こちらのモンスターは、まるで烏天狗のようである。 烏天狗の左後方には、
南八ヶ岳の主峰である
赤岳が見え、その右に中岳が見える。 | |
寒さに耐えかねて、12時40分、往路を戻る。 途中、
南八ヶ岳方面が見通せる場所があったが、
今朝ほどは 頂上部分しか見えていなかった赤岳、
阿弥陀岳がグッと迫り上がってきている。 南峰には 12時44分に戻り着く。 |
|
樹林帯に入る前、前方を見ると、縞枯山の左後方に 金峰山、 国師ヶ岳、さらには 甲武信ヶ岳 と続く奥秩父の主脈が見え、さらにその左には 御座山、そしてその左後方に 両神山も見えたのだった。 写真 中央右寄りの頂上部分が少し白くなっている山が金峰山。 | |
こちらは上記写真のさらに左側。 また、三宝山の下方には、 男山、天狗山も見えている。 |
|
こちらは、下る途中、樹林越しに見えた
御座山と
両神山。 | |
そして、こちらは 荒船山。 まるで航空母艦のようである。 北横岳ヒュッテには 12時52分に戻り着く。 |
横3−1、   横3−2、   横3−3、   横3−4、   横3−5、   横3−6、   横3−7、   横3−8、   横3−9 もご覧下さい。