福島県伊達市にある「有限会社特産食品販売」が販売している、福島県の郷土料理「いか人参(にんじん)(国産)」(醤油漬け)(酒)と、福島県猪苗代町にある「有限会社吾妻食品」が製造している、期間限定の「会津高原大根(だいこん)」(紅花甘酢漬け)
今回は、福島県伊達市にある「有限会社特産食品販売」が販売している、福島県の郷土料理「いか人参(にんじん)(国産)」(醤油漬け)と、福島県猪苗代町にある「有限会社吾妻食品」が製造している、期間限定の「会津高原大根(だいこん)」(紅花甘酢漬け)をご紹介します。
「いか人参」は、福島県北部の郷土料理です。
スルメと人参を細切りにして、醤油、日本酒、みりんなどで味付けする料理です。
伝統的に人参とスルメだけを原料としているサラダ感覚の料理です。。
私の育った山形県村山地方では、人参とスルメに昆布を入れて昆布のぬめりがある松前漬け風の「いか人参」が多いと思います。
「いか人参(国産)」の原材料は、
人参、いか、ごま、そして漬け原材料は、醤油、アミノ酸液、糖類、発酵調味料、醸造酢、かつおエキス、調味料、酒精、酸味料
です。
国産の原材料を使用しています。
細切りした人参のシャキシャキした歯ごたえのある食感とスルメの食感がマッチしてシンプルですがとても美味しい料理です。
イカのタンパク質と人参のβカロチンが相乗する栄養効果もあると思います。
「会津高原大根」の原材料は、
大根(会津産)、そして漬け原材料は、食塩、砂糖、米酢、紅花
です。
「会津高原大根」は、パリパリの食感が心地良いです。
更に、大根の味に甘酢の甘酸っぱさがミックスしたとても美味しい新鮮な大根の漬け物です。
紅花の色で黄色に彩りよく漬け上がっています。
一般的な大根漬けの臭いもなく食べやすくて美味しいです。
「会津高原大根」は、秋の期間限定の食べ物のようです。
「いか人参(国産)」は、200グラム1袋540円です。
「会津高原大根」は、1袋540円です。
購入した場所は、東北自動車道安達太良サービスエリア上り線売店(電話番号0243ー33ー1151)です。
「いか人参」の販売者は、「有限会社特産食品販売」(電話番号024ー587ー1269)です。
「会津高原大根」の製造者は、「有限会社吾妻食品」(電話番号0242ー64ー3514)です。
なお、「いか」に関しては、
2015(平成27)年7月17日北海道札幌市の「練屋銀八」の、北海道産のスケソウダラ、タコと、とろ~りとろけるチーズを使用した「北のタコねぎチーズ揚げ」と「いかザンギ」
でご紹介しています。
「酒」に関しては、
でご紹介しています。
「大根」に関しては、
2014(平成26)年6月6日秋田県の全国的に有名な燻製(くんせい)の大根漬け「いぶりがっこ」
でご紹介しています。
「甘酢漬け」に関しては、
2016(平成28)年12月23日福井県大野市にある「上庄農産加工」の、ずいきのシャキシャキとした歯ごたえと甘酢の程良い酸っぱさが食欲をそそる赤い芋茎(ずいき)の甘酢漬け「すこ」(里芋)
でご紹介しています。
「酢」と「醤油」と「酒」と「福島県」に関しては、
でご紹介しています。