よしなしごととは?

このページは野崎が書く日記みたいなページです。
日記というよりもちょっとした小話みたいなものを
目指したいと思っています。
1行ネタから原稿用紙数枚にいたる大スペクタクル(笑)
に至るまで、いろいろ書いてみたいと思います。
暇つぶしができたら。というようなページにしたいですね。
また、このページの更新速度は管理人の気分次第なので
かなりむらができることになると思います。

作成に当たって自分に課す方針
  • 出来る限り愚痴をしないこと。
  • 万人向けの文章にすること。
  • 大きなフォントサイズや色替えは極力しないこと。
  • それでいて自他共に有益な文にすること。




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    135回目 7月3日 青いバラ

    数日前、科学技術の先端として、某企業が青いバラの開発
    ならびに公開をしました。

    ・・・ん〜・・・なんとなく、後天的というか、わざとらしいというか、
    作られた花というか、色素が足りないというか・・・
    もうひとつですね。

    青いバラといえば、私が小学3年の頃、青いバラを引っこ抜いたばっかりに
    ひどい目にあう、というホラー系の少女漫画にびびった記憶が鮮明にあります。
    タイトルはズバリ「秘密の花園」
    今から見れば普通のホラー少女漫画なんですが、あのころは恐かったですねえ。
    ・・・もっぺん、読んでみたいなあ。手に入らないかなあ。
    小学館系というのは自信あるのですが(読んだ雑誌が小学三年生・笑)

    バラといえば、紅薔薇さまですね(強引)
    というわけで、明日よりマリみてアニメ開始です。
    今からビデオの録画にまいります。

    しかしこの時間は微妙だなあ。出勤時間ぎりぎりOKというところが。
    プリキュアは見れないけど、マリみてはなんとかOKなところがなんとも(苦笑)
    といいますかこんな時間にやって大丈夫?(心配しすぎ?)


    134回目 6月17日 「イース」シリーズについて

    前回取り乱しました(苦笑) 冷静に反芻、検証したいと思います。

    私は小学中学の頃、イース1〜3をMSX、ファミコン、スーパーファミコンで
    プレーしました。 ・・・10年以上前か(しみじみ)
    アドルという少年剣士の活躍のシリーズですが、難易度もどちらかと
    いうと易しめのアクションRPGです。
    あと北アフリカっぽい音楽が時たまあるのが特徴でしょうか。

    1と2の出来は素晴らしく、おそらくは当時のPCゲーム界を
    賑わしたと思います(この時期のPC雑誌読んどくべきだった・・・)

    2のオープニングアニメ、音楽は秀逸でファミコン版を持っている
    私も結構印象に残っていたものでした。
    近年WINDOWS、PS2で再構成されましたが、このアニメ、BGMは
    まさに芸術的、おそらく古来のファンは泣いて喜んだと思います。

    3〜5はスーパーファミコン、PCエンジン等で出ましたが
    私としてはちょっち(死語)イマイチでした。
    しかし6は非常によい出来のようで・・・正直買いたいんですが、
    スペックが追いつけなくて・・・(苦笑)
    家庭用で発売されればおそらく買うと思います。



    以下、このシリーズに対するツッコミ

    このイース、作品ごとにヒロインが変わるんですよねー(笑)
    アドル君モテモテです。

    ドギのにーちゃん(もはやオッサンな年だけど)毎回壁を突き破ってくれます。
    水戸黄門の飛猿状態。


    133回目 6月10日 このアニメ制作した人って、マジすかー!!

    プレステ2で「イースT・U」をプレーしました。
    MSX(!)、ファミコン以来、約15年ぶりのプレーです。
    丁寧に移植されており、移植の見本のような良い出来です。
    ・・・ほら、出来の悪い移植と言えば、プ、プ、プリンなんとかとか(以下自粛)

    よくもまあ8色からここまで持っていけましたなあ。と唸らされます。
    で、イースUのオープニングアニメーションですが、
    これが非常にクオリティ高し。 3分くらいのアニメですが、
    すっかり目の肥えた21世紀の人間でも納得のいく出来映えです。
    その画面をじっくり見ていたら・・・製作者に「新海 誠」って、マジすかーーー!!(仰天)
    ううむ、おそるべし・・・・!!

