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 2004年4月

Beatiful Japanese Heart Project 平和の旗・原画公募=国際軍縮会議(7月26日−8月25日)の開催にあわせ会場の札幌コンベンションセンター(白石区東札幌6の1)に展示する「平和を愛する『こころ』を表す日本的な図柄」の旗の原画を公募。A4の紙に縦構図で15×10センチの絵を描き、作品の意図と名前、住所、年齢、電話・ファクス番号、メールアドレス、職業・学校名を添えて、同センターに送る。4月30日消印有効。公募以外の部分はオノ・ヨーコさん、忌野清志郎さん、浅野忠信さん、Orange Pekoeさん、今井トゥーンズさんらが担当。原画をもとに職人が3×2メートルの旗に仕上げる。問い合わせ先は、上遠野敏(かとおの・さとし)さん

エレガントピープル=4月30日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。アルトサックスの仲西浩之さんがリーダーのジャズグループ

中森敏夫カルチャアライブ =4月29日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。数々の展覧会をプロデュースしてきた中森敏夫店主の現代美術談義

写真展「世界の戦場から」記念トーク=4月28日(水)午後7時、鹿追町民ホール(十勝管内鹿追町東町3)。無料。アフガニスタンなどで撮影し、「破壊される大地」などの著書があるジャーナリストの桃井和馬さん。問い合わせ先は神田日勝記念館01566・6・1555

長内ルミ ピアノ弾き語り=4月28日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。

アコースティック・ビートルズ=4月27日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1500円(1ドリンクつき)。ジャン・レノン・細貝(g,vo)とビリー田村(p)にポール沖野(b)が加わりビートルズナンバーをおくる

田村誠次ピアノソロ=4月20日、26日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。

記念講演会「地方文化にいま一度誇りを!」=4月24日(土)午後6時、岩内地方文化センター(後志管内岩内町万代、木田金次郎美術館となり)講師:本田成親氏(数学者・エッセイスト)

碇昭一郎 Baker Street=4月24日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1500円(1ドリンクつき)。トランペッターがリーダーのカルテット

宮嶋宏美個展『饒舌な静寂』クロージングパーティー=4月23日(金)午後7時、TEMPORARY SPACE(中央区北4西27 地図D。ジャズピアニスト田村誠次さんの生演奏付き。大木裕之監督・『オカクレ〜100日バージョン〜』を札幌初上映。03年11月に同スペースで行った、道内の若手作家と大木さんの初のコラボレーションワーク『オカクレMN展』で撮影された、参加作家とその周辺の人たちの映像を中心にした作品です

カントリーの夕べ=4月22日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1500円(1ドリンクつき)。カントリーパブANYWAYの選りすぐりミュージシャンが出演

千鶴伽 ライブコンサート=4月21日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。2000円(1ドリンクつき)。シンガーソングライターと田村誠次さんの初の共演

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003報告会4月20日(火)午後7時、ヒルサイドプラザホール(渋谷区猿楽町29、ヒルサイドプラザ地下)。500円。北川フラム総合ディレクターによる報告など。

木村雅信 サロン・コンサート=4月19日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1500円(1ドリンクつき)。大谷短大教授のピアノと語り。クラシックなど

NEO TAKEUCHI SAX SOLO LIVE=4月17日(土)午後6時半、Art Space/cafe MOKERA MOKERA(旭川市旭岡2の12の11)。3000円。長岐和彦展の関連行事

石田善彦カルチュアライブ=4月17日午後8時、英文翻訳家の英米ポップミュージック講座。CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。

フリージャズナイト=4月16日午後8時、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1000円(1ドリンクつき)。ピアノ田村誠次さん、アルトサックス仲西浩之さんのフリー即興。

坪井圭子 語りの夕べ=4月15日午後7時10分、CAFE TEMPORARY(中央区北4西27 地図D)。1200円(1ドリンクつき)

ギャラリートーク「光のうつわ−ステンドグラス」=4月10日(土)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D常設展示室

札幌アーティスト・イン・レジデンス展シンポジウム=4月4日午後1時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料。第1部は、独立行政法人国際交流基金プログラムコーディネーターの菅野幸子さんが「アーティスト・イン・レジデンスの可能性」と題して基調講演。第2部は、高嶺格(2000年度招聘作家)、菅野、山本謙一(札幌アーティスト・イン・レジデンス代表)、柴田尚(同事務局長)、端聡(同実行委員。アーティスト)の各氏らによる討議

レクチャー「まちとアーティスト・オランダ・ロッテルダム編」=4月3日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。要予約(50人)。無料。同館で3月27日−4月4日に開催される札幌アーティスト・イン・レジデンス展の行事。講師は、ロッテルダムのアートの拠点、ファンデーションB.a.dの中心メンバー、カミーユ・フェルシュフーレンさん

PICTOREAL 11 -Pictures for Interior- オープニングイベント feat. ロケットデザイン=4月3日(土)午後8−11時、SOSO CAFE(中央区南1西12 地図C)。前売1500円 当日2000円 (共に1ドリンク付き)

ギャラリートーク「栃内忠男の“カオ”」=4月3日(土)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

STEP2004 結果報告会 “JUMP”=4月2日(金)午後4時半、フリースペースPRAHA(中央区南15西17 地図F)。3月26−28日の3日間、さっぽろテレビ塔で行われた、なんでもアリの学生アート展“STEP 2004”の関連企画。今、北海道で学び、制作している学生の現状、意識。そして、今後の北海道をつくる若者たちはどうなっていくのか−を、STEP 2004の結果報告とともにさまざまな角度から見つめたい。無料

トークイベント「極東の境界の下で−名古屋より−」=4月2日(金)午後6時半、フリースペースPRAHA(中央区南15西17 地図F)。3月27日−4月4日に開催される札幌アーティスト・イン・レジデンス展の関連企画。名古屋で美術活動を展開してきたN-markの武藤勇さんとパフォーミングアーティストの北山美那子さんにアートシーンの現状を聞く。無料

デメーテル学校 #025劇場編【《イノセンス》な人形たち 球体関節人形展はこうして生まれた。】=4月2日(金)午後7時、シネマ太陽帯広(帯広市西3南11 太陽ビル7階 TEL. 0155・20・1575)。2500円(映画鑑賞&1ドリンク付き)。世界的アニメ作家押井守監督の新作映画「イノセンス」公開を記念し3月21日まで東京都現代美術館でひらかれた同監督監修の「球体関節人形展 DOLLS of INNOCENCE」。この展覧会を企画した橋田真さん(スタジオジブリ・イベント事業室長、三鷹の森ジブリ美術館企画開発課長)が、帯広の伽井丹彌さんの作品などが並ぶ会場の映像や設営風景、「イノセンス」のロケハン写真などふんだんな映像を織り交ぜながら、展覧会のテーマ、企画実現までの経緯などを語ります。トーク後、「イノセンス」上映

