お笑いずっこけ体験辞典 は行
LAST UPDATE 2007-11-28 i-mode版
すべてウソ偽りのない実話です。
あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの
はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わをん TOP
は@ はA ひ@ ひA ふ@ ふA へ@ へA ほ@ ほA
は@ びっくりチャイム
▼中3の時、家の柱時計をこっそり学校へ持っていって、4時間目の授業中、教室を抜け出して、放送室に侵入し、チャイムを止めて、柱時計の音を全校に放送してみたら、以外と甲高い音がスピーカーから流れた。なんでそんなことをしたのだろう?(2000-12-21筆)
はA 屋根の上のパソコン
▼職場から帰宅途中、車を運転しながら大変なことに気づいた。携帯電話・ザウルス・パソコン(VAIOのC1機)を車の屋根に乗せたままだ!乗車時、車のキーを探そうとして、手に持っていたそれら3つを車の屋根に乗せたのだった。後で計測したら、すでに2.3キロも走っていた。僕が公私共々愛用しているそれら3点セットは、今や無くてはならないものなのに! エスクードの屋根には両端にレールがあるけれど、いつまでも乗っかっているわけはない!と、あまりのショックと焦燥感いっぱいで、車を脇に留めた。あわてて確かめると、なんとVAIOとザウルスは、位置はずれていたが、しっかりと乗っかっているではないか!助かった!情けないより、とっても嬉しかった。でも携帯電話が無い。どこかで落としたに違いない。まだ最近買ったばかりなのに!控えていない番号やアドレスがあるし、逆に誰かが悪用しかねない。とにかく見つけなきゃ!と、車をUターンさせ、目を皿のようにして引き返した。なんと、駐車場のど真ん中に落ちていた。発進してすぐに落ちたのだろう。見つかってよかったが、改めて、VAIOとザウルスの無事に感謝する僕であった。相も変わらぬ間抜けさ全開のkurochanである。(2001-12-1筆)
ひ@ 引っ越し大騒動
▼引っ越しといったら、何と言っても、「引っ越し大騒動」を読んでくれ!あんなこと二度としたくない。けど懐かしい思いで。(2000-12-21筆)
ひA ジェットコースター
▼とある遊園地に親子4人ででかけた。4人で、ジェットコースターに乗ろうとしたら、「2歳未満の子どもは乗れません」とある。仕方がないので、上の子と妻が乗っている間、下の子を抱いて待つことにした。そこへ、小さな女の子が僕の前に進み出てきた。ジェットコースターに乗りたそうである。すると、僕の後ろからお父さんが大きな声で叫んだ。「○○(女の子の名前)、110歳未満の方はあかんて書いたるよ! 110歳未満の方は!」。やがて、女の子のそばへやってきたお父さんは、小さな声で「110センチ未満の方は」と訂正していたが、女の子は気づいていない様子であった。めでたし、めでしたし。(2004-10-15筆)
ふ@ 深夜の川平湾
▼石垣島に初めて行ったとき、タクシーの運ちゃんに、どこかきれいなところに連れていって欲しいと頼んだら、川平(かびら)湾に連れていってくれた。民宿で泡盛をしたため、宿の親父に戦前戦中、復帰前の話をいろいろ伺った後の話である。眠いし、酔っているし、そんな時は決して泳いではいけないのだが、早速泳いでしまった。深夜だし、誰もいないので、浜のボートの脇で衣類をすべて脱いで、丸裸で泳いでいた時、何か話し声がする。アベックだ。何と、あのボートの脇に座って、いちゃいちゃしだしたではないか。俺は出るに出られず、見つからないように、ブイとブイの間に頭だけだして、俺もブイに見えるかな? と後ろを向いていたのだが、いつまでたってもそいつらは立ち去らない。そのうち、酔いもさめ、身体も冷えてきて、脚がつりそうになる。もう限界だ、俺もスッポンポンだが、お互いさまだあと、暗がりの中、浜に上がっていくと、どこかに行ったのか、草むらで俺を観察しているのか、誰もいなかった。
※酒を飲んで泳いだり、深夜に海にはいることは大変危険です。マネしないように!(2000-12-21筆)
ふA 筆箱
▼30年以上前、僕が小学校1年生の時だった。「象が踏んでも壊れない」というキャッチフレーズで人気の筆箱があった。ビニール製のチャック式筆箱をもっていた僕は、「僕の筆箱も壊れないゾウ」と、教室で踏みつけて見せたのだった。しかし、中に入れてあったペンが壊れてしまった。(2005-1-13筆)
へ@ 臭い家庭教師
▼大学4年生の時、中3の女の子2人の家庭教師を引き受けたが、おなかの調子が悪く、屁をこきまくったら、後でお母さんから電話がかかってきて、家庭教師はクビになった。新年度、ある高校に産休講師で呼ばれたが、その女の子が1年生に在籍していて、顔をみるなり「ムッ」とされた。(2000-12-21筆)
へA 僕の弁当は?
▼いつもの出前弁当を注文し忘れ、いざという時のカップヌードルビッグサイズをついに食べた。すると、ある同僚が今日は忙しいので自分の頼んだ弁当を食べてくれないかという。もうすこし早く言ってくれたなら、と思いつつ、ありがたくたいらげる。ところがだ。管理職がいうには、僕は弁当を注文していたのだ!もうひとつ食おうかとも思ったが、外へ出る用があったので、本当に注文し忘れた同僚に譲ったのだった。まあ、注文し忘れたことに気付かず、他人が注文した弁当を食べた時よりよっぽど気が楽だったのはいうまでもない。(日々雑感482、2004-3-13筆)
ほ@ ホップコーン?
▼「オーメンDirector's cut」を観に行ってさ、ポップコーンを食べようとカップに手を突っ込んだら、何とホットコーヒーのコップで、「あち〜!」(2000-12-21筆)
ほA 子どもの名付け方
▼女の子を出産した同僚が、子どもの名前を考えていた。産院の窓から外を眺めていると、なにやら「※子」と書かれた看板が見えるが、メガネをかけていなかったのでよく見えない。「スナックの看板かな? 気の利いた名前なら参考にしよう」と、メガネを取り出し、よく見ると、「帽子」と書かれてあった。参考にしなかったのは言うまでもない。(2007-11-28筆)