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ソルフェージュについて小さいお子さんをお預かりする場合、読譜力や楽典にも責任を持つべきだと思います。 おぼえがき●楽譜に「ふりがな」をふらない。 ふりがなを読んでいる限り、いつまでも音符を見ません。 ●音を出すときは 楽譜を見ながら 「ソ」の音をただのばすだけの練習でも、必ず楽譜を見ながら拍を数えながらします。 ●楽譜カード いくつかの音が読めるようになったら、楽譜カードをランダムに見せてはその音を出すというゲームで初見力をつけていきます。音が増えればカードも増えるわけです。 ●新曲視奏 出せる音のみの曲を探して新曲視奏してもらいます。 ●リズム練習を別に きれいな音を作ることに集中したいので、あまり早くから課題に込み入ったリズムを取り入れたくありません。 ●聞き取り 例えば ソとラの音が出せるようになったら、その二つで聞き取り当てっこをします。 |
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