 2004年3月

谷本 光 ギターライブ・独人多重奏=3月31日(水)午後8時、ラ・ヒターナ(中央区南1西24)。1ドリンク付き 2500円 ■問い合わせ

連句アニメーション「冬の日」上映=3月20日(土)−31日(水)シアターキノ。川本喜八郎が監修し、ユーリ・ノルシュテイン、九里洋二、黒坂圭太、IKIF、高畑勲、林静一ら世界各地のアニメ・実験映画作家35人が、芭蕉の連句をアニメ化した合作。札幌の墨絵アニメ作家横須賀令子さんも参加。午後9時35分から上映(日曜のみ同8時50分)。土曜は午前10時10分から、日曜は同10時からも上映する。800円。日曜のみメイキングを併映するため1000円

ポートフォリオ・レビューbyカミーユ=3月30日(火)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。要予約。無料。同館で3月27日−4月4日に開催される札幌アーティスト・イン・レジデンス展の行事。ロッテルダムのアートの拠点となっているファンデーションB.a.dの中心メンバー、カミーユ・フェルシュフーレンさんが若手作家のプレゼンテーションを受け付ける

レクチャー「あなたの知らないヨーロッパのアートシーン」=3月28日(日)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。要予約(50人)。無料。同館で3月27日−4月4日に開催される札幌アーティスト・イン・レジデンス展の行事で、講師クリスタップス・ゴォービスさんはレジデンスの招聘作家。ラトビアや近隣諸国の貴重な話を、スライドをまじえて語る

遠藤ミチロウLIVE「お前の本音はコミュニケーション」=3月28日(日)午後7時、SOSO CAFE(中央区南1西13、地図C)。80年代に活躍した伝説のパンクバンド、ザ・スターリンのボーカルで、今もギター1本で全国をライブ活動している。日本の美を追求する絵描き、椋野達也(札幌)と、自身の展覧会を開催中のイラストレーター新矢千里(同)が、遠藤ミチロウをイメージしコラボレーションした作品やTシャツなどを展示(販売予定)。前売り2500円、当日3000円(ともに1ドリンク付き)。

STEP2004=3月26−28日、さっぽろテレビ塔。学生のアートの祭典!

'凹みAWARD' 2004(谷口顕一郎 ワークショップ)=3月28日(日)午後1時−2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)札幌アーティスト・イン・レジデンス展の行事。参加資格:真剣に形と向き合ってくれる方であれば年齢は問いません(当日、会場にて受け付け)。優勝賞金1万円。審査員:谷口顕一郎(凹み学会研究員)。競技作品:オランダ・ロッテルダムの凹み。展示されている可動式の彫刻を参加者が実際に動かし、形態・バランスなどを組み立て、完成した彫刻を競い合うという企画です。作家自身のつくった彫刻を、他人にアレンジしてもらい、より形態の可能性を追求する・さらに賞金授与という設定によりお金と彫刻の品質との関係を明確にすることを目的としています

ワークショップ「アニメーションをつくろう!『Trick Travel』」=3月27、28日(土、日)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。要予約(10人。まだ空きあり)。無料。対象は小学4−6年。同館で3月27日−4月4日に開催される札幌アーティスト・イン・レジデンス展の行事で、講師ユリア・ヴァンデルさんはレジデンスの招聘作家

ギャラリートーク「『絵画する』こと〜栃内忠男の世界」=3月20、27日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。

OKUI MIGAKU GALLERY第3回演奏会=3月27日(土)午後2時・7時、同ギャラリー(中央区旭ヶ丘5の6の61)。阿部博光さん(フルート)、高木慶太さん(チェロ)、阿部佳子さん(ピアノ)の演奏で、ベートーベン・チェロソナタ第3番などを演奏

ワークショップ「写真家志望の若者へ」=3月27日午後5時(途中参加可)、寿朗社(北区北7西2、山京ビル37。電話011−708−8585)。東川賞受賞写真家の風間健介さん(夕張)らが作品を講評する。サイズ、形式は自由だが作品ファイル持参のこと。500円(講評の後、ビールがでます)

クリスタップス・ゴォービス・イン・まるやまいちば=3月25日午後3−6時、円山市場(地図D)。27日−4月4日の札幌アーティスト・イン・レジデンス展の出品作が完成、多くの人の反応を見るため一時的に設置する。「3メーターのでかい箱です。期待どおり、しゃべる作品」だそうです

映画上映会「カンディンスキー−抽象画の騎士」3月20日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。無料

キッズ・ミュージアム(託児室)3月20日(土・祝)午後2−4時(受け付けは午後3時半まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。「アイディアいろいろ あそび道具」。工作は就学前後のお子さま向き。無料

ツツジノリコ・ライブ=3月20日(土)午後8時、SOSO CAFE(中央区南1西13、地図C)。パリを拠点に活躍するミュージシャンのジャパンツアーの皮切り。ディスコムのリオネル・フェルナンデスが共演。前売り2000円、当日3000円(ともに1ドリンク付き)。

屋台劇場まるバ会館ファイナル3月19、20日午後1時、同5時。自主映画の「聖地」として全国的に知られたまるバ会館が、常設会場としては閉鎖、会場を移動して上映活動をつづけることになった。最後の上映は、劇場支配人・吉雄孝紀さんと宣伝部長・伊藤隆介さんの合作「sapporo映像短信」。19日上映終了後、作家によるトーク

「ラ・ヒターナ ライブ」フラメンコ=3月18日(木)午後8時半、ラ・ヒターナ(中央区南1西24)。バイレ:間瀬綾子 ショーチャージ 500円。■問い合わせ

POSTCARD展〜All the students〜=3月18-23日=アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。実行委は、高校生以上の学生の作品を全国から募集中。サイトはこちら

STEP2004作品募集3月15日締め切り。3月26−28日、さっぽろテレビ塔2階ホールで初めてひらかれる「STEP」は、北海道の学生による北海道の学生のための、なんでもありの展覧会(18歳以上)。美術のほか手工芸、文芸など、900×900ミリのブースに入るものならジャンル不問。団体可。パフォーマンス、音の出るものは1階広場で。参加料1000円(保険代込み)。問い合わせはこちら3月13日午後6時から、SOSO CAFE(中央区南1西13、地図C)でオープニングイベント「HOP」。前売り1000円、当日1500円(いずれも1ドリンクつき)。

