Sadaoのイタリア紀行

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あとがき

   定年後時間が出来て、年に1,2回海外旅行に出かける機会に恵まれました 。韓国、フランス、スイス、イギリス、イタリアと最近はヨーロッパが主です。 それぞれその国の文化に触れることは、好奇心を刺激し、楽しいものです。
  韓国、フランスは個人旅行でした。ことにフランスは息子の結婚式を兼ねた旅行で、コートダジュールを中心に旅をしました。
世界の金持ちのリゾートだそうですが、何処までも青い空、紺碧の海、オレンジ色と白の家々・・もう一度行って見たいものです。 さて、今回のイタリア旅行はパック旅行でした。パック旅行では大体このようなコースと考えてよいと思います。しかし、旅支度だけではなく、美術館の情報など、準備をしておいた方がよいと思いました。
また、写真は美術館の場合ほとんどが、撮影禁止です。また、よほどなれていなと、設定を変えるなどの操作は無理だと思います。オートで撮る以外ないと思います。

*犯罪について
   最近は我が国でも犯罪は多発しておりますが、欧州人の犯罪に対する考え方は、日本人のそれとはかなりことなるように思われます。
ことに、スリ、置きびきなどに対しては、彼らはある種の寛容さで、生業と暗に認めているようなふしがあるように思うのは私だけでしょうか。現地の日本人ガイドの口ぶりからもその様に思いました。 我々日本人は犯罪は恥ずべき行為と思っておりますが、彼らはどうもそうは考えていなのではないかと思うようになりました。実はフランスで家内のバックを狙ったのは、あどけなさの残る少年でした。
*水
  これには本当に気を使います。long distanceのバスのドライバーは副業でバスの中で販売していますが・・
*トイレ
  ヨーロッパでもっとも困ります。設備はひどいのに金を取るところもかなりあり、絶対数も少ないように思います。

本当に拙いサイトですが、ご覧頂き有難うございました。

(参考文献:地球の歩き方 イタリア) 出発日:2004年6月12日(土)~帰着日:2004年6月21日(月)