に亘って続けられていたが、’01年12月より再公開 開始。(参考文献:地球の歩き方・イタリア) |
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←ドゥオーモ ピサ・ロマネスク様式の傑作だそうです。 |
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洗礼堂→ここのハイライトは、その音響効果とニコラ・ピサーノによる説教壇だそうです。 |
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←ドゥオーモの内部ここの説教壇近くに天井からつり下げられたブロンズのランプの揺れるのをみて、ガリレオが「振り子の法則」を発見したことになっているが、実際には法則の発見はランプのできる以前のことだそうです。 |