札幌の美術2004ギャラリートーク・ワークショップ3月6日(土)・7日(日)、11日(木)、13日(土)、14日(日)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。詳細はこちら

「アメリカ現代美術展」ギャラリーツアー=3月13日(土)午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。

ギャラリートーク「アジア現代美術をみる」=2月21日(土)、28日(土)、3月13日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。学芸員による特別展の解説

「THANKYOU (39) @RTの日」企画『Happy Birthday』=3月9日(火)午後6時、Free Space PRAHA(中央区南15西17 地図E)。札幌の現代美術家・宮嶋宏美さんが、アリガトーの思いを込めて365日のためのバースデイケーキを、PRAHA(建物の名前)の展示室の中に出現した谷口顕一郎さんの新スペース「凹」(heco)の壁面に描く。3月9日生まれの方の誕生会も開く予定。
http://www.39art.com/

美術講演会「アジアを読む中国のポスターとコミック」3月6日(土)午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。講師は、北海道新聞夕刊「魚眼図」の軽妙なコラムでおなじみの武田雅哉北大教授。無料

パスカル・コンテ アコーデオン・レクチャー・コンサート=3月6日(土)午後7時、札幌市男女共同参画センター(北区北8西3、札幌エルプラザ)。2000円。現代音楽、ダンス音楽など幅広く活動するフランス人奏者による演奏と、創作や舞台をめぐる話。主催は札幌アリアンスフランセーズ(中央区南2西6、南2西6ビル2階)

新谷千里展オープニングパーティー=3月6日(土)午後8−11時、SOSO CAFE(中央区南1西13、地図C)。ゲストに太公良を迎え、新矢千里とのコラボレーションでマック+プロジェクターによるライブドローイングパフォーマンスを行います。2人がそれぞれその場で作品を制作し、それがプロジェクターで投影され1つの作品が完成していきます。そしてサウンドには、SAL magazine/ニッポニア・エレクトロニカの浜里堅太郎も加わります

『アウトレンジ』流漂教室北国合宿=3月5、6日午前11時−午後6時、Free Space PRAHA(中央区南15西17 地図E)。O JUN(オージュン/artist)による東京美術学生+札幌美術学生数名の北国合宿。札幌市北区新川にあるO JUNのアトリエで、あえて冬に合宿する7日間の成果を展示
http://www.ne.jp/asahi/o/jun/

宝示戸亮二ソロピアノ=3月3日(水)午後8時、Live&Barくう(中央区南1西20、LOGビル地下 地図D)。ほぼ毎年海外のフェスティバルなどで演奏する即興ピアノの奇才(札幌在住)のひさびさのライブ。前売り2500円、当日3000円(いずれも1ドリンクつき)。主催はNMA

 2004年2月

北海道舞台塾「舞台制作ワークショップ」=2月27日(金)・28日(土)午前10時−午後7時。北方圏学術情報センター「ポルトホール」(中央区南1西22 地図D)。主催:北海道舞台塾実行委員会(北海道文化財団内 011-272-0501)。1000円。翌29日の舞台公演「北の踊・楽・像」の舞台を制作発表。プロのスタッフ、出演者とともに、ワークショップ形式で。仕込み、リハーサル、ディスカッション、演出術、舞台稽古から本番まで、スタッフワークと舞台技術を楽しみながら学び創る3日間

北海道舞台塾
「北の踊・楽・像〜舞台技術の伝統と現代〜」2月29日(日)午後1時、北方圏学術情報センター「ポルトホール」(中央区南1西22 地図D)。主催:北海道舞台塾実行委員会(北海道文化財団内 011-272-0501)。1000円。次の2つの場面からなるコラボレーション舞台。@シーンA「ミニ・ドラマシアター」俳優によるリーディングと効果音の世界。「靴」(任泰峰/作・演出)、「秋成とたま」(高橋聡/作・演出)AシーンB「北の踊・楽・像〜櫓のお七より〜」古典をベースに舞踊・音楽・映像によるコラボレーションの世界

崔洋一講演会=2月29日(日)午後3時半、北方圏学術情報センター「ポルトホール」(中央区南1西22 地図D)。主催:北海道舞台塾実行委員会(北海道文化財団内)。無料。要入場整理券(電話011-272-0501で受付)。「月はどっちに出ている」「刑務所の中」などの映画監督で、日高管内穂別町で地元高齢者により制作された「田んぼdeミュージカル」の総合アドバイザーを勤めた崔氏。ロケ地や映画祭の審査員等、近年北海道との関わりが多い

アート・ダイアローグ「アメリカ現代美術/映像ドキュメントとの対話」=2月28日(土)午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。講師は淺川泰副館長。聴講無料

FLAMENCO LIVE=2月27日(金)午後8時30分−11時、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ=中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り2000 円、当日2500円(いずれも1 ドリンク付き)。鈴木由紀枝(踊り)、久米道弘(ギター)、永潟三貴生(歌)。フラメンコの本場アンダルシアで踊りを学び、帰国後、札幌を拠点に活動するフラメンコダンサー・鈴木由紀枝。久米と永潟は、このためだけに東京から来札

映画上映会「モディリアーニ−瞳のない肖像画」2月22日(日)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。無料

山田勇男、山崎幹男新作展 リスペクト! ラ・カメラ=2月21日(土)午後3、5時、22日(日)午後5、7時、屋台劇場まるバ会館(南区澄川4の7)。1000円。1980年代から粘り強く撮り続けてきた自主映像作家が、渋谷の「ラ・カメラ」で封切した、札幌では初公開となる「蒲団龍宮記」「逢魔ヶ時」(山田)「遠くへ」「Let Me End With You」(山崎)公開のほか、22日午後5時半からは、50代でCDデビューしたデュオ「ペーソス」のライブ+山田勇男映像ライブも

ギャラリートーク「自作を語る」=2月14日(土)午後2時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。4月11日まで開催中の「栃内忠男の世界」にあわせ、道内画壇の重鎮・栃内さんが話します

ミュージアムコンサート「アジアをきく中国の弦楽器・二胡の世界」=2月14日(土)午後1時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。演奏は、札幌在住の荒木田真穂さん。無料

ワークショップ「I,Asia」=2月15日(土)午前10時−午後4時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。札幌アーティストインレジデンスの招きで滞在中の香港の美術家ヤウ・チンさんが来館者をインタビューする。随時参加可能

