基地解説

2011.05.21
基地のしくみ Dropship Center 基地の占領 Capitolのしくみ
  Technology Plant Hack & Holdでの占領 Capitolの攻略
基地内の設備 AMP Station LLU Transportでの占領
Lattice Link Benefit Bio Laboratory
Interlink

List

基地内の設備

基地の内部にはControl Terminalをはじめとしていろんな設備が設置され、その基地の支配権を持つ勢力のプレーヤーに様々なサービスを提供している。ここではそれらの設備ひとつひとつの説明を。

Control Terminal, Control Console

CCの絵

以前は「Control Console」という名前だったが以後
「Control Terminal」に名称変更。だが当時の名残りで、今でも略称はCC。

基地やタワー等の、どこかの勢力が支配権を持つ事ができる建物には必ずひとつだけ設置されているその建物全体の制御中枢で、これをハッキングする事によってその建物全体を自国の物とすることができる。このターミナル自体はどれだけ攻撃しても破壊する事は不可能。

基地に設置されているCCはその基地の最下層か最上階にあり、
レーダーマップに表示される見取り図では旗のマークで表示される。

パネルの色がそのCCのある基地、タワーの支配勢力を表しており、左の絵の場合はTRの赤色になっている。
コレの設置された部屋の事は「Control Room」と呼ぶ。

タワーに設置されているCCはハッキング完了と同時にタワー全体の支配権を移す事ができるが、基地の場合はCCをハッキングするだけでは支配権は移らない。そのへんの詳しい事は「基地の占領」ページを参照。

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Generator

Generatorの絵

ジェネレーター、Genと略すこともある。全ての基地に必ずひとつだけ設置されている基地全体の動力中枢。基地の中庭に置いてあるNTUサイロ内に蓄えられたNTUをココで電力に変えて基地内の全ての設備に電力供給を行なっているので、コレが破壊されると基地内の全ての設備の機能が麻痺する。また、その基地を介してのFLBの共有機能も停止。

ただし耐久度が4000もあるので破壊するのは少し大変。(破壊するにはDecimator10発、実際には自己修復機能が働くので11発必要)

また、破壊されると数秒後に爆発を起こしてGeneratorが置かれている部屋の中にいる全ての兵士を即死させるので、破壊が終わったら爆発する前に急いで部屋から避難すること。

上の絵は正常に稼働している状態で、破壊されて活動停止している時は動きが止まっている。

その基地がPain Moduleの効果を受けている場合は、Generatorの置かれている部屋全体がペインフィールドで守られ、室内に侵入した敵にダメージを与える事ができる。

仕様により、自軍基地のGeneratorにはいくら攻撃してもダメージを与える事はできない。

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Generator Terminal

Generatorの絵

Generatorの置かれた部屋の入口にあるターミナル。

Expert Hackingのスキルを持つプレーヤーが自軍のコレにREKを照射する事によって、その部屋にペインフィールドを展開させることができる。既にPain Moduleによってフィールドが展開されている場合はそのダメージを増加させる。

このターミナルを破壊したり、ハッキングしたりすることは不可能。

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Main Terminal

これはBioLabのもの

メインターミナル。すべての基地のメインルーム(正面入口スグの部屋)にひとつだけ設置されている。左の絵はBio Labのもので、他の基地の場合はターミナル上のそれっぽいパネルは付いていない。

これは非常に用途の限定された特殊なターミナルで、Squadのリーダーが自軍基地のこれにアクセスする事でその基地を自分のSquadのホームベースに設定したり、Squadのメンバー全員にMatrixのチェック先をホームベースに変更するように要請したり、Squadのメンバー全員をSanctuaryにリコールするように要請したりする機能がある。

このターミナルは破壊可能で耐久値は500。

このターミナルを利用するには以下のような条件がある。

  • 自分がSquadのリーダーであること
  • その基地のRespawn Tubeがひとつ以上稼動可能であること
  • ターミナル自体が半分以上ダメージを受けていないこと
  • その基地のCCがハックされておらず、Generatorも破壊されていないこと

ただし、敵にCCがハックされている状態でも、Advanced Hackingのスキルを持って入ればこのターミナルだけを一時的に利用可能にすることができる。敵の基地にあるメインターミナルはハッキング不可能

