倉掛山 ( 倉掛山:1,776.5m ) 2015.3.26 登山



【PHOTO & 記録 倉掛山 3】

こちらは、先程 柳沢ノ頭では見ることができなかった 塩見岳方面。

写真左端の山が 荒川東岳 (悪沢岳) で、 その右側、写真中央付近に少しだけ見えている白き山は蝙蝠岳と思われる。
そして、蝙蝠岳の右に見えるドーム型の山が塩見岳塩見岳の右には広河内岳が見えている (写真 右端)

こちらは、上記写真のさらに右側、 白根三山方面。

写真 左端が広河内岳で、その右に農鳥岳、西農鳥岳が続く。
西農鳥岳から一旦大きく下った稜線は、 間ノ岳 (写真 中央) へと再び盛り上がり、 中間に中白峰を挟んで北岳へと続いている。
北岳の右側の稜線が下る所に見える山は、 鳳凰三山の 1つ、薬師岳。

こちらは、上記写真のさらに右側。
写真 左端が鳳凰三山の 1つである観音岳で、 その右に赤抜沢ノ頭とこれまた鳳凰三山の 1つである地蔵岳が重なっている。
そして、地蔵岳から右に下った稜線はアサヨ峰へと盛り上がり、 さらに栗沢山へと続いている。
そして、栗沢山の右には 甲斐駒ヶ岳がデンと控えている (写真 右端)
また、地蔵岳とアサヨ峰とを結ぶ稜線の後方には、真白き大仙丈ヶ岳と 仙丈ヶ岳が見えている。

富士山の反対側、 北の方角には、奥秩父の山々が良く見えている。
先程 柳沢ノ頭から見えた北奥千丈岳・国師ヶ岳金峰山に加え、 富士見、水師、甲武信ヶ岳、 木賊山、破風山水晶山、古礼山笠取山、唐松尾山飛竜山などといった奥秩父の主脈を見渡すことができる。
さらに、目を東 〜 南の方向に向ければ、目の前に 黒川鶏冠山大菩薩嶺が見えている。
なお、飛竜山のさらに右にある 雲取山は残念ながら石尾根しか見えていない。

写真は飛竜山方面。写真 左の大きな山が飛竜山。その右が前飛竜。
前飛竜の後方に見えているのが雲取山の石尾根で、 石尾根の右端の山は小雲取山と思われる。

こちらは甲武信ヶ岳方面。
写真 中央左側に見える大きな山が木賊山。その左斜面後方に少しだけ甲武信ヶ岳の頂上が見えており、 さらに左に水師、富士見などの奥秩父の主脈が続く。
木賊山の右には、台形をしたお馴染みの 破風山が見えている (台形の左の角が西破風山、右が東破風山)
また、木賊山と破風山とを結ぶ稜線の後方には、武信白岩山と思しき高みが少し見えている。

こちらの写真は、 破風山のさらに右側。
写真の左端が破風山で、その右に雁坂嶺 (写真 中央) が続き、 さらに右に水晶山、古礼山、燕山が続く。



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