BAKER STREET JAZZ LIVE=2月13日(金)午後8時、TEMPORARY SPACE(中央区北4西27地図D)。碇昭一郎、釜鈴徹、鎌田誠規、若林和美による演奏です。ライブチャージ1500円(1ドリンク付き)

SNOW PROJECT'04=2月5−10日(日曜休み)午後10−11時、さっぽろ雪まつり大通会場7丁目HBC広場。美術作家の古幡靖、小池晋両氏が、大雪像に映像アートを投影する。しっかり防寒して、見に行こう! ■01年■02年■03年

映像フェスティバル「アジアをみるアジアン・ムービー・ナウ」=2月7、8日道立近代美術館(中央区北1西17 地図D。7日午前10時から「ニャム」(1995年、ベトナム)、午後1時「囁く砂」(2001年、インドネシア)、午後3時10分「ザ・カップ 夢のアンテナ」(1999年、ブータン・オーストラリア)、8日午前10時「アタック・ナンバーハーフ」(2000年、タイ)、午後1時「ペパーミント・キャンディー」(1999年、韓国)。無料

デメーテル学校 #022 談話編「異風土体感―青梅「温度差7℃」を終えて」講師:池田緑/#023 談話編「ドイツ美術館紀行―12の街でみつけた私」講師:カワシマ トモエ=2月8日(日)午後7時、noise ノイズ(帯広市西2南10 春陽堂書店2階 tel.0155-27-5620)。1500円(1ドリンク付き)。#022は、インスタレーションや映像制作などで新生面を切り開いている帯広在住の美術家池田さんが、かつて織物産業で栄えた東京・青梅の石造倉庫や工場跡を会場に昨秋開かれたプロジェクト「温度差7℃」に、山口啓介・内田あぐり・原田丕・望月厚介の4氏とともに出品した模様を報告します。#023は、札幌の美術家カワシマさんが、昨秋2カ月にわたりドイツの12の都市の20を超える美術館を回った際の報告です

美術講演会「神話となったアメリカ現代美術」=2月7日(土)午後2−4時、道立帯広美術館講堂。無料。講師は、日本を代表する美術評論家の中原佑介氏(1931年神戸生まれ)。6日開始の「アメリカ現代美術展」にあわせた企画

マジカルクラブ・鵜川五郎展2月7日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。幼児から中学生までの美術鑑賞入門。9歳以下は午前10時半〜、10歳−中学生は同11時半〜。展示室入場者は無料

メイクアップアーティスト横山美和展覧会「THANKSGIVING MAKEUP 3」オープニングイベント=2月7日(土)午後8時、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ=中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1500 円、当日2000円(いずれも1 ドリンク付き)。。横山美和によるライブメイクとグラフィックアーチストとのコラボレーションによるドローイングパフォーマンス。来場者が自由にメイクやネイルを楽しめるブースも設置し、気軽に楽しめる参加型イベントになる予定。 メイク:横山、錦古里真由、ネイル:小島留美、デザイン:SparmuvoGraphic、ThirtyminutsGraphics、フォト:佐藤美奈子

ギャラリートーク「実在と不在の間(はざま)で−瀧川嘉子『境(きょう)KYO 35』2月7日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。ガラス作品の解説

美術講演会「福岡アジア美術館ができるまで」=2月6日(金)午前10時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料。安永幸一・同美術館長が、開館にいたるまでの20年を超える道のりについて話す

映画「STARDUST IN SOLDIER」上映会=2月1日(日)〜4日(水)午後9時半、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ=中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1500円/1ドリンク付き。札幌を拠点にミュージックビデオやドキュメンタリーフィルムを独特の視点で撮り続けている宮本仁の新作

 2004年1月

荒川尚也講演会1月30日(金)午後4時、ホテルライフォート札幌(中央区南10西1 地図Eのヤマハの南隣)。無料(講演会終了後、懇親会=3500円)。荒川さんは1953年生まれ、素朴で清爽な作風で知られる京都府在住のガラス作家。北大卒業後、豊平硝子に入社して巳亦進冶氏に3年間師事していた。問い合わせ先は主催の道立工試野幌分場 011・382・2704

ギャラリートーク「栃内忠男の“カオ”」=1月31日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

鵜川五郎展アーティストトーク1月31日午前11時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。聴講無料。同日からはじまる渡島管内大野町の画家の個展にあわせ本人が語ります

セミナー「想いの種が芽吹くとき」=1月25日(日)午後1時半−3時、道立文学館(中央区中島公園1、地図F)。同館で15−25日に展覧会「みのりの庭」を開催中の札幌の造形作家・小林重予さんが、創作の秘密を、スライドをまじえて語る。無料。要電話予約(011・511・7655)。ひきつづき午後3時15分から朗読会「種の物語を編む」。ワークショップに参加した23人の物語を、スライドを背景に読む

奈良裕之インさっぽろ=1月23日(金)午後5時、チャイとカレー・チャイババ(中央区南11西14。011・533・7544)、3000円(カレー代ふくむ)。30人限定(要予約)、1月24日(土)午後2時半、北海道神宮直心亭、3000円、50人限定(要予約)、1月25日(日)午後2時、びっくり部屋(東区北20東1、大西ビル2階)、1800円(子ども700円)。親子50組限定。釧路在住のマルチミュージシャンで、写真なども手がける奈良さんのコンサート

リズミック・タップダンス・ショー=1月24日(土)午後2時−2時45分、道立文学館(中央区中島公園、地図F)。同館で15−25日に開催中の、札幌の造形作家・小林重予さん展覧会「みのりの庭」関連行事。高橋甲さんによるダンス

ギャラリートーク「実在と不在の間(はざま)で−瀧川嘉子『境(きょう)KYO 35』1月24日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。ガラス作品の解説

子どもセミナー「べリー・ウッドなアート・クルーズ12月20日(土)、1月24日(土)各日午後2−3時、道立帯広美術館主展示室。対象:小中学生。午後2時までに主展示室入口に集合

映画上映会「ロートレック−世紀末の目撃者」1月24日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。無料

香月人美ポエトリー・パフォーマンス「目覚めると雷鳴の巣のなかにいた」=1月23日(金)午後7時、ギャラリーたぴお(中央区北2西2 道特会館)。2000円(ワイン付き)

小川誠展アーティストトーク1月17日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。聴講無料。同日−3月24日に同館でひらかれる「道南の新鋭 小川誠展」の関連行事

ギャラリートーク「クリスタルな抒情−小野州一の世界」12月27日、1月17日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

