喘ぎながら登り続けていくと、やがて階段の急登も終わりとなり、
ほぼ平らな尾根道が続くようになる。 暫くほぼ平らな尾根を進んでいくと前方にテーブルが見えてくる。 | |
この辺から道は小さなアップダウンを繰り返しながら進むようになり、 途中、丸太の階段も多く現れるようになる。 やがて、『 この先斜面崩壊が多数あります。(後略)』 と書かれた注意書きが現れ、 道はそこからヤセ尾根を進んで行く。 かなり雪を被って枝が垂れ下がってきているシラビソの下を潜り、
暫く進むと、今度は 『 この先、崩壊地有り。』 と書かれた標識が現れる。 |
|
この崩壊地の辺りは右手 (西側) が大きく開けているが、
残念ながら本来見えるはずの
丹沢の山々は全く見えず、
雪を被った近くの山が見えるだけである。 崩壊地を過ぎると、またまた小さなアップダウンが続く。 | |
『 三峰山 1.3km 』 の標識を 9時29分に通過、 その少し手前で先程の方に再度追い抜かれる。 丸太の橋を 2つほど渡り、アップダウンを繰り返しながら進んでいくと、
やがて少し平らな道が続くようになり、またまたテーブルが現れる。 |
|
傍らの標識には 『 三峰山 0.8km 』 とある。 | |
この北峰への登りには、またまた丸太の階段の上を歩くことになる。 |
三峰山 1、  三峰山 2、   三峰山 3、  三峰山 4、   三峰山 5、  三峰山 6、   三峰山 7、  三峰山 8  もご覧下さい。