使用可能勢力 | VS TR NC | ||||
Certification | Elite Assault | ||||
サイズ / ホルスター | 9x3 / Rifle holster | ||||
ズーム可能な倍率 |
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得意な距離 |
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弾速 |
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装填数 | 1 発 | ||||
連射間隔 | - |
最終更新日:2009.07/30
名称 | 絵 | 弾数 | 備考 |
Scorpion Missile | 10 | 事前に設定した距離に到達すると勝手に起爆する。 それ以外では起爆することが無い。 |
専用の射撃システムを備えた特殊なロケット砲。単発装填なので発射毎に毎回リロードを行なう必要がある。使用する弾薬は専用のScorpion Missile。弾薬サイズは4x4。使用にはElite Assaultを必要とするが、作成から2年以上経過したプレーヤーはCertなしで使用可能(経年褒章)。
取扱い方法が特殊で、発射のプロセスは以下のようになる。
ロックを行なわないとミサイルを発射できない。ロックはズームを使用しないとできない、ロック後にズーム解除もしくは再度右クリックするとロックが解除されるので、ロックしたら発射まではズーム状態を保つ必要がある。(ズームの倍率変更、後方/主観の視点切替では解除されない)
ロック対象は自分から50m以上300m未満にある物なら何でも良い。飛行機でもターミナルでも味方の歩兵でもなんでも構わない、壁や木といった被ダメージ判定のない物でも可。また、このロック操作はロック対象を設定するのではなく、その目標までの距離を設定するだけなので、実際にその目標に向けて発射する必要もないし、自動で目標を追いかけるような機能もない。
(↑こんなものでもロック可能)
ロックして距離を設定した後に適当な場所に向けて発砲すると、ミサイルはその設定された距離までノロノロと直進し、設定距離に到達するとその場で勝手に起爆する。設定距離に到達する前に何かに接触すると起爆制御に不具合が起きてただの不発弾となる。起爆は設定距離に到達した時に空中で勝手に起きるのみ。
距離設定が厳密すぎるので、敵をロックしてそのまま同じ敵に向かって発射した場合、敵がそのまま完全に制止していると起爆前に目標に接触してしまって不発に終わる事がある(ダメージ無し)。制止している目標を狙う場合はロック後に少し狙いを移動させるか、自分が後ろにさがってから発射し、目標の直近で起爆するように調整する必要がある。
何かに対して直撃した時点でダメージゼロの不発弾となる特殊な物だが、起爆後も少し特殊で、爆発自体のもつ威力はかなり弱いが、同時にそこから小さな破片が周辺に散らばるようになっている。この破片もまた一定距離とんだ所で起爆するしくみ。この破片の起爆時のダメージが強烈で、上手く当たれば歩兵を即死させることも可能。
この破片の爆発を相手に当てることがこの武器の目的になるので、攻撃したい目標に照準を合わせて距離を設定し、そこから大きく照準を移動させて撃つ事になる。