基地のしくみ | Dropship Center | 基地の占領 | Capitolのしくみ |
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全世界に散らばる基地にはDropshipやTechPlantといった5つの分類があるが、それとは別に各勢力のホームプラネットには、Capitol(カピトル)という属性を持った基地がひとつづつ設置されている。これはそのContinent(惑星)全体の支配権を司る重要な基地であり、Capitolでない他の基地とは異なる多くの特徴を持っている。また、Capitolの周辺にはCapitolを守護するSub-Capitolという属性を持った基地も各惑星に4つずつ用意されている。
マップ画面で基地が他と違う色で表示されているのがCapitol、 そのCapitolと緑のリンク線で接続されているのがSub-Capitolの基地。
↑通常Capitolは基地全体がバリアで覆われている。
←これはCyssorのマップで、ここではGunukuがCapitol。その周りのFaro, Kaang, Itan, HonsiがSub-Capitol。
この緑のリンクは通常のLattice Linkとは違うのでFLBとは無関係。
注:現在は仕様変更によりCyssorにCapitolは存在しません。
右上の絵のように、CapitolはCapitol Domeと呼ばれるバリアで基地全体が覆われている。
Capitol DomeはCapitolを敵から守るためのバリアドームだが、これはいつでもあるわけではなく、Capitolを支配している勢力が周りのSub-Capitolを2つ以上支配している状態でのみ出現するようになっている。Capitol Domeの出現条件はCapitol自体の状態とはまったく無関係で、とにかくSub-Capitolさえ2つ以上支配していればCapitol自体のGeneratorが破壊されようがCCがハッキングされていようが関係ない。
他にこのドームの特性としては、以下のようなものがある。
要するに敵はドームに入れない、全ての攻撃を遮断する、ということ。具体的なCapitolの攻略についてはCapitolの攻略ページを参照するとして、以下でCapitolを支配するメリットについて。
Capitol属性を持つ基地を支配している勢力はその星の支配権を所有している状態になり、この支配権のことを「Continental Dominion」と呼ぶ。Continental DominionとContinental Lockとは違う物であり、とにかくCapitolだけを支配するのがDominion、 Capitolを含めたその星の全ての基地を支配すればLockとなる。
Dominionを得た勢力は、その恩恵としてその星の全てのワープゲートをブロードキャストワープゲートとして利用できるようになる。それ以外の勢力にはいつもどうりの普通のワープゲートとして機能する(ブロードキャストワープゲートの詳細については別項を参照)。これによってその星での戦闘では、兵力投入の容易さという点で他の勢力よりやや有利になるハズである。
「Continental Lock」は、それを成した勢力以外の兵がHARTを使用してその星に直接ドロップできないようにするもの。またContinental Lockには、最後の基地を制圧してロックした瞬間にその星にある全てのタワーをロックした勢力の支配権に移動させる効果もある。(当然恒久的な効果ではなく、Lockしていない勢力が改めてタワーをハッキングする事は可能。)