PRAHAゼミ.15.5 PRAHA Project & 柳田良造の旅話=1月18日(日)午後4時−6時半、Free Space PRAHA(中央区南15西17)。今回は、PRAHA Projectを中心に、国内外へ2週間から6ヵ月程度に旅に出ていた人の話を聞く。野上裕之(九州・沖縄=2ヵ月)、大橋拓(フランス、ドイツ、オランダ=1ヵ月)、白戸麻衣(オランダ、デンマーク=1ヵ月)、谷口顕一郎(西東欧各地・エジプト・インド=6ヵ月)、柳田良造/都市計画家(ベトナム=2週間)。参加費100円

ウィンター子どもフェスタ もちつきと昔遊び入門「体験!日本のお正月」1月15日(木)午後2−4時、道立帯広美術館(事前申込不要)

ウィンター子どもフェスタ パントマイム・ショー「わくわく・びっくり!しぐさの世界」1月16日午後2−4時、道立帯広美術館。出演:村上孝志氏(パントマイム創作、造形家)

「木路毛五郎さんとの線・面・縁」(木路毛五郎さんをしのぶ会)1月13日(火)午後6時〜8時(歓談を含む)、北海道浅井学園大学北方圏学術情報センター ポルトギャラリー(中央区南1西22 地図D。011・618・7711.駐車場なし)。12月4日に亡くなった画家・教育者をしのぶ。当日は平服にて出席され、供花、供物はご遠慮ください。・故人、親族への電報等は会場に掲示いたしますので、郵送またはFAXにて下記に届けてください。〒060−0004札幌市中央区北4西6−1毎日札幌会館3F 和田法律事務所 和田壬三 偲ぶ会発起人代表 和田壬三

坂巻正美さんアーティストトーク1月10日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「けはいをきくこと」と題して自作や芸術観を語る

ガリバー・シアター1月10、17日午後1時半、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料。アニメ「ガリバー旅行記」など3本上映

マジカルクラブ・中原淳一展1月10日道立函館美術館(函館市五稜郭町)。幼児から中学生までの美術鑑賞入門。9歳以下は午前10時半〜、10歳−中学生は同11時半〜。展示室入場者は無料

ギャラリートーク「光と影の芸術−ハッチハウゼンのガラス」12月20日、1月10日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

デメーテル学校 #020 実習編【小児病棟プロジェクト報告&ワークショップ】1月6日午後1時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘2)。講師は、ゴウ ヤスノリ 氏(十勝管内幕別町出身=ワークショップ・プランナー、Go-Go office)。1,000円(展覧会観覧料・茶菓代込み)。「アートもクスリ」をテーマに、療養環境の改善を実践した日本初の試み(大阪市立大附属病院小児病棟プロジェクト2003)を企画者自身が報告します。イタリア在住のアーティスト廣瀬智央氏とのコラボレーションにより「空の交換日記」「そらいろカフェ」などのワークショップを実施、その概況は『美術手帖』1月号にも紹介されました。当日はこの小児病棟プロジェクトで行った「そらいろ俳句」の手法を援用して帯広美術館常設展の鑑賞ワークショップも行います。問い合わせ:デメーテル学校運営会 

 2003年12月

「そらち炭鉱遺産散歩」発刊=20世紀末に相次ぎ閉山したものの近年産業遺産として脚光を浴びている空知地方の炭鉱群。北海道新聞空知版の連載をもとに、炭坑跡の今をガイドした充実の1冊。写真が風間健介さん(夕張)で、安田侃、川俣正両氏の序文つきとあればこれは買うしかないでしょう。オールカラー348ページで1800円は破格の安さ。共同文化社。詳細は風間氏のサイトで

特別展セミナー「樹と木の造形−その魅力」=12月27日(土)午後2−3時、道立帯広美術館講堂。講師:寺嶋弘道学芸課長。無料

美術講座「生活派のめざしたものと富樫正雄」12月23日午後1時半、市立小樽美術館。同館で開催中の富樫正雄展に合わせ、リアリズム絵画を目指して50年代の北海道で旗揚げした「生活派」と創立メンバー富樫の作品を、スライド上映とともに、星田七重学芸員が解説する

ウィンター子どもフェスタマンガ教室「秘伝!目からウロコのマンガ術」1月14日(水)午前10時−午後3時、道立帯広美術館。講師:北本善一氏(漫画家、イラスト・ルポライター)。小学4年−中学生20人を、12月24日(水)午前10時以降、電話0155-22-6963で募集

伊藤隆介映像個展12月20、21日まるバ会館(南区澄川4の7、地下鉄南北線自衛隊駅前すぐ)。芸術の森美術館で開催中の「北の創造者たち展 虚実皮膜」出品など、ことしも映像・美術・文筆を越境しつつの大活躍だった伊藤さんの実験映画「版」全22作を公開するAプロが20日午後4時−と21日午後5時半−、「風が吹いている」(2000年、8ミリ)と新作の2編を上映するBプロが20日午後5時半−と21日午後4時。1プロ800円、2プロ1300円

藤木正則さんアーティストトーク12月20日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「存在と日常の間」と題して自作や芸術観を語る

映画上映会「ピカソ−若き日の天才画家」12月20日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。無料

第9回木田金次郎を偲ぶつどい「どんざ忌」=12月14日午後5時、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51の3)。飯田勝幸・有島記念館館長の講演につづき、交流会(参加費1000円)

特別展セミナー「中原淳一の作品と少女文化」12月13日午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町)。講師は穂積利明・同館主任学芸員。聴講無料

坂東史樹さんアーティストトーク12月13日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「夢と現実の間」と題して自作や芸術観を語る

ギャラリートーク「岩橋英遠『道産子追憶之巻』をめぐって」=12月6、13日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

本多正一さん記念講演「中井英夫と私」12月10日午後2時、市立小樽文学館。無料。本多正一写真展の関連行事で、晩年に助手を務めた希代の幻想小説家について語る。

第1回神田日勝生誕祭12月8日午後6時半、神田日勝記念館(十勝管内鹿追町東町)。赤部里美さんのフルート演奏。終了後、ロビーで交流会(会費1000円)

美術講演会「森美術館と世界の美術館動向」=12月6日(土)午後7−9時、とかちプラザ(帯広市西4南13。帯広駅南口 tel.0155-22-7890)。講師はデヴィッド・エリオット森美術館館長。無料。入場整理券が必要(帯広駅MINAステーション、道立帯広美術館、藤丸7F勝毎サロン、十勝毎日新聞本社窓口で配布)。東京・六本木ヒルズに10月オープン、圧倒的な話題をよんでいる森美術館の館長が語る理想の美術館とは−。国際美術館会議の会長を務め世界各地の美術館事情に精通、数々の美術館館長を歴任した経験から、今どのような展覧会が求められているのか、来館者のためにどんな工夫をしているかなど最新の美術館事情を紹介。通訳付き。問い合わせ先:十勝毎日新聞社事業部tel.0155-22-7555

