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 お笑いずっこけ体験辞典 ら行 
LAST UPDATE 2004-09-02
すべてウソ偽りのない実話です。
あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの
はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わをん TOP

ら@ らA   れ@ れA 


ら@ 爆走、文部省研修
▼文部省主催の全国新任教員研修が始まった最初の年、西日本グループ472名が第1団だった。国の研修なんてイヤなこったいと思っていたが、奈良県メンバー30人に入れられてしまった。東京晴海埠頭から外洋船に乗り込み、本州1周の大研修が始まった。国家予算1億円の内容と魂胆が、連日のテレビニュースになり、第1寄港地釧路まで、乗りこんでいたマスコミ各社の取材も激しかった。網シャツとランパン、ペンダントとバンダナ姿は、スーツ姿の集団の中ではちょっと目立ったようで、文部省スタッフルームによく招待されたものだ。船酔いもおさまり、甲板ンニングを始めた。艦内では「甲板を走らないでください」と放送していたらしいが、俺だけは船長公認だったようだ。夜露に濡れて微妙に揺れる甲板は、こけやすく、しかも鉄板はとても痛いのだが、それでも身体が鈍ると、毎晩走っていた。すると、突然強烈なライトに照らされる。頭にきたが無視。ずっとこっちを照らしやがる。ぐるり100メートルそこそこを往復するので、何度も照らされたが、どうもテレビカメラだ。気分悪いので顔をそむけてやった。その後、テレビのニュースで、その日の講師や講義内容の報道のあと、俺の甲板ランニング姿が映し出され、「こんな先生もいた....」のテロップ。どうせなら、バイキング食いまくりの姿を映してほしかった。

らA いつものランチ
▼「どうして君はそんなに食べるんだ?わしが新任の頃は、食べ物など喉も通らなかったぞ!」と校長に怒られたのは、新任教員として赴任して間もない4月。朝の職員打合せの時、職員室の天井がぐるぐる回るので、机にしがみついたのは朝飯を抜いた日だったこともあって、常に非常食の食パンが机上にあった。しかし、それも毎日補充していたような気がする。そんな僕のいつものンチは、学校の食堂で、カレーライスと天丼ときつねうどん(または、てんぷらうどん)の3品を食べ、食後のデザートはアイスクリーム2本と菓子パン10個。菓子パンだけは両手に5つずつ持って、職員室に帰ってから食べていたのだが。。。まだ現役の長距離選手だったんですけどね。

り 留学生とヘビメタ
▼スリランカからきた学生アチァラ=グナセケラさんが、スリランカの民族舞踊を観客の前で舞うという。彼女の担当をしていた俺は、「A面の最初に録音してあるから」とカセットテープを渡され、確認の上、頭出しして舞台袖の放送担当者に渡したが、バリバリのヘビメタが入っているB面にも「A面」のシールが貼ってあり、放送担当者はわざわざ巻き戻してしまった。どん帳があがり、しゃがんだ姿勢から曲にあわせておもむろに立ち上がるはずのアチャラは、じっとしゃがんで手を胸の前で合わせたまま、固まっていた。

る スイミングのつもり!
▼親戚の親父が散髪とスイミングに行った。散髪を終えてスイミングに行ったら定休日。ここぞとばかりに親父はパチンコに出かけたのであった。見事1万5000円の儲けで、んるん気分だったが、妻にバレるとやばいということで、パチンコ屋のトイレで、海水パンツと帽子を濡らし、せっかくの散髪頭までずぶぬれにしてアリバイづくり。何をやってるんだこの親父?という目で見られたようだが、妻にバレるよりはましと、見事ごまかしたつもりで帰宅。言わなくてもいいのに、「今日のスイミング、かなりすいてた」と言ってしまったのが失敗だった。妻は「スイミング?そういえば、今日は休みの日でしょ!あんた何してたん!」おかげで、その妻は1万2000円のプレゼントの喜びにあずかったのであった。

れ@ 涙のたこ焼き
▼小さい頃、大阪の親戚の家に遊びに行ったら、好きなもの買っておいでと言うので、「たこ焼き」を2000円分買った(当時100円で10個ぐらいだった)ら、すごい量で、食べきれない分を蔵庫に入れておいて、後で食べたらまずくて、悲しかった。

れA 結核検診車の椅子
▼教員になって数年目の職員結核ントゲン検診でのこと。番号札をもらい、レントゲン撮影バスの入り口前で、職員名簿にチェックした。その名簿には職員名と年齢が記されてあったので、俺は懸命に同僚の年齢を暗記していた。白衣のレントゲン技師が待ちあぐねたのだろう、バスから降りてきて「早くしてください」と俺を催促する。「すみません」と急いでバスに乗り込み、目の前のイスに座ったのだが、後から乗ってきたレントゲン技師がこう言った。「あのねぇ、そこは僕が座るとこです。あなたはカーテンの向こうです」「.....」。「息を吸ってじっとして」なんて言われても、可笑しいやら情けないやらで、震えをこらえるのに必死だった。あんまり情けなくて、その日は落ち込んでしまった。

ろ 陸上男子5000m
▼高校1〜2生の頃、陸上男子5000mに出場していて、ふと「エッチなことを考えたら、元気がでるかもしれない」と、頑張ってエッチなことを考えていたら、ペースが落ちてしまったが、「ゴールしたらスイカが食いたい」と、心に決めた途端、むちゃくちゃ元気が出て、ングスパートに成功した。