山形県寒河江市にあるセレクトショップ「ギア」で購入した、パリパリの食感の洋風煎餅で小麦の旨みがあり穏やかな塩味も特徴のワインのツマミにも最適なクラッカー「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」(洋風煎餅)(パン)(ビスケット)(クッキー)(サブレ)

2017(平成29)年5月27日

 今回は、山形県寒河江市にあるセレクトショップ「ギア」で購入した、ワインのツマミやチーズを乗せて食べると美味しいクラッカー「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」をご紹介します。

 

 「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」は、

 パリパリの食感で小麦の旨みがあり穏やかな塩味も特徴の素朴にして豊かな味の洋風煎餅のクラッカーです。

 

 因(ちな)みに、「クロッカンティーニ」は、イタリア語で「パリパリとした一口」という意味だそうです。

 

 「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」の原材料は、

 全粒小麦粉、小麦粉、キャノーラ油、エキストラバージンオリーブオイル、海塩

 です。

 

 イタリアの伝統的な製法でアメリカで作られた、ナチュラルなクラッカーです。

 小麦粉(全粒粉を含む)とオイルと塩というシンプルな原材料にこだわったクラッカーです。

 しっかりしたパリパリの食感が心地よいです。

 酒の肴やチーズを乗せて食べても美味しいです。

 

 なお、「キャノーラ油」は、

 菜種油のうち、品種改良によってエルカ酸(エルシン酸)とグリコシノレートを含まないキャノーラ品種から採油された油です。

 

 「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」は、1袋430円です。

 

 購入した場所は、

2016(平成28)年12月30日山形県寒河江市にあるセレクトショップ「ギア」内のレストラン「0053」の、アジアの料理人ベスト50人に2年連続で選ばれたシェフ磯野将大さんが調理して提供する、美しく盛りつけられた美味しい前菜(サラダ)、イタリアのパン「フォカッチャ」、多分「庄内おばこ鰆(さわら)」を使用した鰆のパスタ、それに美味しいデザート(ドルチェ)とオーロラコーヒーが追加できるランチ

でご紹介しました寒河江市のJR寒河江駅南口近くの
セレクトショップ「GEA(ギア)」(電話番号0237ー86ー7730)
です。

 

 「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」の原産国はアメリカです。

 

 「ラ・パンツァネーラ ミニクロッカンティーニ・全粒粉・ハーフ」の輸入者は、株式会社シーエフシージャパン(電話番号06ー6131ー0621)です。

 

 因(ちな)みに、

 「クッキー」は、アメリカから伝わってきた焼き菓子の名前で、サクッとした食感のお菓子の総称のようです。

 「ビスケット」は、イギリスから伝わってきた焼き菓子の名前で、小麦粉で作られたお菓子の総称のようです。

 なお、「ビス」は「二度」焼いたとの意味のようです。

 「サブレ」は、フランスから伝わった焼き菓子の名前で、フランス語で「砂」という意味をもっていてサックリした食感の焼き菓子を言います。

 「クラッカー」は、発酵生地を薄く焼いた固焼きパンの1種で、塩味の固焼きにした薄くて割れやすい「ビスケット」をいうようです。

 

 なお、「クラッカー」と同じ「クッキー」や「ビスケット」に関しては、

2017(平成29)年5月14日東京都中央区日本橋にある「高島屋デパート日本橋店」で購入した、台湾の有名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が製造販売している台湾の銘菓である中華菓子の「パイナップルケーキ」の「鳳梨酥(ほうりんす)」(トロピカルフルーツ)(クッキー)と、

2017(平成29)年5月15日茨城県水戸市にある「運平堂本店水戸店」の、北海道十勝産の厳選された小豆を丹念にさらしたこし餡を特別にブレンドした米粉を主として大和芋粉などを使用した皮で包み蒸し上げた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の「光圀饅頭(みつくにまんじゅう)(別名「大みか饅頭」)」と「萩もなか(最中)」と「十三まいり(洋風饅頭)」(薯蕷饅頭)(最中)(小豆餡)(米粉)(寒天)(黄身餡)(白餡)(バター)(安全安心)(ビスケット)と、

2014(平成26)年3月25日北海道函館市の「五稜郭(ごりょうかく)」隣のカフェ「六花亭(ろっかてい)」五稜郭店の「雪こんチーズ」(ココアビスケット&チーズケーキ)

でご紹介しています。

 

 また、「サブレ」に関しては、

2016(平成28)年1月25日静岡県浜松市にある「春華堂」の、「うなぎ菓子シリーズ」の1つ、たっぷりのフレッシュバターと国産の鰻(うなぎ)の粉(うなぎの出汁をパウダー状にしたもの)を生地に練り込んだ浜松のなつかし菓子「うなぎサブレ」

でご紹介しています。

 

 そして、「そば」を原料にした日本製のクラッカー(煎餅)に関しては、

2017(平成29)年5月26日青森県弘前市にある「大阪屋」の、1773(安永2)年創製の代々長子(長男)への口伝(くでん)で受け継がれてきたソバ粉を主原料として麺棒一本で仕上げる純粋な手造りの素朴にして雅(みやび)なそば菓子「竹流し(たけながし)」(そば)(安全安心)

でご紹介しています。

 

 更に、「全粒粉」と「塩」と「パン」に関しては、

2017(平成29)年5月2日山形県長井市にあるタスパークホテルのレストラン「シャロア」の、自家製酵母を使い発酵させた全粒粉とライ麦粉と準強力粉と食塩を使った美味しいフランスの「田舎パン」を意味する「カンパーニュ」パンと「チーズカンパーニュ」パン(チェダーチーズ)と「ベーコンエピ」パン

でご紹介しています。

 

 また、「オリーブオイル」と「ギア」及び「寒河江」に関しては、

2017(平成29)年2月24日山形県寒河江市にある佐藤繊維が経営するセレクトショップ「GEA(ギア)」で購入した、鰯(いわし)をオリーブオイルにつけて缶詰にしたセントジョージの「オイルサーディン」(鰯(いわし)の油漬)

でご紹介しています。


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