鈴木涼子さんアーティストトーク12月6日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「一卵性母娘から仲良し母娘へ」と題して自作や芸術観を語る

 2003年11月

多和田葉子×高瀬アキ/DUO「散文オペラ」=11月26日午後6時半、おたる無尽ビル3階ホール(花園十字街)。前売り2000円(小樽市立文学館などで発売)、当日2500円。29日午後6時半、道立文学館(中央区中島公園、地図E)。前売り3000円、当日3500円(学生各500円高)。ことしの伊藤整文学賞を受賞したドイツ在住の小説家と、欧州を舞台に活躍するジャズピアニストの共演。28日、稚内北星学園大講堂で、12月2日、釧路・ふくしま医院ホールでも。高瀬アキ・ソロピアノ12月1日午後8時、くう(中央区南1西20LOGビル地下1階)。前売り2800円、当日3500円、1ドリンク付き。29日公演の半券持参で500円引き

レジーナ・フランクさんプロジェクト参加希望者募集札幌アーティスト・イン・レジデンスで札幌滞在中のドイツ出身のアーティストが11月16−30日に実施する「ハイキング」。28分−7時間のあいだで、アーティストと沈黙の小旅行をし、カメラに記録するというもの。21日午後7-9時、CAI(中央区北1西28 地図D)でオープニングパーティー

北海道フォトコンベンション「ふぉとま」11月28−30日午前10時−午後5時、札幌コンベンションセンター(白石区東札幌6の1。地下鉄東西線東札幌駅徒歩8分)。1人約2メートル四方のスペースでプリントやポストカードなどを出品、即売するフリーマーケット。ほかにもイベント多数。実行委サイトはこちら

THANKSGIVING MAKE-UP 211月30日(日)午後7時半−11時(予定)。SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。映像とメイクをテーマに80'Sファッションやネイルを組み合わせたショーを展開。来場者も自由にメイクやネイルを楽しめる参加型ファッションイベント。前売1500円、当日2000円(共に1ドリンク付き)

ワークショップ「ガリバーのたまご!?」12月13日午前10時−午後3時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。講師はアミューズランド展出品作家の藤原隆洋さん。小学生とその保護者20組(原則2人1組)。1組1000円。往復はがきに、参加者全員の氏名(ふりがなも)、子供の学年と性別、住所、電話番号を記入のうえ〒060・0001 札幌市中央区北1西17 北海道立近代美術館「ワークショップ」係へ。11月30日必着

AEROSTITCH "STEREO + STEREO"11月29日(土)午後8−11時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1500円(1ドリンク付き)。会場の周囲四方に配置されたスピーカーとマルチスクリーンによるエレクトロ・ラウンジ。札幌在住の音響・映像クリエーター陣との共演によるクリエィテブな実験プロジェクト。出演:AEROSTITCH、ウンジャガレコッズ、脳麻ライズ、TGR*、映像兄弟ほか

伊藤隆介さんアーティストトーク11月29日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「映像と空間について」と題して自作や芸術観を語る

★写真展「炭鉱再発見」作品募集=11月15−24日、サッポロファクトリー煙突広場で、夕張の写真家風間健介さんが企画、開催する写真展。カラー・モノクロ、サイズ、年齢など不問。申し込み、問い合わせは風間さんのサイト

SCHERZO "SALE RE-PERFORMANCE"=11月23日(日)午後7時半−10時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売2000円、当日2500円(共に1ドリンク付き)。8月に札幌アーバンホールで行なわれた、旧作コレクション公演「SALE」。前回発表できなかった旧作を加えて再演を行う

M.E.X.#23 pefomance live11月20日午後7時、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。太田ひろ、川村雅之、金子辰哉、日詰俊治、橋本洋輔。21、22日も午後7時からライブ

美術講座「神田一明と神田日勝」=11月21日午後6時半、十勝管内鹿追町町民ホール。講師は吉田豪介・市立小樽美術館長。神田日勝記念館で開催中の神田一明展の関連行事

上遠野敏さんアーティストトーク=11月22日午後1時半、芸術の森美術館(南区芸術の森2)。10月26日−1月18日開催の「北の創造者たち展 虚実皮膜」の出品者が「この世とあの世をつなぐ間」と題して自作や芸術観を語る

★PROGRESSIVE FORM SHOWCASE=11月22日
(土)午後7−10時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売2500円、当日3000円(共に1ドリンク付き)。東京を代表するエレクトロニカ・レーベル「プログレッシブフォーム」の札幌初となるショーケース。出演:青木孝允、黒川良一

北海道映像の新時代11月14−16日、イベントスペースEDiT(中央区南2西6)。道内在住、ゆかりの若手映像作家の48人(団体含む)の作品を上映する初の催し。各プログラムは1時間半で、14日は午後5時半(河原大、坂井抄織、島田英二ら7人)、7時半(5人と北大アニメ研)、15日は午後1時(寺林陽子ら4人)、3時(吉川貫一、徳田直之ら4人)、5時(大島慶太郎、大村敦史、佐竹真紀ら8人)、7時(近藤寛史ら3人と1ユニット)、16日は午後1時(新関恵理ら6人)、3時(小野寺圭介ら4人)、5時(広島祐介ら5人)、7時(加賀城匡樹)。シンポジウム「北海道映像の実力を問おう!」は15日午後9時。1プログラム前売り1000円(当日1200円)、4プログラム券前売り2500円(当日3000円)、通し券3500円(当日4000円)。公式サイトはこちらまるバ会館のサイトにも詳細

美術講座「ニュージーランド・アートレクチャー」11月15日午後3時、市立小樽美術館。小樽の姉妹都市ダニーデン市のオタゴポリテクニックで教鞭をとる版画家のリン・テイラーさんが、ニュージーランドの現代美術について語る。無料。申し込み先は美術館0134・34・0035。先着30人

PIRKA "PIRK-ONPA 3"11月15日午後8−12時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。フリーペーパー「ピリカ」と、町でピリカを手にした人などが気軽に交流するためのオープンミーティングパーティ。前売1000円、当日1500円(共に1ドリンク付き)

