武器解説

Dragon

使用可能勢力 VS TR NC
Certification Elite Assault
サイズ / ホルスター 9x3 / Rifle holster
ズーム可能な倍率
x2 x4 x8
得意な距離
超近 屋内 屋外 超遠
弾速
普通 超速
装填数 100
連射間隔 -

最終更新日:2009.07/30

使用可能弾薬

名称 弾数 備考
Incendiary Gel 100 弾薬というか燃料。プライマリモードで1回5、
セカンダリモードで1回に50消費する。

解説

火炎放射器。ドラゴンとはまた安っぽい名称だが気にしない。形もそのまんま火炎放射器で、ノズルの先端からガス化した燃料を噴射し、先端の青く光る何かで点火していると思われる。

必要なCertはElite Assaultだが、作成から3年以上経過したキャラクターはCert無しで使用できる経年褒章)。もうひとつのElite AssaultであるScorpionも2年褒章でCertを必要としなくなるので、3年が以上のキャラクターはElite Assaultを取得する意味は皆無という事になる。

2つのファイアモードを備えた近距離用の武器で、弾薬(燃料)として専用のIncendiary Gelと言う物を使用する。ターミナルからの連続取り出しには時間制限があり、一度取り出すと以後3分間は取り出せないようになっている。(Equipment Moduleで1分30秒に短縮可能)

プライマリ
プライマリは普通に火炎を放射するモードで、放射時間に比例して燃料を消費するようになっている。放射は常に0.5秒単位(燃料5相当)で行われるようになっており、一度放射を始めたらトリガーを離しても0.5秒の区切りまでは放射を続ける。出し続けていれば燃料を使い切るまで連続で放射する(最大10秒)。

この火に触れたプレーヤーは炎に包まれて一定時間ダメージを受け続けることになる。炎の届く距離は10m以内(6-7m程度)、炎の進む速度もかなり遅いが、当たれば威力は凄い。ダメージ特性はアーマーには全くダメージを与えず直接ヘルスのみを削るもので、MAXユニットに対しても直接ヘルスにダメージを与えることができる。(ただしMAXが受けるヘルスダメージは普通の歩兵の約半分)


セカンダリは大きな火の玉(Sunburst fireball)を放物線で飛ばすモードで、1回の発射で燃料を50消費する。残り燃料が49以下の場合は撃つことができない。

射出された火の玉は小さな放物線を描いて飛び、約1.5秒経過するか地面に落下するとそこで火の玉が割れて炎が飛散する。直接火の玉を地面に落とすより地面より少し上の空中で炸裂させた方が大量の火の粉が広範囲に広がる。ただし、上過ぎると飛散した火の粉が地面に落ちる前に消滅してしまうので注意。燃料が100満タンの場合は2回連続で使用できるわけだが、その場合の発射間隔は3秒となっている。

プライマリモード同様にこの火に触れたプレーヤーはしばらく炎によるダメージを受け続け、威力は相当な物。やはりアーマーではなくヘルスのみにダメージを与える。

燃料の箱が4x4と大きく、また消費もかなり激しいので、この武器を使用する場合はかなりインベントリを圧迫する。

なお、歩兵やMAXを除く乗物類、設備類にはほとんどダメージを与えられない。