檜洞丸 ( 檜洞丸:1,601m ) 2017.1.18 登山



【PHOTO & 記録 檜洞丸 4】

道の方は再び登りに入る。
振り返れば時々 富士山が見えるが、 やはりなかなか見通せない。

それでも何とか見通せる場所を見つけて写真を撮る。
こちらの高度がかなり上がって来たため、富士山の麓付近も少し見えるようになり、 また左斜面の手前には三国山や鉄砲木ノ頭と思しき高みも見えている。
しかし、もう少しスッキリと見通したいところである。

また、前方左手には白き山々が見えてくるが (写真)、 残念ながら檜洞丸ではなく、檜洞丸の左側にある高みのようである。熊笹ノ峰であろうか。
この辺の山々は全くといって良いほど馴染みがないので、同定が難しい。

足下の雪は徐々に増えてくるが、しっかりと踏まれており、 しかも軽アイゼンを履いているので問題なく登っていくことができる。

やがて、『 檜洞丸 1.8km 』 の標識を見ると、 そこから少し登ればテーブルのある展望台であった。時刻は 9時20分。

まだ少々木々が煩いものの、ここからはしっかりと 富士山を見通すことができる。 富士山の手前には草原と思しき黄色い広がりが見えているが、自衛隊の富士演習場であろうか。

また、先程は 富士山の右斜面をほぼ覆っていた箒沢権現山もかなり高度を下げており、 富士山の左右の斜面もよく見えている。
また、箒沢権現山の右後方には 菰釣山が見えている。

素晴らしい光景ではあるが、 富士山の上方に少し雲が多いのが気に懸かるところである。

写真を数枚撮っただけで先へと進む。
道は尾根の北側を進むようになるので、雪はかなり多くなってくるが、道はしっかり踏まれている。

こちら側からは、振り返ると大きな山容の 大室山がよく見えるようになる。
さらには南アルプスの白き峰々も樹林越しにチラチラと見えるようになり、 間ノ岳西農鳥岳、農鳥岳、広河内岳が確認できる。

また、広河内岳からさらに左に続く南アルプスの稜線は大きな山容の山に隠れてしまうが、 どうやらその大きな山は 御正体山のようである。

なお、ここまでは陽が当たらない状況がずっと続いていたが、時々雲が切れて陽が差し、 周囲がパッと明るくなることが多くなる。
今後の天候回復が期待できそうである。

周囲には常緑樹のアセビの中にブナが入り交じるようになり、 時々幹が太くて立派なブナもチラホラ見られるようになる。

足下には丸太の階段、丸太の梯子も現れるようになり、何となく頂上も近いと思わせる雰囲気が漂うが、 まだまだ先は長い。



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