シャンヒ・ソン・ギャラリートーク11月16日>午後3時、Free Space PRAHA(中央区南15西17)。札幌アーティスト・イン・レジデンスで滞在中の韓国のアーティストが個展にあわせて語る

AKEBOSHI LIVE
11月16日(日)午後8−10時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。アイリッシュフォーク、エレクトロニカ、クラブジャズ等、多彩な要素がクロスオーバーする「明星」のカフェライブシリーズ。前売り1500円、当日2000円(共に1ドリンク付き)

Bob Osrertag & Pierre Hébert's "Living Cinema" Between Science and Garbage11月13日午後7時、ヤマハアベニューホール(中央区南10西1、地図E)。前売り3800円、当日4300円。ステージ上で映像をつくりながら演奏する? カナダのマルチメディアアーティストの二人組。NMA20周年を記念するライブ

北方圏アートプロジェクト中間報告会11月9日午後2時、北方圏学術情報センター ポルトギャラリー(中央区南1西22 地図D)。道立近代美術館主任学芸員の基調講演、同大教授の中間報告、阿部典英さんら出品作家によるパネルディスカッションをとおし、北方圏の中における北海道美術の位置を問い直す

MOGRA "THE NIGHT"11月9日午後8−11時(予定)、SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌のクリエイティブチーム「モグラ」によるオーディオ&ビジュアルパフォーマンス。ミュージックPVのDVDによるDVDJや、女性2人組みによるユニット「遊砂(ゆうずな)」をフィーチャーしたライブパフォーマンス

佐々木秀明さんスライドレクチャー11月8日午後2時、スウェーデン交流センター(石狩管内当別町スウェーデンヒルズ・ビレッジ2の3の1)。北欧のルレオ サマービエンナーレ2003に参加した様子を聞く

美術講演会「北の巨匠−岩橋英遠・片岡球子」=11月8日午後2時、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。講師は、奥岡茂雄・道浅井学園大教授(前道立近代美術館副館長)。無料

三岸好太郎美術館アートウィーク・展示解説=11月4日(火)〜7日(金)午後1時、3時。三岸好太郎の展示作品についてボランティア解説員がわかりやすく解説
映写室スペシャル「世界・美の旅」11月4−7日、午後2時、道立帯広美術館。近代フランス美術の巨匠8人の世界を、ゆかりの地をめぐる映像で紹介。4日「マネ、モネ」、5日「ルノワール、セザンヌ」、6日「ゴッホ、ゴーギャン」、7日「ミレー、スーラ」

芸術週間=11月1−7日道立近代美術館のこれくしょん・ぎゃらりぃは無料。ワークショップ「スライムdeアート」の作品をロビー展示。2、3日の午後2時から、ミュージアムシアター。「世界絵本箱」など上映、無料

三岸好太郎美術館アートウィーク・書道教室11月6日午後2時−3時半、柏聡さんの指導により三岸好太郎の詩文を題材にした色紙作品を作る。 10名。書道用具一式は持参

開館記念日アニバーサリーコンサート=11月3日午後6時、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51の6)。赤坂孝吉さんのギター演奏で、ロドリゲス「ラ・クムパルシータ」など。無料

三岸好太郎美術館アートウィーク・たんけんツアー=11月2、3日午前11:00・11:30。収蔵庫、機械室など美術館の裏側を参加者に紹介

三岸好太郎美術館アートウィーク・ 腹話術「ター坊と遊ぼう」、人形劇「フロイム・グレイディンガー魔法の棒」11月3日午後2時−3時半、腹話術は小野征彌氏、人形劇は堀口栄一 氏、田中美好氏

《ミュージアム子どもフェスタ2003》キッズ・シアター「雪の女王」=11月3日午後2時、道立帯広美術館。いじわるな雪の女王に少年がさらわれて…。有名なアンデルセン童話を表情ゆたかに描き出したアニメ映画の名作を大画面で上映。あの宮崎駿監督が「もっとも影響を受けたアニメ映画」という作品です。

デメーテル学校 #018 実習編【[part of Earth:札幌+帯広]艾沢詳子ワークショップ&トーク】11月3日午前11時−午後8時の間、事前申込不要で自由に参加できる。午後3−4時、アーティストトーク。FLOWMOTION(フローモーション、帯広市西5南13−9 tel.0155-21-5506)。無料。トークは500円(1ドリンク付)。札幌在住で国際的に活躍する版画家が「札幌の美術03」で行い、好評だった、ろうそくを使った作品づくり。制作作品の一部持ち帰り可能で、のこりの一部は、会場で5−24日に展示する。不要のロウソクとホーローの鍋も募集

北方文化共同研究事業関連・文化の日特別講演会「カヌーとビーバーの国カナダ」11月3日午後1時半〜3時半、北海道開拓記念館(厚別区厚別町小野幌)。講師:木村和男筑波大教授

文学講座「流行歌になった文学作品」11月3日午後2時、市立小樽文学館(小樽市色内1)。講師はFM三角山パーソナリティーの青砥純さん

版画公開講座「金属板コラグラフ」=11月1、2日午前10時半−午後4時、札幌芸術の森版画工房(南区芸術の森2)。国画会版画部札幌展の関連行事。会員の嶋田善雄さんによる実演。見学無料

パロシクスライブショー=11月2日午後2時−3時半、三岸好太郎美術館。アートウィークの一環。中世音楽から世界の民謡まで

書と花のデモンストレーション=11月2日午後3時、クレセールアートバーグ(中央区大通西9、札幌デザイナー学院 地図C)。長谷川洋・佐々木康人二人展の関連行事

ミュージアム子どもフェスタ2003−ファミリー講演会「親子で楽しむ カラフル・アート心理楽(しんりがく)」11月2日午後2−4時、道立帯広美術館。アートや色と私たちの心はどのように関わっているのでしょうか? 赤平生まれ、札幌の心理カウンセラー神田裕子さんが、絵画セラピーやカラーセラピーを中心にわかりやすく話す

NOOS MOVEMENT PRESENTS 「.MOV FESTIVAL 2003」トークショウ&オープニングイベント=11月1日SOSO CAFE (ソーソー・カフェ 中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1カ月にわたりひらかれるデジタル映像を上映するフェアのオープニング。トークショウ第1部は午後1時−2時半、 ゲスト:デザイナーズリパブリック(英国のクリエイタ−集団。会場デザインも担当)、2部は同3−4時半、 ゲスト:モーションセオリー(米ロサンゼルスのデザイン集団)。2000 円(1 ドリンク付き)。50名限定。OPENING EVENTは午後8時−午前2時。 ゲストのC404/THE KNOBSは、ニューヨークとサンフランシスコを拠点に、マルチメディアのアート作品と、デジタルノイズを使った音楽を制作する、アーティストとミュージシャンのデュオ。2000 円(1 ドリンク付き)。前売チケットは4プラプレイガイド、SOSO CAFEで発売中

