緩やかな樹林の中の道が続く。 それにしても、何度も言うようだが、 人がドンドン大弛峠方面から登ってくるのには驚かされる。 | |
樹林帯の展望のない道が続く中、左手下方樹林越しに特徴ある岩が見えてくる
(写真)。 道の方は小さなアップダウンを繰り返すとともに、結構 平坦な歩きが続くが、 しかしそれもやがて終わりとなり、下りがずっと続くようになる。 |
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良く踏まれたシラビソ林の中を下り続け、12時2分に大弛峠に到着。 さて、この後どうするかであるが、当初は
国師ヶ岳往復のつもりであった。 | |
大弛峠では休まずにそのまま林道を下る。 |
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快調に下り続ける。 『 大弛峠まで 5km 』 と書かれた標識を 12時54分に通過。 | |
そして アコウの土場には、13時2分に戻り着く。 本日は、天候を考慮して
金峰山を選んだのだが、
懸念した通り、山頂からの展望は楽しめずに終わったのだった。 いつも言うようだが、初めての山が一番刺激的であるが、既に登った山でも、 初めてのコースであればやはり刺激があって楽しい。 |
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