食べ物では珍しく製法特許、実用新案、商標と知的財産権を有する福島県相馬市がルーツである「もち処 木乃幡(このはた)」の、福島県で古くから伝わる名物の保存食「凍み餅(しみもち)」を水でもどし、ドーナツ生地でくるんで油で揚げた「凍み餅(しみもち)」の天ぷらの「凍天(しみてん)」
(草餅・くさもち)(ヨモギ・よもぎ)(ゴボウ・ごぼう)(凍餅・しみもち)(小豆餡・あずきあん)(ドーナツ)(天ぷら)(揚げた食べ物)(仙台市)(宮城県)(福島県)(安全安心)(特許)(実用新案)(商標)
今回は、食べ物では珍しく製法特許、実用新案、商標と知的財産権を有する福島県相馬市がルーツである「もち処 木乃幡(このはた)」の、「凍天(しみてん)」をご紹介します。
「凍天(しみてん)」は、福島県で古くから伝わる名物の保存食「凍み餅(しみもち)」を水でもどし、ほんのり甘いドーナツ生地でくるんで油で揚げた「凍み餅(しみもち)」の天ぷらです。
「凍み餅(しみもち)」は、福島県で冬場江戸時代より作り伝えられてきた伝統食品で、ヨモギやゴボウの葉を餅につきこみ草餅を作り、それを厳寒の寒風で冷凍乾燥させた保存食品です。
もち処「木乃幡(このはた)」の「凍み餅(しみもち)」は、ヨモギをつきこんでいます。
「凍天(しみてん)」は、外側はドーナツ生地でサクサクに揚がっており、中の「凍み餅(しみもち)」は、モッチリした食感で程良く甘い、新感覚の和風ドーナツです。
ドーナツの中にある揚げたての凍み餅はとても熱いですのでヤケドに注意です。
ふんわりとヨモギの香りがします。
懐かしさを感じさせる美味しい和風ドーナツです。
もち処「木乃幡(このはた)」では、原材料を吟味して「凍み餅(しみもち)」を製造しています。
もち米は、「こがねもち」という品種のもち米を使用しているので、餅のコシが違うようです。
「凍天(しみてん)」は、合成保存料や添加物を一切使用しない「安全安心」な食べ物です。
「凍天(しみてん)」は、1個130円です。
一口サイズの「凍天(しみてん)」の「プチ天」は、1箱290円です。
「凍み餅(しみもち)」の中に小豆餡が入った「あんこ入り凍天(しみてん)」もあります。
購入した場所は、福島県国見町にある東北自動車道「国見サービスエリア下り線」の「株式会社名鉄レストラン」(電話番号024ー585ー3561)です。
「しみてん木乃幡(きのはた)」では、「凍天(しみてん)」を揚げたてで食べられるように、福島県内7店舗だけでなく、宮城県内にも4店舗くらい出店しています。
宮城県仙台市のJR仙台駅構内にある「しみてん木乃幡(きのはた)仙台駅店」(電話番号022ー211ー6051)でも揚げたての「凍天(しみてん)」を購入できます。
「凍天(しみてん)」の原材料になる「凍み餅(しみもち)」を製造しているのは、宮城県名取市にある
「株式会社 木乃幡(このはた) 愛島(めでしま)工場」と思われます。
電話番号は、022ー398ー7660で連絡がつくと思います。
なお、「小豆餡・あずきあん」、「こし餡」、及び「餅・もち」に関しては、
でご紹介しています。
また、「よもぎ・ヨモギ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「ゴボウ・ごぼう」に関しては、
2014(平成26)年2月13日上山市山元地区の「ごんぱもち」(ゴボウ)(草餅)と、
2012(平成24)年3月23日金山町の「ごぼうちゃん」(新庄駅ゆめりあ)
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「草」に関しては、
2014(平成26)年11月19日弁護士法人武田法律事務所で来訪者にお出ししている「延命茶(えんめいちゃ)」と「百草水(ひゃくそうすい)」と、
2012(平成24)年5月3日鶴岡の木村屋本店の「草だんご」(期間限定)と、
2012(平成24)年4月25日朝日町のさくら養蜂園の「薬草の花のみつ」(ハチミツ)
でご紹介しています。
また、「草餅」に関しては、
2014(平成26)年2月13日上山市山元地区の「ごんぱもち」(ゴボウ)(草餅)
でご紹介しています。
更に、「ドーナツ」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「天ぷら」に関しては、
でご紹介しています。
また、「油で揚げた食べ物」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「仙台市」、及び「宮城県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「福島県」に関しては、
でご紹介しています。
また、「安心安全」な食べ物に関しては、
でご紹介しています。
そして、「特許」、「実用新案」、及び「商標」に関連して「知的財産権」に関しては、
でご紹介しています。