三岸好太郎美術館アートウィーク・水彩教室『筆彩素描集 蝶と貝殻』をつくろう=11月1日午前10時半−正午。三岸好太郎作「蝶と貝殻」を画家・白江正夫さんの指導のもと、それぞれのイメージで自由に彩色し、自分だけの「蝶と貝殻」を作る。小学校低学年とその親 6組12人を募集。絵具、筆、パレット、筆洗い容器など持参。詳しくは■

三岸好太郎美術館アートウィーク・美術講座11月1日午後2時。同館。講師は学芸員

キッズ・ミュージアム「秋いっぱい リース作り」11月1日(土)午後2−4時(受付は3時半まで)、道立帯広美術館。託児室を開設

ギャラリー・トーク「静寂のイメージ−エングレーヴィングの白い輝き」11月1日午後2時、道立近代美術館常設展示室。講師は水田順子学芸第一課長。無料

 2003年10月

ウィリアム・デニスク スライドレクチャー=10月31日午後6−8時、ふるさと物産館ビューロー(空知管内南幌町中央1)。11月末まで開催中の個展にあわせた催し

PRAHAゼミ.15 シャンヒ・ソン レジーナ・フランク10月18日午後4時半、Free Space PRAHA(中央区南15西17)。札幌に立ち寄ったアーティストやディレクターに、近年の活動について聞くPRAHAゼミ。今回は、9月から12月まで滞在中の札幌アーティスト・イン・レジデンス招聘作家 シャンヒ・ソン/Sanghee Song(韓)と、レジーナ・フランク/Regina Frank(独)の両氏に聞く。午後8時から、持ち込みOKの作家歓迎会。500円

横須賀令子墨絵アニメーション上映会10月19日午後1時15分−2時、同3時15分−4時、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル)。800円。国際映画祭やTV CMなどで活躍する札幌の作家。サイトはこちら

XUCTAX〜触発〜10月19日午後3時、OKUI MIGAKU Gallery(中央区旭ヶ丘5)。1000円、学生800円。奥野義典(sax)、池田伊陽(g)、瀬尾高志(b)、ダム・ダン・ライ(ドローイング)によるライブセッション。美術展は20−24日、午前10−午後5時、同会場で、無料

美術館の外でおきていること−ウィリアム・デニスクさんによる環境芸術スライドレクチャー=10月12日午後2−4時、ふるさと物産館ビューロー(空知管内南幌町中央1)。南幌町街なか活性化推進委員会の主催。デニスクさんは同町滞在中のフィンランドの環境芸術家

onedotzero_nippon10月10日(金)-12日(日)、アーバンホール(中央区南3西4アーバン札幌ビル7階)。1プログラム前売り1000円(当日1200円)、1日券前売り4000円(当日5000円)、通し券6000円(当日7000円)、大丸プレイガイド、4丁目プレイガイド、ローソンチケットで発売。1996年に英国で発足、今年で7回目を迎えるデジタルフィルムとニューメディアの祭典「onedotzero [ワンドットゼロ]」は、世界中からカッティングエッジな映像作品をセレクト。今年は、ミュージックビデオ、TVCM、短編フィルム、アニメーションなどを扱った人気のプログラム「wow+flutter 03」「wavelength 03」「extended play 03」「j-star 03」に加え、特別プログラムとして、ミュージックビデオの巨匠「ミッシェル・ゴンドリー特集」、女性監督たちの作品にフォーカスした「girls on film」、英国のアニメーションスタジオ、パッション・ピクチャーズの特集上映、さらにセイント・エティエンヌと映像作家のコラボレーションプロジェクト「finisterre」を上映する。ゲストはP・I・C・Sの寺井弘典氏、「ジャンプペア競技」の真島理一郎氏ら。サイトはこちら

デメーテル学校#016談話編【スウェーデン/ルレオ・サマービエンナーレ2003参加報告】・同#017談話編【[大地の芸術祭]と[うちのDEアート]にみるアート・プロジェクトの可能性と課題】10月5日午後6時−9時半(受付は5時45分〜)。カフェ ピクニック(帯広駅前、帯広市西2南10-14)。1500円(軽食・ドリンク付)。#016は、札幌在住の佐々木秀明氏(アーティスト)、#017は佐藤哲夫新潟大学教授のお話。主催:デメーテル学校運営会。佐々木さんは、今年6月、スウェーデン北端の町ルレオで開かれたサマービエンナーレに招待出品、ノルボッテン美術館に光が織りなす静謐な空間を作り上げました。23カ国32作家が参加したこの国際展をリポート。続いて佐藤氏が、2年前から新潟市内野地区住民と新潟大の教員・学生が協働で行っているアートプロジェクト「うちのDEアート」と「大地の芸術祭−越後妻有アートトリエンナーレ」について話します

 ★短編映画上映会"イームズ・デミトリオスが解説する上映会!"10月5日午後4−6時、インタークロス・クリエイティブ・センター(ICC、豊平区豊平1の12の1-12)。無料(定員150名)。主催:ICC、札幌市IT振興普及推進協議、協力:五十嵐デザインアート塾。お名前、ご住所、年齢、ご職業(会社名など)、連絡先を添えてお申し込みください。(先着順)・問合せ先 ICC Tel. 011-817-8911。家具で再評価の声が高いイームズの孫による映像を、自身が解説する

 ★真野朋子写真展トーク&トーク10月5日午後5時、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル)

 ★美術講演会「ジョン・エヴァレット・ミレイの〈オフィーリア〉とその背景」10月4日(土)午後2時−4時 (受付は3時半まで)。道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。無料。講師:多田稔・帯広大谷短期大学学長

 ★第33回中原悌二郎賞贈呈式10月4日、 旭川市大雪クリスタルホール(神楽3の7)。午後3時−4時半は記念シンポジウム。受賞者の舟越桂、優秀賞の多和圭三、青木野枝の3氏と、選考委員の澄川喜一氏をパネリストに、「創作の秘密」と題して語り合う。同5時から贈呈式、6時から「祝う会」(会費2000円)

芸術の森に「写真工房」を創る会 =暗室を中心に、写真を学ぶ場の構築を求め、署名活動を展開中。問い合わせは小室治夫さんまで