この8冊のノートと1束の断片は、1999年、在京の戎居研造氏から旭川市中央図書館に寄贈されたものです。
小説集開拓者1924
短編 詩稿 1926
短編集 1926
土は吾等の母である
詩 松という木
旅人と花
無題-寝るなんてことがあるものか
農民文芸論策
苺の赤く熟れる頃
花
狭き門-アンドレ・ジッド
暁
詩 蜻蛉
花の種
海辺想
偶然なる驚異
詩 草の精
たより
散文詩 灰色の海
夢
詩 精霊の跳躍
読書
局前の椿事
子と親
詩 死んだ友
人の芽生え
散文詩 独白
苺が実ったら
胸を砕く
十数年后の古い記録
雄吉
苺畑
星の下に踊る
農民文学に対する意志
殺人者
畑を越えて
偶感
別れ
細い杖
焼場
なぐられる
事務室
欠勤の日
惣兵衛
小景
詩 瀕死の白鳥
乞食
どろぼう
秋
詩 無題-ふとして私は
乞食の夕暮
恋
サルビヤ
詩 私の手
狂う夕暮
撲殺の話
病院迄
詩 追憶
詩 路上のみみず
若いアイヌ
文学青年の死
詩 けむり
詩 或る銅像の前にて
擲られる
詩 永遠の友
詩の文化は過渡期の錯覚
大正ビッコ 第一篇
詩 信ずる前
北海道の莱因「神居古潭」
大正ビッコ 第二篇
詩 雨の牛朱別河畔を
旧土人の公判
絶食療法
詩 水死人
農夫晩秋
詩 病気が恋しい
詩 月光
冬
詩 凡脳のかなしみ
詩 無題-いかに寒くはあろうとも
詩 平原の彼方
詩 蒼空の彼方
心中をした若き男女のために
詩 老いたる女工
夢
詩 青年
古い帽子(題名のみ)
詩 夕方のとき
無題-生活意欲を失った者に就て考えて見る
第二場
詩 夕さんのとき
詩 涙ぐましき河畔の夕ぐれ
戯曲 ある四つ五つの対話と場面
詩 死慶夫は言う
詩 無題ー涙を感じつつ
秋空
無題-ままは何か
無題-私という人間の存在は
赤いジャケツ
無題-時間という奴は
詩 恋の花
涙を売る
小さい子猫
小曲-酒に醒めては尚更に
虱と国粋論者
あっ畜生
物質文明への抗争
??
詩 後期現実像
詩 無題-そろそろと鳴る
詩 無題-蒸し暑い夏の夕ぐれ
詩 無題-軌道のない
自分
暗い街
魂のふるさと
詩 久遠の窓
憂鬱症
古着屋にて
鞭打つもの
ある旅人のこころ
詩 無題-夜になった
詩 わがふるさとよ
僕の兄貴シャルル・ルイ・フイリップ
詩 自分の顔
無題-ふと眼を醒ますと
詩 古墳の畔り
生活異変
詩 時計
詩 椿の花
詩 土-みみず・花
詩 品川の台場
詩 うぐいす
詩 男の妻
詩 金
詩 金の子
詩 指輪と題して
詩 プロレタリアの首
詩 ブルジョアの足
詩 穴の中
詩 二人歩行
詩 丘陵風景
詩 少女受胎
詩 追憶の畑
詩 楼門の乞食
詩 寺院の夕ぐれ
詩 生活苦戦
詩 邪教信者極秘詩
詩 廉売詩集
詩 闘える後の市街
恋愛風景
詩 恋の盗人
彼!
耳
死
円筒帽を宣伝する
詩 広大なる地上牢獄
無題-希臘は智慧を
Last updated: 2001/5/14