Sadaoのイタリア紀行

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フィレンツェ

4日目ピサ観光後、花の都「フィレンツェ」です。ルネッサンス発祥の地です。ご存知のとおりルネッサンスとは「再生、復活」を意味するそうで、14世紀~16世紀にフィレンツェを中心に起こった学問、芸術、文化の革命運動です。

街並み ダビデ像

↑ミケランジェロ広場

フィレンツェの街が一望できる小高い丘の上にあります。左の写真はドゥオーモを中心に美しい甍が続きます。右の写真は広場にたつミケランジェロのダビデ像です。レプリカでオリジナルはアカデミア美術館にあります.。

クーポラ ドゥオーモ

↑ドゥオーモ(1)

左は美しいクーポラ。右はドゥオーモの正面です。

ドゥオーモ内部 24時間時計

↑ドゥオーモ(2)

左はドゥオーモの内部です。右はドゥオーモの入口にある中世の24時間時計の文字盤でウッチェッロ作。

↑ドゥオーモ(3)

クーポラの内部に描かれた「最後の審判」

ジョットの鐘楼→

高さ82mのジョット設計の鐘楼。 ジョットの芸術性の高さはダンテが「神曲」の中でも触れているとか。414段の階段で上部のテラスに上れる。

↑ヴェッキオ橋

  橋の上には宝石店が多いそうです。時間の関係で橋までは行きません。

←ウッフィツィ美術館

  左右ともウッフィツィ美術館の建物です。 ご存知とおりここには名画が多数あり、少なくとも半日、納得するまで見るには1週間は必要だそうです。写真撮影は禁止です

←ヴィーナスの誕生

絵葉書のボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」を掲載しました。その他ボッティチェッリの「春」など有名。 短時間で見学するには、目的の画がどこにあるか前もって調べておくことをお勧めします。