UDXビル  

日立国際電気
日立グループはお茶の水から秋葉原へ引っ越してきました。UDXビルは日立製作所の他、日立電線、日立国際電気、八木アンテナ、日立総合計画研究所、日立ビルシステム、日立メディコ、バブコップ日立などがあるようです。八木アンテナはデジタル放送推進協会に参加し、日立国際電気、八木アンテナは電波産業会にも加入しているようです。

日立国際電気は無線通信機器の会社ですが、半導体製造装置もやっているようで、平成28年に、比較的低い熱処理(従来の1000℃以上から数百℃に低減させると表面がざらつく)でシリコンウエハーに絶縁酸化膜を薄膜を形成した後、その表面をプラズマで補修する半導体製造装置(トリートメント装置)を開発したようです。半導体は構造が微細になり高温がかけられないものに有効なようです。ちなみに半導体製造装置では日立ハイテクノロジー東京エレクトロンなども有名なようです。

半導体製造装置メーカ売上(平成30年3月期予想)
メーカー 売上高 前年比 営業利益 設備投資 研究開発費
東京エレクトロン 9800億円 +22.5% 2160億円 420億円 940億円
日立ハイテクノロジーズ 6800億円 +5.5% 460億円 205億円 278億円
SCREEN-HD 3050億円 +1.6% 340億円 105億円 200億円
アドバンテスト 1720億円 +10.3% 180億円 60億円 330億円
日立国際電気 1690億円 -1.7% 175億円 57億円 127億円
ディスコ 801億円 +22.8% 213億円 100億円 150億円

日立製作所は、半導体製造装置が主力となり、売上高1807億円、営業利益161億円、従業員数5000名(平成28年3月期)の日立国際電気を平成29年6月にKKR(コールバーグ・クラビス・ロバーツ(米))とJIP(日本産業パートナーズ)に約2000億円で売却するようです。また、日立工機(平成26年売上:1415億円)、日立キャピタル(3653億円)、日立物流(6803億円)も売却するようです。

その他、秋葉原には、アイオーデーター機器もあるようですし、ロボットもいます。