    えーと、当時子供だった私は全然分かりませんでしたが、
    「アドル×リリア派」と「アドル×フィーナ派」の意味が
    やっと分かりました(爆)
    そうですねえ、私は「アドル×フィーナ派」でしょうか??
    ていうか、フィーナ、ウエスト54って、細すぎ(笑)

    リリアの声優も鶴ひろみから山本麻里安に変わってるあたり、
    時代を感じさせます。


    132回目 6月1日 もう夏コミ間近な季節なんですね。

    コミケに関してですが、昨日くらいからやっぱりそわそわしてました(笑)

    今回、無事に当選しました。2日目の東ホールです。
    夏は一度も落ちたことないので、少し予感はあったんですが・・・
    ムムム、「レヴィローズの指輪」本当に描かなければならなくなったぞ!!
    というわけで今日からばんばん練習します。
    課題は「びらびらドレス」「西洋の調度品」「炎の表現」といっぱいいっぱい。

    ・・・あ、でも、あさってはレヴィローズの新刊なんです〜(笑)
    これ読んで鋭気を養いましょう。

    (ぼそぼそ)阪神、被安打1で負けないで下さいよ・・・


    131回目 5月13日 時代劇って、変わりましたねえ。

    私は中学生の頃から、時代劇はちょぼちょぼ見ております。
    現代ドラマよりはよっぽど見ております(笑)
    で、ここ数年の時代劇なんですが・・・結構変わりましたねえ。

    要因はいろいろあります。
    まず、撮影機器の性能の向上によるもの。
    あまりにカメラの性能が良すぎるので、動画が滑らかすぎること。
    色素表現が完璧すぎて、現代チックに見えてしまうこと。
    それにより舞台セットの限界がテレビ越しでも分かってしまうこと。

    俳優の変容。
    時代劇はお手のもの。な役者が減ったと痛感。
    イケメン役者が増えすぎてしまったこと。
    正直「えーこんなの起用するのー」と思わず口を開いてしまったり。

    それよりも私が思うもの。
    方言指導、時代考証が甘い。
    現代語を多用しすぎ。 「うつけ者」の単語すら貴重になりかけ。
    間口を広げようとの考えかもしれませんが、通には物足りなさ過ぎるはずです。
    この辺は大河ドラマが最も顕著かと思います。
    一番私が致命的な場面に出くわしたのは、某ドラマのオープニング。
    子供が子犬とじゃれあっているシーンですが、子犬は西洋犬でした(死)

    昭和30年ぐらいの時代劇とかを初めて見ましたが(もち白黒)
    むしろこっちの方が面白かったです。ストイックというかシュールというか。
    今のご時世にこんなのを求めるのは・・・無理ですかねえ。やっぱり。


    130回目 4月14日 いつしかマリア様がみてる 視聴第13回目

    えー、だいぶ遅れました(汗)
    アニメマリみて最終回ということで、感想および総括をば。

    原作では第6巻の山場にあたるところです。
    個人的には、やってほしい事は盛り込まれていましたし、
    クオリティも高かったのでなかなか満足、ではありました。
    ただ、今日が最終回であったこと、それについては
    視聴者にあんまり案内がなかったこと(私は熱心に情報収集してた
    からわかってましたが)というのは、どうなんでしょ?
    はい、フツーに終わりました。

    物語としても、いったん区切る場面ではあまりありませんし。
    とはいうものの、第2クールの制作は進行しておりますし、
    最初からこうすることを決めておいた、という可能性が高いですね。
    次クールは仏像大好きっ子やドリルっ子の登場ですね(おい)

    このアニメ、全体としてはクオリティも高くてと感じています。
    次回予告のハイテンションもポイント高かったです。
    実は、最近、初めて・・・新世紀エ・・・ごにょごにょ、を
    見たんですよ。 だんだん落ちていくアニメの質に、
    なんだこりゃあああ!! と憤慨というか、驚嘆してました(笑)

    というわけで、次クールに期待しましょう。

    あ、そうそう、ビデオのツメ、折っとかな(笑)


    129回目 4月1日 2004年、プロ野球開幕!

    さあさあ今年もやってきましたよ! プロ野球ですよ!

