茨城県東海村にある照沼勝一商店の、茨城産のサツマイモ「紅東(べにあずま)」を使用した、美味しくてなかなか止められない「さつまいもチップス」

2017(平成29)年4月27日

 今回は、茨城県東海村にある照沼勝一商店が販売している、茨城県産の「紅東(べにあずま)」のサツマイモを使用した「さつまいもチップス」をご紹介します。


 「紅東(べにあずま)」は、強い甘さではありますが優しくて穏やかな甘さが特徴のサツマイモです。


 表皮が紫色で、果肉は黄色くて粉質で繊維質が少なく、蒸したり焼いたりするとホクホクとネットリの中間の食感です。


 関東を中心に東日本で多く流通している品種です。


 「紅東(べにあずま)」は、全国の焼き芋屋さんが最も多く使用している品種のようです。


 「さつまいもチップス」の原材料は、

茨城県産のサツマイモ「紅東(べにあずま)」、植物油、砂糖、食塩です。


 極めてシンプルです。


 ポテトチップスのサツマイモ版のような感じですが、サツマイモ「紅東(べにあずま)」の甘さと風味がチップスとして味わえるとてもシンプルで美味しいスナックです。


 食べ始めると美味しくてついつい手が伸びて止められなくなります。


 「さつまいもチップス」は、200グラム1袋360円です。


 購入した場所は、JR水戸駅に直結したエクセルみなみの「味撰倶楽部」(電話番号029ー228ー2230)です。


 販売者は、茨城県東海村にある「照沼勝一商店」(電話番号029ー282ー0062)です。

 

 なお、サツマイモの「紅東(べにあずま)」及び「サツマイモ」に関しては、

2017(平成29)年4月26日山形県白鷹町にある「やまり菓子舗」の、甘さが強いが優しい甘さのサツマイモ「紅東(べにあずま)」を100%使用して、その他の原材料は砂糖(赤ザラメ糖)と食塩だけと極めてシンプルでサツマイモの甘さとホクホクして瑞々しい風味が楽しめる「芋羊羹(いもようかん)」

でご紹介しています。

 

 また、「チップス」に関しては、

2016(平成28)年1月9日タイの、濃厚な甘さの生の「モンキーバナナ」と、干し柿と同じように柔らかく干した強い甘さの「干しモンキーバナナ」と、バナナチップスでタマリンドジャムをサンドした「タマリンドジャムのサクサクバナナ」(トロピカルフルーツ)と、

2015(平成27)年4月21日愛媛県松山市の「揚げ鯛(あげたい)」の「鯛のフィッシュ&チップス」の「鯛のフライ」と道後ビール(地ビール)と、

2014(平成26)年6月5日沖縄県伊江島(いえじま)特産の「紅いもチップス」と、

2012(平成24)年3月18日新潟のお米チップス「新潟チップス」

でご紹介しています。

 

 更に、「茨城県」に関しては、

2017(平成29)年4月25日サツマイモの希少品種「泉(いずみ)」の濃厚な甘さの丸干し芋と干し芋をパウンドケーキに練り込んだ大きな山の形の上質なマウントケーキ「おおきなぼうし」

でご紹介しています。


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