このへんの詳しいことについてはSquadでのプレイページを参照。

また、敵基地のこれにData CorruptionのCertを持つプレーヤーがT-REKでアクセスすると、その基地にウイルスを送り込んで障害を発生させることもできる。

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NTU Silo

NTUサイロの絵

基地の中庭にそびえ立つ謎の施設、NTUサイロ。破壊、ハッキングは不可能。NTU(基地のエネルギー)を蓄えておく設備で、ここからGeneratorにNTUを供給して基地内の全ての設備を動かしている。

現在のNTU残量が前面のパネルに表示されていて、これはマップ画面でも確認することができる。左の絵は残り90%ぐらい。

普段はNTUはほどんど減っていかないので残量を気にする事はあまりないが、基地には設備が攻撃等によって損傷すると自動で修復を行なうという自己修復機能があり、この自己修復機能がNTUを消費する。

敵との激しい戦闘でターミナルやWall Turretが破壊され、それを自己修復で回復させているとどんどんNTUが減っていく事になる。

NTUサイロ内のNTUが空になると、その基地の全ての機能が完全に停止して支配権を持たない中立の基地になってしまうので、基地の防衛側はそれだけはなんとしても避けたい。

NTUの補給はANTによる補給方法BFRのNTU Siphonを利用する方法のふたつがある。

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Respawning Tube

実はアニメーションGIF

リスポーンチューブ。単にTubeと呼んだり、基地やタワー内のコレが置いてある部屋の事を「 Respawn Room (略してRR) 」と呼ぶ。

死んでしまった時に自分が復活して出てくる場所。自分が死亡して復活先に基地やタワーを選択した場合は、その建物内のリスポーンチューブから出てくる事になる。

また、生きた状態でこの中に入ってUSEボタンを押すと、死亡時と同様に近くの別のTubeを選択してテレポートすることが可能。

ハッキングはできないが破壊は可能で、耐久値は1000。昔の名残りでいちいち扉を開けて扉の内側を攻撃する人が居るが、現在は扉の外側からでも破壊することができる。

基地やタワーを攻略する場合は、倒しても倒しても敵がここから沸いてくるので、チューブ自体を破壊もしくはチューブから出てきたばかりの敵をねらい撃ちするという戦術が非常に有効になる(いわゆるResKill。これは当ゲームでは悪い行為ではない)。

ただし、基地に限らずすべてのリスポーンルームはペインフィールドで守られており、室内に侵入した敵は小さいダメージを連続的に受ける事になる。この機能はさらにSensor Shieldインプラントを使用して無効化することも可能。Pain Moduleの効果を受けた基地はこのペインフィールドの機能が強化され、与えるダメージが増加、インプラントでの無効化が不可能になる。

基地内のGeneratorが破壊されるとペインフィールドの効果はなくなる。

仕様により、自軍基地やタワーのRespawn Tubeにはいくら攻撃してもダメージを与える事はできない。

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Equipment Terminal

ETの絵

略してET、直訳で装備ターミナルとも呼ばれる。設置数、利用頻度が一番多いターミナルで、基地内に限らずSanctuaryやタワーにも多数設置されていて、ここから武器、弾薬、MAXを含む各種スーツ、その他アイテムを取り出す事ができる

パネルの色がそのETを利用可能な勢力を示しており、左の絵はVS色。自国の物でないETでもAdvanced HackingのCertを持っていればハッキングして一時的に利用することができる。

このターミナルは破壊可能で耐久値500。

良く使う装備のセットをFavoriteとして10種類まで登録することが可能で、一度登録しておけば次からはそれを選ぶだけで即座に装備を切替える事が可能。装備を整えるのに毎回長い時間を取られるのは惜しく、激戦地帯でいつまでもETの前でモジモジされては他の人が迷惑なのでFavorite機能は必ず活用する事

自分の着ているスーツのアーマーが減ったら、ETで一度違うスーツを着てから、もう一度スーツを着なおすことで新品にする事ができる。ただしMAXスーツは一度出した物は5分間出せない。

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Med Terminal, Advanced Med Terminal

