今年も絵の仲間、カサレス会の皆さんと一緒に旅行する事が出来ました。 |
オランダ
今回は二度目の訪問。もう10年位になるので、前回訪ねた記憶を思い起こし、手掛かりを探すが、縦横に走る運河はどれも同じ様に見えて特定出来なかったが、アンネの家、アムステルダム中央駅、国立博物館、商用で訪ねたシェル石油欧州本社ビルなどが当時のまま確認出来、大変懐かしく思い出された。 |
アムステルダム
オランダ国立博物館 |
フェルメールの作品(ミルクの娘) 生涯を通じて30余点の作品しか残 さなかったオランダを代表する画家。 |
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館 |
ゴッホの代表作(ひまわり) |
アムステルダム街の風景 |
アムステルダム街の風景 |
マダムタッソーろう人形館 ロンドンでお馴染みのマダムタッソ ーろう人形館のオランダ版。 本物そっくり!世界の有名人の「ろう 人形」が勢ぞろい。残念ながら日本人 は誰も居ませんでした。 写真の人物、皆さん誰だか分るでしょ! |
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世界中から年間60〜70万人もの人が訪れる 花のテーマパーク。「キューケンホフ公園」 広大な敷地にチューリップを中心に600万株以上の 植物が植えられている。 |
メーンのチューリップは今年は開花時期が早く、 最盛期は過ぎていたが、未だ沢山残っており、 最盛期を充分想像できた。 |
ハーグ
マウリッツハウス王立美術館 オランダフランドル絵画の 珠玉の名作が揃っている。美術館周辺の水辺の風景が 素晴しく市民の憩いの場所になっている。 |
フェルメールの「真珠の耳飾の 少女」 |
デルフト
14世紀建造の旧教会の塔の最頂部に登り 広場と市街を見下ろす |
東インド会社の本拠地だった。運河には跳ね橋や風車 も残っており、古き良き時代を偲ぶことが出来る。 |
キンデルダイク
オランダの定番 風車小屋 ロッテルダムの近郊を流れるノルド川 沿いの小さな村、ここは風車の村として 世界遺産に認定されている。現在も19基 の風車が川沿いに並んでいる。 |
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ベルギー
バスにてオランダからベルギーに移動する。 |
アントワープ
世界有数の港を有し、15世紀以来、ダイヤモンドの研磨と 取引で世界一。取引の多くをユダヤ人が独占しており、街を 歩く人達に、ユダヤ教独特の帽子、髪型、服装の人を多く 見掛ける。 夜中激しい雨音がする。明日は雨かと覚悟したが、夜明けと 共に曇り空ながら、雨が上がり一安心する。雨は降らな かったが空気は冷たく、長袖1枚重ね着する。 |
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「ノートルダム寺院」フランドル地方 で最も巨大なゴシック様式教会。 日本のアニメ「フランダースの犬」で 地元も含めて世界的に有名になる。 ネロ少年が人目見たいと憧れたルー ベンスの三連祭壇画が展示されている。 日本から寄贈された「フランダース の犬」の記念碑もある。 |
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「ルーベンスの家」バロック時代の画家 |
亡くなるまで暮らした、アトリエ兼住居。 |
ゲント
マルクト広場を中心に教会や市庁舎やギルドハウス等の配置は オランダも含めて今まで見学してきた街と殆ど同じ、無意識に 通り一辺の見学をしていると、頭の中が混乱し、何処が何処の 街並だつたか区別が付かなくなってしまう。ゲントで印象的だ ったのは、街の中心を流れるレイエ川の河岸が特別美しかった 事。 |
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レイエ川河岸は中世、港として栄えた。 |
「聖バーフ大聖堂」1500年にこの地で生まれた、神聖 ローマ帝国皇帝カール5世が洗礼を受けた格式有る大聖堂 |
ブルージュ
ブルージュはオランダ語で「橋」を表すとの事、その名の通り50以上の橋が運河に架かる水の都。13〜14世紀にハンザ同盟の主要都市として栄えたが、15世紀末に運河の沈泥で船の出入りが出来なくなり、街の発展が止まった。その為中世のままの風景が残り天井の無い博物館と讃えられている。 |
帰国後描いてみました。(水彩30号) |
(水彩10号) |
運河に架かるハネ橋 |
マルクト広場 |
運河風景 |
ブリュッセル
ベルギーの首都 又EUやNATOの本部をはじめ各種国際 機関がおかれ、ヨーロッパの中心的機能を果たす近代的都市。 |
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小便小僧 別名ジュリアン君ブリュッセルの町が敵に包囲 され爆薬を仕掛けられた時、爆破寸前に一人の子供が おしっこを掛け導火線の火を消した。 |
町の人達はその子供の勇気を讃え銅像を作った。 ちなみに近くに小便少女の像もあるが、チョット 悪ふざけでは? |
広場 グランプラス |
広場 グランプラス |
国際機関、EU本部その他 |
町の風景
ベルギーのビール |
キューケンホフ公園の看板 |
オランダ人が大好きイワシの塩漬サンド |
町の果物店 |
オランダの若い女性 |
水上レストラン |
からくり見世物屋台 |
広場の朝市 |
レンタル自転車 |
街頭の絵売り |
ブリュッセル ドンキホーテの像 |
運河巡りの遊覧船 |
郵便ポスト ヨーロッパの何処の国へ 行っても落書きだらけ。住民も殆ど 気にも留めていない様子。 |
町の花屋さん |
街中の看板 |
お世話になった添乗員(小川)さん |
私の旅日記 |
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