使用可能勢力 | VS TR NC | ||||
Certification | Special Assault | ||||
サイズ / ホルスター | 3x6 / Rifle holster | ||||
ズーム可能な倍率 |
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射程距離 |
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弾速 |
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装填数 | 6 発 | ||||
連射間隔 | 0.50 sec |
最終更新日:2009.07/30
名称 | 絵 | 弾数 | 備考 |
Rocket Pod | 15 | 対装甲用ロケット弾。1発の装甲ダメージ105。 | |
Fragmentation Grenade Pack | 12 | 対飛行機用グレネード(?)。 対空近接信管機能を持つ。 |
リボルバー式のロケット砲。Rocket Launcher, Rocklet Gun等勝手な名前で呼ばれるがゲーム内での表記はRocklet Rifle。 Respawn Roomを略してRRと呼ぶのが一般的なので、これはRRとは略さず、そのままRockletと呼ぶ。Rocketでもたいてい通じるはず。それ以前にこんな形でライフルを名乗るほうが信じられない。
この武器は通常のロケット弾とFragグレネード弾の2種類の弾薬を使用することができる。
通常のロケット弾による攻撃は、1発の装甲ダメージが105。対装甲用という位置付けにはなっているが対人性能もなかなか。ただ爆風が大きいので近距離では使いにくく、CoFがかなり悪いので遠距離では使いにくい。装填数6発も少し頼りない。
セカンダリモードは装填されている全ての弾を高速連射(同時ではない)で撃ち切るものだが、2発目以降の弾のバラけ具合いは何がしたいのか意味不明なほどで、ちょっと離れるとほとんど弾が命中しない。動かない目標を近距離で破壊するような希なケースでしか使用する意義は見いだせない。爆風はそれなりにあるので足元を狙って適当にばらまくか。
Fragグレネード弾による攻撃は対空用。弾薬はThumperやPunisherと共通のものでありながら、その効果はそれらとはまったく異なり、対空用近接信管を備えた直線弾道の武器になる。要するにSkyguardのFlak CannonやBurster MAXの攻撃と同じで、敵飛行機やジャンプ中のフライトBFRに対しては直撃しなくても目標の近くで勝手に弾が爆発してその爆風によってダメージを与えることができると言うもの。それら以外には近くをかすめても直撃しても爆風は発生しない。飛行機に対しては1発で57ダメージ。爆風によるダメージもほぼ同等。
ただし57ダメージでは6発全部当ててもMosquito1機落とせない程度の威力なので、相手を破壊するのではなく差し違えて相手を後退させるような物だと思った方が良い。
Rocklet Rifleのセカンダリは驚異的なCoFの悪さを持つが、Fragグレネードによる攻撃であれば正確に目標に直撃させる必要はないので、これはこれで有用とも言える。