革籠石山 (かわごいしやま) を過ぎた後は、
緩やかなアップダウンの道が続く。 11時42分に 『半原越 1.0km』 の標識を過ぎ、
さらに下って行くと、やがて土山峠への分岐に到着する。 ここからも緩やかなアップダウンが続く。 | |
11時59分に リッチランドへの道を右に分け、道は左へとカーブしていく。 この辺からは左手樹林越しに仏果山と思しき山が見えるようになり (写真)、 また、右手樹林越しにはこれから目指す経ヶ岳と思しき山の姿が見えるようになる。 | |
こちらは目指す経ヶ岳。 こう見ると、まだまだ距離がありそうであり、さらには登りがキツそうである。 ただ、今のところ、先日の 大室山のようにバテを感じてはいないので、 気持ちが萎えることはない。 | |
道は下りに入り、やがて下方樹林越しに道路が見えてくる。 そして、12時7分、車道 (法論道林道) に下り立つ。 その二股のところに車が 2台駐まっていたが、経ヶ岳なり仏果山をピストンする登山者のものであろうか ? また、道路を挟んだ先には観光案内図があり、 その右手から経ヶ岳への道が斜面に続いている (写真) 。 |
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案内図の前で暫し休憩した後、12時15分に出発。 スギ林の中、丸太横木の階段を登っていく。 息を切らせながらも登り続けていくと、やがて周囲に雑木が混ざり始め、傾斜も緩やかになって、 歩きやすい、ほぼ平坦な道が続くようになる。 少し進むと、再び登りが始まるが傾斜は緩やかで、登り着いたところにはベンチが置かれている。 | |
ここからは暫くの間、緩やかなアップダウンが続く。 右手に華厳山と思しき高みが見えてくると、やがて傾斜がキツくなり始める。 丸太横木の階段をひたすら昇り続ける。 |
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