再び下りに入り、桟橋、鎖場を越えて行くと、 不動尻の方向を示す標識が現れ、そこから鎖場の下りが断続的に現れるようになる。 | |
漸く傾斜も緩み、幅の広い尾根を進むようになると、
やがて前方にテーブルが見えてくる。 そこにある標識は不動尻のみを示しており、
『 不動尻 1.4km 』 とある。 |
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小生は不動尻を目差すべく左の道を進む。 テーブルを過ぎた所からは下り一辺倒となる。 | |
途中、左手上方を見上げれば、なかなか形の良い高みが見える。 滑らないように気をつけながらドンドン下る。 |
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途中、もう無いであろうと思っていた鎖場が現れる。 やがて、左手の谷には水音がし始め、やがて水の流れがハッキリと見えるようになる。 | |
この頃になると、足下の雪は消え、雪は斜面に少し残るだけとなる。 なお、鎖場の途中に水が塩ビパイプから湧き出している所があったが、 身体の硬い身にとっては手で水を掬うのも難しく、水を飲みたかったが飲まずにそのまま下る。 |
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