沖縄県糸満市にある「当銘食品」が製造している、那覇空港で購入できる美味しくてボリュームがあり食べ応えもある「砂糖天ぷら」とも表示される沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」
(さーたーあんだぎー・サーターアンダギー)(ドーナツ)(黒糖・黒砂糖)(玉子)(当銘食品)(糸満市)(沖縄県)

2019(平成31)年1月19日

 

 今回は、沖縄県糸満市にある「当銘食品」が製造している、沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」をご紹介します。

 

 沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」は沖縄県の首里方言で以下の意味になるようです。

 「さーたー」は、砂糖です。

 「あんだ」は、油です。

 「あぎー」は、揚げるという意味です。

 「あんだぎー」は、油で揚げるという意味になります。

 従って、「さーたーあんだぎー」は、砂糖を油で揚げたものという意味になり「砂糖天ぷら」とも表示されます。

 すなわち、「さーたーあんだぎー」は、小麦粉に砂糖を多めに使用してそれを揚げた球状の揚げドーナツです。

 精白糖を使用したもの(白)と黒糖・黒砂糖を使用したもの(黒)があります。

 

 「当銘食品」の「砂糖天ぷら」とも表示される沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」(大)は、甘さ控えめで美味しいとともに、しっかり大きくて食べ応え十分です。

 

 沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」の原材料は、

小麦粉、鶏卵、砂糖、膨張剤、乳化剤、食用調合油

です。

 

 沖縄伝統揚菓子「さーたーあんだぎー」(大)は、1袋770円です。

 とてもボリュームがあるにもかかわらず、リーズナブルな値段です。

 

 那覇空港から飛行機に乗って帰るときに沖縄のお土産が不足した場合重宝します。

 このお菓子は、沖縄らしい美味しいお菓子であり、また値段がリーズナブルであるとともにボリュームがあり、お土産の追加購入の品物としても最適です。

 

 購入しました場所は、沖縄県「那覇空港」内のANA側売店「リュウボウ商事」(電話番号098ー857ー6874)です。

 

 製造者は、沖縄県糸満市にある「当銘食品」(電話番号098ー994ー7965)です。

 

 なお、「さーたーあんだぎー」に関しては、

2014(平成26)年4月17日沖縄県那覇市の「砂糖天ぷら」とも表示される「サーターアンダギー」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「ドーナツ」に関しては、

2018(平成30)年3月8日食べ物では珍しく製法特許、実用新案、商標と知的財産権を有する福島県相馬市がルーツである「もち処 木乃幡(このはた)」の、福島県で古くから伝わる名物の保存食「凍み餅(しみもち)」を水でもどし、ドーナツ生地でくるんで油で揚げた「凍み餅(しみもち)」の天ぷらの「凍天(しみてん)」
(草餅・くさもち)(ヨモギ・よもぎ)(ゴボウ・ごぼう)(凍餅・しみもち)(小豆餡・あずきあん)(ドーナツ)(天ぷら)(揚げた食べ物)(仙台市)(宮城県)(福島県)(安全安心)(特許)(実用新案)(商標)

でご紹介しています。

 

 

 また、「黒糖・黒砂糖」、及び「沖縄県」に関しては、

2019(平成31)年1月13日沖縄県那覇市にある「松原屋製菓」が製造している、黒糖味のクレープを巻いたような沖縄伝統の郷土菓子「ポーポー」(沖縄では「チンビン」ともいうようです。)
(ポーポー)(チンビン)(クレープ)(ガレット)(黒糖・黒砂糖)(那覇市)(沖縄県)

でご紹介しています。

 

 そして、「玉子」に関しては、

2019(平成31)年1月16日山形県村山市にある御菓子司「松月堂布川」が製造している、香りが良くて程良い甘さに煮た紅玉リンゴの切り身がバターが使用されたサクサクした食感のパイ生地に包まれた「紅玉りんごのアップルパイ」
(紅玉りんご)(リンゴ)(アップルパイ)(玉子)(アーモンド)(バター)(ミルク・牛乳)(塩)(松月堂布川)(村山市)(山形県)

でご紹介しています。

 

 更に、「糸満市」に関しては、

2014(平成26)年5月7日沖縄県糸満市の「セサミクランチ」の「黒ゴマ黒糖きな粉」と、

2014(平成26)年4月28日沖縄県糸満市の「茶処 真壁ちなー」の「沖縄そば」と、

2014(平成26)年4月8日沖縄県糸満市の
「南風堂」の「雪塩ちんすこう」

でご紹介しています。

 


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