MTの絵 こっちはアドバンスドMT

回復ターミナル、まれにMTと略されることもあるが、そもそもこれが話題に上ること少ない。この上に乗る事で自分のヘルスとアーマーを回復できる

基地だけではなく、Sanctuaryにも同じものが設置されている。正面のパネルの色が使用可能な勢力を示し、HackingのCertを持っていれば他国のものをハッキング可能して一時的に利用する事ができる。このターミナルは破壊可能、耐久値500。

ただ、設置数がETに比べて少なく、ETMedKitを出してHPを回復することも可能な為、あまり利用している人は見かけない。

Bio Laboratory基地のメインルーム奥にある上左の絵のものは、通常のMed Terminalに似てはいるが「Advanced Med Terminal」と呼ばれ、通常の物より回復速度が早い。

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Implant Terminal

インプラントターミナルの絵

インプラントターミナル。その名の通りImplantの設定をするターミナル。SanctuaryとSanctuary以外の島にあるBio Laboratory基地の地下2階に設置されているが、特別な理由でも無い限り、Implantの変更は戦闘に出る前にSanctuaryで行うのが普通。

破壊不可能、HackingのCertを持っていれば他国のものをハッキングして一時的に利用可だ、敵の基地内でハッキングをしてまでImplantの変更を行う事はまず無いと思われる。
ちなみにハッキングするにはジャンプして少し上の方をREKで照射するというコツが必要。

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Certification Terminal

Certターミナルの絵

免許ターミナル。その名の通りCertificationの設定をするターミナル

SanctuaryとSanctuary以外の島にあるBio Laboratory基地の地下2階に設置されている。

パネルの色が利用可能な勢力を示し、HackingのCertを持っていれば他国のものをハッキングして一時的に利用可能。ただ、敵の基地内でハッキングをしてまでCertの変更を行う事はまず無いと思われる。特別な理由でもない限り、Certの変更はSanctuaryで事前に行っておくのが普通。

このターミナルは破壊可能、耐久力500。

Certの取得は自由に行なう事ができ、返却は一度行なうと以後6時間は行なう事ができない。また返却の場合は階層構造になっているCertの親を返却すると、自動で子も返却されるようになっているので、この機能を活用したい。(Medium Assaultを返却すると、Heavy, AV, Special, Snipeが全て一度に返却される。)

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Vehicle Terminal. Air Vehicle Terminal

VTの絵

乗物ターミナル、略してVTとも呼ばれる。ココから車両、飛行機を出すことができる。これの設置してある基地によって外見は同じでも飛行機しか出せないもの、車両しか出せないもの、両方出せるものがある。

このターミナルは必ず下側の絵のように対になって乗物が出てくるパッドが設置されている。パネルの色が利用可能な勢力を示し、Advanced HackingのCertを持っていれば他国のものをハッキングして一時的に使用することが可能。たいていは基地の中庭にあるが、屋内に設置されていたりする基地もある。このターミナルは破壊も可能で耐久値500。

乗物は自分が運転席に入った状態で出てくるので、自分が運転できる乗物しか出せない。選択してから出てくるまでに少し時間がかかり、次の乗り物を出す準備にも時間がかかるので、前線ではこの周辺に順番待ちの人が群がっていることが多い(=そこを敵に狙われやすい)。

VTの全体の絵

一人乗物を出し終わってから次の人がターミナルを操作してまた取り出すのではなく、先に予約を入れておいて自分の乗物が出てくるまで待つというシステムを取っている。予約を入れたプレーヤーのシステムメッセージ欄にはその予約状況が随時表示され、「5 of 15」と表示されればそのVTには現在15件の予約が入っていて、自分より前にあと4人いるという意味。予約を入れたら少し離れたところでウロウロしていれば良いが、余り離れすぎると予約がキャンセルされてしまうので注意。

BFRだけは専用のBFR Shedから取り出す。

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BFR Shed, BFR Terminal

Shed全体

基地の中庭に置かれているBFRを取り出す為の建物。shedは小屋とか格納庫という意味。

脇にあるBFRターミナル(下側の絵)からアクセスすると正面のシャッターを開けてBFRが出てくるという物。

BFRは各勢力で本体は1種類だが、その中でもノーマルとフライトの2つの種類(バリアント)があり、ここから取り出すときにどちらかを選択することになる。

建物自体の破壊は不可能だが、ターミナル部分の破壊は可能で、耐久値は500。Advanced HackingのCertを持っていれば他国の物をハッキングして一時的に使用可能となるが、BFRを出してもRepair/Rearm Stationをハッキングすることは不可能なので後から装備の変更を行うことはできない事に注意。

