ちびっこフルーティストのために

幼稚園児〜小学校低学年生 がフルートを習うことについて

はじめに

    保護者のみなさまへ

    楽器が工夫されたおかげで 近頃では4〜5才からフルートが吹けるようになりました
    工夫を重ねて音を作るということを幼少から学ぶのは
    感性を育てるのにとても役立つと思います
    ただ フルートの演奏技術は体力と大変関係が深いので
    早く始めればそれだけ上手になる・・・・というものではありません
    小学生が6年間かかって学んだことを 中学生が1年間でマスターすることもあります

将来他人より上手くなるために今無理をする のではなく
その子にとって 今 フルートを吹くその時間が
楽しく 豊かなものであるように願っています

    お子様にフルートを習わせようとお考えのみなさまに知っておいていただきたい
    と思う事を書いてみました ご参考になれば幸いです
     

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    先生方へ

    小さなお子さんに対して持たねばならない責任はフルートの演奏技術だけではありません。
    また、適切な指導には、上手く子供とコミュニケーションする技術が不可欠です。
    早くから幼児教育に使われている鍵盤楽器やヴァイオリンに比べ、
    フルートは教材の研究も、教師の経験も不足しているのではないでしょうか。
    自分なりに工夫を続けつつ指導を行っていますが、
    他の先生方の方法やご意見を伺いたいと とても感じています
    このコーナーをご覧になったフルート指導者の方は ぜひご意見をお寄せ下さい
     

U字型頭部管モデルについて

指導方法について

ソルフェージュについて

保護者とのコミュニケーション