山形市の「武田米屋」の「蔵米だんご」

2014(平成26)年6月16日

 今回は、「お米屋さんのお団子」の「武田米屋」の「蔵米だんご」をご紹介します。

 「武田米屋」は、米屋さんでお米を販売しています。

 その店先のショーケースで美味しい団子の「蔵米だんご」も販売しています。

 「蔵米だんご」は、有機栽培の山形県の美味しいお米「はえぬき」を使用して作っています。

 「だんご」は、通常米の粉から作るのですが、「蔵米だんご」は、美味しいお米「はえぬき」を蒸し上げてふっくらしたご飯にして、それをすりつぶして搗(つ)いて作るだんご生地ですので、本来の米の甘さと旨味を味わえます。

 団子の種類は、「みたらし(しょうゆ)」、「黒ごま」、「小豆粒あん」と「ずんだ(ぬた)」です。

 今回は、「みたらし(しょうゆ)」と「黒ごま」をいただきました。

 いずれも、団子の米の味がしっかり味わえるさっぱりした食感の美味しい団子です。

 添加物を一切使用していない団子ですので、消費期限は当日中です。

 「蔵米だんご」は、各種1本108円です。

 「武田米屋」の電話番号は、023-622-2455です。

 「武田米屋」の場所は、小白川至誠堂病院の向かい、そして、2011(平成23)年1月4日日本酒の首吊り(番紅花(ばんこうか)にて)(山形市)、及び、2012(平成24)年9月28日山形の「ばんこう花(ばんこうか)」の「ポークカレー」と「チキンカレー」でご紹介した「番紅花(ばんこうか)」の真向かいです。

 なお、美味しい「団子(だんご)」に関しては、2013(平成25)年5月1日大石田町の「横丁とうふ店」の「最上川千本だんご」と、2013(平成25)年11月12日天童の「みよまつ」の「だんご」でご紹介しています。

 また、団子という名前では、2012(平成24)年1月11日宮崎県の郷土菓子「からいも団子(だんご)」と、2014(平成26)年2月8日熊本県の「いきなり団子(だんご)」をご紹介しています。


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