ターミナルだけ拡大

BFRは取り出してからRepair/Rearm Stationで両腕の装備やトランクの中身を変更することが可能だが、それらを変更した状態を記憶しておくことが可能で、BFR Shedから取り出すときにそれを選択すれば直接装備等を変更した状態のBFRを出すことも可能。

一般の乗物は一度取り出すと5分間の再取り出し禁止時間があるが、BFRの場合はその時間が25分になっている。

 

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Repair/Rearm Station

これはMagriderを回復している絵

車両、BFRのダメージの修復、弾薬の補給を行う設備で、基地の中庭に設置されている。これは破壊することもハッキングすることも不可能。

修理はダメージを受けた乗物をこの近くに置くだけで自動で行われるが、この修理機能は全てのStationで利用できるわけではなく、Dropship CenterもしくはDropship Centerとリンクされた基地にあるStationでしか利用できない

弾薬の補給機能は自軍の全ての基地のStationで利用可能で、この近くで乗物を停止させて運転手がUSEキーを押すと乗物に乗ったままの状態でトランクに弾薬を補給することができる。ただしUSEキーは普段は乗り降りに使用するキーなので、Stationの近くでは運転手はその乗物から降りることができない。また、このStationには乗物のトランクの状態を保存、呼び出す機能もある。

Nanoとジャマグレは個人的に必須

とりあえず、トランク内を保存したい内容に変更する。弾薬の搭載数の変更から、歩兵用の武器、アイテム等、好きなものを適当に詰め込む。

クリックで大きな絵を

後は乗物をStation近くに乗り付けてUSEキー、パネルを[Favorite]タブに変更して現在のトランク状態を保存できる。次からはそれをStationから直接呼出し可能。

ただし、保存できるのは1人あたり5パターンのみで、全ての車両、飛行機で同じスロットを共有するので、誤って違う乗物用に保存したパターンを呼び出してしまわないように注意。

また、BFRをここに持ち込むと、修理と弾薬の補給だけでなく、武器そのものを交換することができる。

これとまったく同じ機能を飛行機に対して提供するのがRepair/Rearm Landing Pad

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Repair/Rearm Landing Pad

ランディングパッド

これは上のRepair/Rearm Stationの飛行機専用版、機能はまったく同じだが、飛行機のみが使えるようになっている。破壊、ハッキング不可能。

小型の飛行機ならこの上に着陸することができるようになっているが、特に着陸しなくても近くで静止していれば修理、補給機能は利用可能。

また、これは基地だけでなく一部のタワーの屋上にも設置されている。

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Locker

ロッカーの絵

ロッカー、物置。基地に限らずタワーやSanctuary等にも多数設置されていて、まさに名前のとおりこの中に装備等のアイテムを収納しておく事ができる。

ロッカーの中身はログアウトしても記憶されたままで、別の場所のロッカーを開けても同じものが出てくるようになっている。また、中身も自分専用で、自分が入れたものを他人がロッカーから取り出して使うという使い方はできない。
HackingのCertを持っていれば他国のロッカーをハッキングして一時的に使用可能。破壊は不可能。

敵に基地のCCをハッキングされてETが使用不可になっていても物置だけは利用可能なので、そういった非常事態に必要となる武器やアイテムをしまっておくのが一般的。それ以外にもETから取り出すのに条件が必要な古代武器、敵から奪った敵国独自の武器などを収納しておいて後から好きなときに取り出して使うといった使い道もある。

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Matrixing Panel

マトリクスパネルの絵

カタカナで書くとマトリキシングパネルとなるが通常はマトリックスパネル、マトリクスと呼ぶ。

基地内のTubeの脇や通路の壁などに貼られている小さなパネルで、これに向かってUSEボタンを押すことでその建物を「チェック」することができる。マトリクスをチェックした基地は、自分が死んだりTubeの中に入ったときに表示されるリスポーン先として表示され、そこがどんなに離れていようとも選択してそこにリスポーンする事が可能になる。遠征に行く前に防衛基地のMatrixをチェックしておいて、遠征中に防衛基地が襲われたら素早く自殺して戻ってくる、というような使い方が可能。

