不妊症治療の方は

◆◆不妊治療をご希望の方は<不妊治療用問診票>は必ずお書き下さい。   

◆鍼灸治療の効果
鍼灸治療は、気血の流れや自律神経のバランスを整え身体を温めて妊娠しやすい体作りのサポートをします。また、全身の血液の流れを改善する効果もあり、冷え症の改善、自律神経の活性化、ホルモンバランスを安定化させる働きがあります。
当院の鍼灸治療は、一人一人の体質に合わせた治療を行います。そして、各人の自然治癒力を最大限に高めます。

以下に、鍼灸治療の効果を簡単に書きます。
1.ホルモン分泌のバランスを調整
生理周期の乱れを整える(低温期・高温期の乱れ)。ホルモンバランスの乱れを整える。
2.骨盤内血流の促進
卵巣への血液量を増やして卵巣機能を高めて卵質を上げる。子宮内膜を厚くして質を向上させる。受精卵の着床率も向上させる。
3.妊娠しやすい体づくりと母体づくり
冷性を改善し卵巣や子宮への血流を促進する。黄体機能不全の改善をはかり、スムーズな排卵の促進を手助けする。卵子のピックアップの促進や子宮・卵管環境を整えて受精卵の環境状態を良くする。流産の防止や改善を手助けする。
4.不定愁訴の改善
肩凝り腰痛、頭痛、生理痛などを改善する。自律神経系やホルモンバランスを整えて精神的なストレス・不安感を軽減させる。

◆鍼灸治療が適応する不妊病症
1.高度生殖医療(ART)を繰り返しても妊娠ができない方
2.病院でタイミング指導や人工授精をされている方
3.体外受精を控えている方
4.卵子の質が問題といわれた方
5.移植しても着床しない方
6.検査で異常はみつからないが妊娠に至らない方
7.自然妊娠を希望している方
8.二人目不妊の方
9.生理痛・PMS・各種婦人科疾患など

◆逆子について
逆子とは専門的には骨盤位といわれ、通常は膣口に向けて頭を下向きにしている胎児が、お尻を向けていたり横を向いていたりする状態です。このような状態での分娩では、胎児や妊婦に大変に重い負担となり、多くは帝王切開が施行されます。では、どうして逆子になるのか・・・それが、未だに原因がよく分からないのです。 胎盤の位置異常、子宮筋腫、羊水の量といった問題によって生じるが、それらの問題がなくとも逆子となってしまう事も多々あるのです。

その原因を、東洋医学では主に下半身の冷えや血の滞りによって生じると考えています。
冷えの症状は下半身に出やすく、症状が更に悪化すると循環不全となり血の滞りが生じます。妊娠前に、強い生理痛・足のむくみや冷えやすい等の症状を訴えられる方に逆子が見られる事が多いのです。 鍼灸治療をお勧め致します。                 

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私が院長の福島です

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