その他のちょっとした解説

2010.12.13

ここでは他のページでは扱えていないちょっとした項目等を軽く解説してあります。

 

H

HART

HART

High Altitude Rapid Transportの略。SanctuaryにあるHARTステーションから5分おきに出航している定期シャトル便の事で、ステーション内の専用の扉からシャトルに乗り、他の惑星の任意の場所へ輸送して貰う事ができる。シャトルは片道で、直接目的地に着陸してくれるわけではなく、自分が選択した場所の上空まで行って、あとはドロップポッドで下に落とされる。

戦禍の真っ直中に降下する事も可能だが、降下中に敵に発見されると着陸次第殺される。が、逆にさっさと殺して貰った方が自軍のリスポーンポイントまで素早く移動できるので便利。

Cavernや敵の勢力によってContinental Lockされている惑星にはHARTで行く事はできない。

ログイン直後の戦場への移動手段として重宝されている。

詳しい利用方法については戦闘への準備、戦場への移動ページの戦場への移動のあたりを参考に。

Home Planet

Home Continentとも。全部で10個あるContinentのうち、各勢力のSanctuaryと直接ワープゲートで接続されている惑星の事。Sanctuaryはそれぞれふたつの惑星と接続されているので、各勢力にホームプラネットは2つで、合計6つの惑星がどこかのホームプラネットという事になる。具体的には、

となっている。残りの4つの惑星はニュートラルプラネットと呼ばれる。ホームプラネットは自国で支配するべき惑星であり、これを敵国に奪われると自国の固有乗物を敵国も使用できるようになってしまう。

詳しい事はEmpire Benefitを参照。

Hot Drop

ホットドロップ、Bailとも。乗物に乗った状態から強制的に降りる事を言う。

通常、乗物から降りるのは乗物を完全に停止させた状態でないと行えないが、ホットドロップを行なうと乗物が動いている状態からでも降りる事ができる。通常の降りる操作は[G]キーであるのに対して、ホットドロップは[Alt + G]キーで行なう。

ホットドロップが利用できるのは

に限られる。運転席の人がホットドロップで脱出した乗物は、その場で動力が停止して自然停止する。飛行機の場合は自然落下して壊れる。飛行機を空中で静止させた状態からホットドロップを行なうと、降りた自分の頭の上にその飛行機が落ちてきて自分が死んでしまうので注意。

飛行機からホットドロップを使用して脱出した場合は、どれだけの高度から脱出しようとも着地による落下ダメージは受けない。

I

Instant Action

インスタントアクション。戦闘が行なわれている場所まで直接ワープできる機能。チャット入力欄に「/instantaction」か「/ia」と入力するか、エスケープメニューから「Instant Action」を選択して実行する。

コマンドを呼び出してから実際に移動するまでには一定の待ち時間があり、その間に武器やアイテムを使用したり、移動したりするとコマンドが解除される。乗物に乗っている場合はコマンドの呼び出しが不可能。

待ち時間は自分の現在位置によって変動し、Sanctuaryや自国のFacilitySOI内でコマンドを呼び出した場合は10秒、敵のFacilityのSOI内では30秒、それ以外の場所では20秒となっている。

実際に飛ばされる場所は、ホットスポットが出ている全ての場所の中で一番自軍プレーヤーの数が少ない戦場、そこの最寄りの自軍施設へ飛ばされる。場所を自分で選ぶことはできない。

個人的にはインスタントアクションの利用はたとえ初心者といえどもまったく推奨しない。多少手間でもHARTを利用して自分で行き先を選ぶ事を勧める。

J

Jammer

他にもジャマー、ジャミング効果、EMP効果等、いろいろな表現がされるが、Jammer Grenade, ThumperPunisherのJammer Clipによる攻撃、CUDアビリティのEMP Jammer Blast, BFRのEMP Blast, Disrupter Mineの起爆で起こされる効果の事を言う。

この効果を受けた一帯には以下のような現象が起きる。

L

Lattice Logic Unit

 

略してLLU。というか普通はLLUとしか呼ばない。基地のキャプチャーの際にいくつかの基地で必要となる小さな光るボールで、これを敵の基地(Facility)から自軍基地まで持ち帰ることでその基地の支配権を奪うことができる。詳しい事はLLU Transportの基地の占領方法ページを参照。

LD

Link Death

LFS, LFSM

LFSとは「Looking for Squad」の略で、「自分を雇ってくれるSquadを募集中」という意味。

Squad単位でのプレイを強く推奨するこのゲームでは、自分がLFSであるということを周囲に示す事ができる。

画面右下の「LFSボタン()」を押す事で自分をLFS, 非LFS状態に設定することができ、LFS状態のプレーヤーは他のプレーヤーから見たときに、

こんな感じで名前の下にハッキリと表示され、

非LFS状態の時は何も表示されない()。また、Squadのリーダーが同様の操作を行なって自分をLFS状態にすると、それはLFSMという扱いになり、自分の名前の下にこのように表示される。

見ての通りLFSMとは「Looking for Squad Members」の略で、「自分の部下になってくれる人を募集中」という意味になる。

Link Death

略してLD。通信の不調やタスクの強制終了等で正規の終了手順を踏まずにゲームを終えたプレーヤーはその後もゲーム内に残り、他のプレーヤーからは名前の横に(LD)と表示された動かないキャラクターとして表示される。そのまましばらくLDの状態が続くとサーバー側の処理でそのキャラクターは消滅する。

LLU

Lattice Logic Unit