チェックしておける建物は一人につき1箇所だけで、新たに別の基地のマトリクスをチェックした場合はそれまでチェックしてあった建物は無効になり、ログアウトしたり、チェック先の建物が敵の手に落ちたりすると、何もチェックしていない状態になる。

これとまったく同じ機能のものが展開されたAMSの前面にも設置されていて、同様に扱う事ができるが、AMSのマトリクスと基地のマトリクスは別でチェックできるので、AMSのマトリクスをチェックしても先にチェックしてあった基地はチェック状態のまま維持される。

また、Expert Hackingのスキルを持つプレーヤーが自軍基地のコレにREKを照射すると、その基地のリスポーンルームに展開されているペインフィールドのダメージを増加させることができる。

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IFF Lock Door

鍵付きドアの絵

設備というわけではないが、鍵付きのドア。

ゲーム内に設置されているほとんどのドアは誰が近づいても自動で開くようになっているが、基地やタワーの外部からの進入口、コントロールルーム等の重要な部屋への進入口に設置されたドアは、左の絵のように脇に小さいコンソールパネルが付いている。

こういったドアはロックドアと呼ばれ、コンソールの色の勢力のプレーヤーは通常の自動ドアと同様に扱うことができるが、そうでない勢力のプレーヤーに対しては自動では開かないようになってい。

ただし、ロックドアのセキュリティは弱く、REKをこのコンソールに使用すれば短時間で解除されて、敵に対しても開くようになってしまう(HackingのCertは必要ない)。

基地の内部へ攻撃を仕掛ける場合はロックドアをいくつも解除しつつ戦闘を行うことになるのでREKの携行は必須。また、MAXユニットはREKを扱うことができないので、MAXスーツを着て基地内侵入するときには誰か仲間の歩兵にロックドアを解除してもらわないといけない。

ちなみに、IFFは「Identification Friend or Foe」の略で、敵味方識別装置の事。

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Lattice Logic Socket

LLUソケットの絵

LLU ソケット。占領方法がLLU Transportの基地には必ずひとつ設置されていて、その基地のCCが敵にハッキングされるとココにLLUが出現する。基地の種類毎にソケットの設置場所は決まっているので、必要なら頭に叩き込んでおく事。

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Module Cradle

モジュールクレードルの絵

小さくて分かりづらいがモジュール設置場所。

基地の正面入口はいってすぐの部屋(Main Room)に6つセットで設置されている。左の絵はTechnology Plant。

Cavernから持ってきたモジュールをここに設置することでその基地はモジュールに合わせた機能を発揮し、全6種のモジュールを一度に設置できるようにクレードルも6つセットで用意されている。

一度基地に設置されたモジュールはその基地のGeneratorが破壊されるか、CCがハッキングされるまで敵味方誰も取り出すことはできない。

モジュールの設置状態はマップ画面で基地をクリックすると出てくるウィンドウでも確認できる。

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Wall Turret

固定砲台の絵

固定砲台。稀に「Phalanx wall turret」と呼ばれる事もある。基地の外壁の上やタワーの屋上に設置してある。

これが設置されている建物から見て敵勢力のMAXユニット、飛行機、車両が近づくと自動で迎撃するという機能をもつ。(MAXについてはランモードの発動中のみ迎撃される)

Data Corruptionによってウイルスに侵されたWTは味方を攻撃してくる。

上記の者は近づいただけで勝手に自分から攻撃をするが、それ以外の歩兵等から攻撃を受けた場合はそれらにも反撃するようになっている。
また、自動攻撃だけではなく中に人が入って手動で操作することも可能で、中に人が入っている間は機銃の連射速度が倍ぐらいに上がる。当然、手動操作中は自動攻撃は行なわない。

直接攻撃でこの砲台を破壊することが可能で、耐久値は3600。ハッキングすることはできない。

砲台が設置されている基地のCCがハッキングされるか、Generatorが破壊されるか、これ自体が1800以上のダメージを受けると自動迎撃機能は一時的に停止する(手動操作は可能)。

Fortification EngineeringのCertがあると対空もしくは対車両用の武器を追加することも可能。

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