和名倉山 (白石山) ( 和名倉山:2,036.2m ) 2016.5.6 登山



【PHOTO & 記録 和名倉山 5】

一頻り周囲の山々を眺めた後、さらに岩稜帯を進む。
ここも風が強く、やはり寒いくらいである。
また、この岩稜帯にもシャクナゲが見られるが、ここは日当たりが良いためなのか、赤い蕾が膨らみ始めている。

やがて下り斜面に入ると、目の前に南側がササ原、 北側が樹林帯となっている東仙波が良く見えるようになる (写真)
東仙波の後方には 雲取山も見えている。

慎重に岩の斜面を下った後、鞍部からはササ原の斜面を登り、 東仙波には 9時47分に登り着く。

ここには三等三角点が置かれている。
また、南側が開けているので、 富士山方面がよく見える。

なお、出発してから 3時間近く経っているのでここで休憩したかったのだが、 先程も述べた様に風が強いため、休まずにそのまま北側の斜面を下って先へと進む。

ダケカンバの生える斜面をジグザグに下り、 鞍部からは木々のない斜面を登って目の前の高みを目指すことになるのだが、 この高みが焼小屋ノ頭であろう (写真)

また、右手には 武甲山も見えている。

木々のない斜面もやがて周囲にダケカンバが見られるようになり、 また傾斜の方も緩んで気持ちの良い尾根歩きが続くようになる。

ここで 1名の登山者と擦れ違う。
時刻はまだ 10時前というのに、ここで擦れ違うということは、昨日 山中で 1泊したのか、 そうでなければ早朝に一ノ瀬を出発した相当 健脚な方なのであろう。

右手には芋木ノドッケ、 雲取山、三ツ山、 飛竜山と続く尾根もよく見える。
そして、三ツ山の左手前、東仙波から東に派生している尾根の先には、美しい姿のカバアノ頭も見えている。
帰りに時間と体力があれば、このカバアノ頭にも登ってみたいところであるが、14時前後からは雨とのことなので無理かも知れない。

写真 中央が 雲取山
その左の高みが芋木ノドッケ。
写真 右の円錐形をした高みが、東仙波の東に位置するカバアノ頭。

ほぼ平らな道も、やがて岩屑の目立つ下りへと変わる。
下った所からは樹林帯に入り、そこを抜けるとまた岩屑の下りとなる。

この辺は展望も良く、 甲武信ヶ岳方面がよく見える。
一方で、左側の谷に落ち込む斜面が意外に崩れた状況であることに驚かされる。



和名倉 1、  和名倉 2、   和名倉 3、  和名倉 4、   和名倉 5、  和名倉 6、   和名倉 7、  和名倉 8  もご覧下さい。



百名山以外の山のページに戻る   ホームページに戻る