イギリス・ロンドン6日間
2004年11月17日〜11月22日
秋も深まった11月中旬〜下旬の6日間大英博物館の至宝展記念企画
「イギリスの至宝と世界遺産の旅」に参加しました。
12時間のフライトでようやくヒースロー空港に到着。時差9時間、空港を
一歩出ると、冷たい空気が身を引き締めます。
11月のイギリス・ロンドンは平均気温6〜7度、寒い上にシトシト降る
雨の日が多く、冬場の新潟に似ています。旅行費用が比較的安い事に納得。
ロンドンは様々な文化が交錯する巨大なコスモポリタン・シテイで世界で最も
重要な街のひとつです。
人口は750万人、街の大きさは1560平方キロメートル、33の行政区に
分かれている。この街の始まりは、2000年前に遡ります。
首都ロンドンは国籍や年代、性別を問わずあらゆる人々にとって人気の観光地です。
アート、ファッション、ミュージックなど訪れた人々の心を満たしてくれる
バラェテイに富んだ街。数々の多彩なアトラクションも見逃せない魅力満点の
ロンドンの旅は、気候の悪さを差し引いても充分満足できた旅でした。
ウインザー城 ウインザー城は現在も使い続けられている世界 最古で最大の城です。バッキンガム宮殿に代わ って、外国元首を歓迎する公式行事の会場とな ったり、女王はじめ王室メンバーが私的な週末 をこの城で過ごす事がよく有ります。 女王の滞在中は英国国旗に代わって女王旗が 掲げられます。 |
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ロング・ウオークから望むウインザー城 |
城門へ続く道。 |
ノルマン門 |
城内の中庭 |
城下町周辺より遠望 |
ウインザー城の衛兵交代式 |
ケンジントン・ガーデン案内板 |
池の周りを散策する遊歩道 |
ケンジントン・ガーデン フランス,ヴェルサイユ宮殿の庭を手がけた ノートルに影響をうけ17世紀に造園された。 18世紀にはハイド・パークから分離され、 現在の姿になった。園内には噴水のある池や アン女王の為に建てられた東屋など造形物が 点在している。ダイアナ元妃が暮らした ケンジントン宮殿もここにある。 |
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秋も深まった公園内の散策道 |
広大な敷地の向こうにケンジントン宮殿を望む |
一部で紅葉も残るケンジントン公園 |
落ち葉の絨毯を敷き詰めた散策道 |
公園周辺の露店 |
ダイアナ妃が住んでいたケンジントン宮殿 |
ダイアナ元妃が婚約する前に住んでいた 部屋があるマンション ダイアナ妃の写真が見れます。 |
1981年7月20日元妃(20歳)結婚 チャールズ皇太子(32歳) |
ビアトリクス・ポター (BEATRIX POTTER) 1902年10月1シリングでフレデリック・ ウォーン社から出版された「ピーターラビット のおはなし」は既に一世紀が過ぎピーターラ ビット誕生100周年、世界一長生きの 「うさぎ」になった。その作者が生まれ育った 家があった場所、現在は小学校になっている。 |
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大英博物館 世界の3大ミュージアムのひとつである大英博物館は規模も内容も歴史も世界最大級。 2003年には創設250年を向かえ、特別 記念ツアーが企画され盛り上がっている。 大英博物館のスタートはハンス・スローン卿 のコレクション。亡くなった1753年、7万 9575点に及ぶ収集品が寄贈され1759年 に博物館として公開されたのが第一歩。 古代エジプトの出土品や古代ギリシアの彫刻群 |
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など、展示品の中でも目玉と言われる品々⇒ |
が世界中から集められた。当時一部強引な持⇒ |
ち出しから、返還要求も度々提起されている。 |
新しい顔、グレート・コート 2000年12月に完成したGreat Coutは 大英博物館の新しい顔。クモの巣状のスチール とガラスで覆われたグレート・コートの高い屋 根は、明るく開放的な空間を提供している。 |
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グレート・コート内部 |
ショップ、休憩所も数多く有ります |
広々として明るい |
二階のオープンレストランにて |
ロゼッタ・ストーン プトレマイオス5世の碑文が刻まれた石碑 |
ラムセス2世の胸像 |
パルテノン神殿の破風彫刻 |
博物館副館長より特別室にて説明を聞く |
バッキンガム宮殿 ロンドン観光の定番コース |
ビッグベン 英国国会議事堂 |
ウエストミンスター寺院脇の案内板 |
バッキンガム宮殿 ビクトリア女王記念碑の尖塔部 |
ライセウム劇場 本場ミュージカル ライオンキング観劇 |
ウエストミンスター寺院左側壁 |
テート・ブリテン美術館 16〜17世紀のイギリス絵画の代表作がテーマ別に展示されている美術館。 国民的画家として親しまれているウイリアム・ ターナーのコレクションが有名。 |
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テート・ブリテン正面入り口 |
テート・ブリテン側面 |
ロイヤル・アルバート・ホール 世界的に有名な音楽ホール。毎年夏に行われる クラシックコンサート「プロムス」は必見 |
コヴェント・ガーデン アンティーク商品を 売る店が多く観光客で賑わっている |
街中散策 旧い教会 |
街中散策 ロンドンの道路は路上駐車が あたりまえ |
ホテルの窓より ロンドンでは何処を向いても レンガ造りの家ばかり、古い家ほど価値が⇒ |
ホテルの窓より あり、煙突の数だけの暖炉があるそうです。 |
ビクトリア&アルバート博物館 |
街中散策 ロンドンと言えば二階建てバス、 乗り方、降り方が始めての観光客には ⇒ |
⇒難しく、天気が悪かった事もあり 乗らずじまいでした |
ロンドンの中心 ピカデリー・サーカス ⇒ |
ロンドンの店は殆ど5時〜6時に閉店するが、 唯一ここだけは遅くまで店が開いている |
ロンドンの中心 ピカデリー・サーカス |
街中散策 |
街中散策 |
国立自然史博物館 |
将来行って見たいイギリスの田舎 Cotswolds |
私の旅日記 |
私の旅日記 |
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