山形県長井市の「道の駅 川のみなと長井」内の売店で購入しました、同市内にある「農事組合法人草岡ハム加工組合」製造の、ジャンボな馬肉のフランクフルトソーセージの「さくらフランク」
(馬肉)(ソーセージ)(ハム)(タマネギ)(塩)(豚肉)(ジャンボ)(安全安心)(長井市)(山形県)
今回は、山形県長井市の「道の駅 川のみなと長井」の売店の、馬肉が入った「さくらフランク」フルトソーセージをご紹介します。
通常のソーセージは、豚肉を原料としています。
ところで、山形県長井市を中心とする西置賜地域に馬肉文化があること、及び長井市内では「馬肉チャーシュー」をトッピングした「馬肉ラーメン」がポピュラーであることは、下記の「馬肉ラーメンパスタ」でご紹介しています。
その馬肉文化のある長井市で馬肉が入ったソーセージの「さくらフランク」フルトソーセージを見つけました。
「さくらフランク」の原材料は、
馬肉、豚脂肪、タマネギ、デンプン、食塩、香辛料、砂糖、コラーゲンペプチド、酵母エキスパウダー、リン酸塩、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、香料、発色剤
です。
馬肉は、低カロリー、低脂肪、低コレステロールで栄養も豊富です。
「さくらフランク」は、噛み応えがしっかりしたジャンボなソーセージです。
馬肉の旨味が口全体に広がります。
香辛料も効いていて美味しいソーセージです。
「さくらフランク」は、長井市内のお祭りの屋台の定番メニューでとても人気があるようです。
因(ちな)みに、「フランクフルトソーセージ」は、
元来は「豚」の腸に詰めたものを指しています。
現在の規則では、太さが直径20~36ミリ未満と定められているようです。
「フランクフルト」は、ドイツのフランクフルトに由来しています。
参考までに、「ウインナーソーセージ」は、元来は「羊」の腸に詰めたものを指していて、現在の規則では太さが直径20ミリ未満のソーセージを指しています。
「ウインナー」は、オーストリアのウイーンに由来しています。
また、「ボロニアソーセージ」は、元来「牛」の腸に詰めたものを指しています。
現在の規則では、太さが36ミリ以上のソーセージを指しています。
「ボロニア」は、イタリアのボローニャに由来しています。
「さくらフランク」フルトソーセージは、700円です。
「さくらフランク」を購入した場所は、
でご紹介しました、「道の駅 川のみなと長井」(電話番号0238ー88ー5161)の売店です。
製造者は、「農事組合法人 草岡ハム加工組合」(電話番号0238ー84ー2329)です。
「農事組合法人 草岡ハム加工組合」は、地元置賜地方で育てられた豚を原料にして、昔ながらの手作りの技術で丹精込めてハムやソーセージを作っています。そして、燻製(くんせい)を、レンガ造りの燻製室で山桜(やまざくら)のチップと炭でじっくり燻製しているとのことです。
「農事組合法人 草岡ハム加工組合」は、安全、安心をモットーにとことんこだわったソーセージ・ハム造りをしています。
なお、「馬肉」、「豚肉」、「長井市」及び「山形県」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ソーセージ」と「ハム」と「タマネギ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「塩」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「安全安心な食べ物」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ジャンボな食べ物」に関しては、
でご紹介しています。