    私も27日、大阪ドームの大阪近鉄VS北海道日本ハムに行って参りました。
    今年はパリーグが一足先に始まるとあり、なんと東京方面から数々のゲストが!!!
    いつもお世話になっている芦屋佑輔さん、みなせさん、ハーブ狼さん、
    たれちょうこさん、後藤さとうさん、ZEOさんと錚々たるメンバー!
    (抜けている可能性あり、私抜けてる。とあったら突っ込んで下さい)
    いつも私が東京方面へ出かけてお会いするメンバーです。
    毎回毎回ビジターだったわけですが、今回ばっかりはホームもホームなわけです(笑)
    ほとんどの方が大阪ドーム初体験とあって、何故かこっちも緊張。

    私はデジカメ持ってないんですが、カメラを持っている方々は
    めいめいに球場を撮ったり、選手を撮ったりしました。
    おいらもデジカメ欲しいなあ。買っちゃおうかなあ。

    第1戦、近鉄岩隈と日ハム金村で開幕。
    ・・・金村、予想通りというか、打ち崩されてしまいました。
    この日は近鉄が快勝。

    第2戦、見せ場は9回。
    9回表、同点の場面で新庄が日本球界復帰後第1号3ラン。
    今日の主役は決まりと思いきや、その裏、建山が打ち込まれ、
    トドメに中村ノリのサヨナラ打。
    芦屋さんは全身の血液が停止しました(笑)

    第3戦、舞台は神戸。オリックスVS日本ハム。
    私も上田44ユニフォームを着て応援したわけですが、日ハム投手陣、
    今日も打たれる打たれる。 二塁手の木元も素敵トンネル(笑)
    終盤、小笠原やエチェバリア、上田(笑)の猛打もあって
    かなり詰め寄りますが、最終的に逃げ切られてしまうのでした。

    おいおい、全敗かよ・・・

    さいたまからお越しの芦屋さん、失意の内に帰京されました(笑)
    次があるさ、はは・・・(自分も投げやり)

    この間、たくさんの方々と食べたり飲んだりしました。
    うーん、楽しい〜。 自分も結構お酒いけるほうかな、と思います。

    皆様遠くからお越しになり、お疲れさまでした。
    私は何にも出来なかったけど(汗)またよかったら相手してやって下さい。


    ・・・え?28日のマリみてオンリーイベントや
    アニメ最終回? はい、しっかりチェックしてます。
    これは翌日にでも。


    128回目 3月27日 マリア様、見ていますか 視聴第12回目

    マリみて、それなりには耳にしていましたが、やっぱり1クール、
    13話みたいですね。1クール空けてまた放送するみたいです。
    放映開始当時は1クールで半年分突っ走る、初代薔薇さまは
    卒業してしまう、という危惧もありましたが、そこまではいきませんでした。
    よかったよかった。

    今回、作画陣、変わった? という印象があります。
    祐巳ちゃんや志摩子さん、ちょっと違和感が・・・
    逆に、祥子さまはとびっきりに美しかったです。
    由乃さんや三奈子さまのやりとりにはニヤリとさせられました。

    あと祐麒くんの声ですが、これはあきらかに減点材料。
    私は実績には全くこだわりませんが、これは明らかにヘタです。
    素人でもあれくらいなら楽勝でできます。
    演技がもう一つな人には、もう一つなりの味があるんですが、
    それさえ感じられました。あれじゃあ教育テレビの「さわやか3組」だよう。

    すべては、薔薇のために!

    これはちょっとした流行り言葉になるかも。


    127回目 3月23日 マリア様がのぞき見してる 視聴第11回目

    やばい、これ書いてるの火曜日だ、危ない。

    今回は「白き花びら」でした。白薔薇さま、こと佐藤聖さまの
    過去が明らかにされるお話でした。
    私は今週、白薔薇のつぼみよりも、むしろ紅薔薇のつぼみに注目してました。
    だって・・・いじらしいんですもの(爆)
    栞さんとねんごろにする聖さまに対して心配しまくり。
    もうこの頃から、お節介しまくりだったんですねえ。

    基本的にマリみてのお話は、蓉子さま、聖さまの世代が
    第1世代として、頂点に立つ存在なわけですが、
    (祥子さま→第2世代 祐巳ちゃん→第3世代 乃梨子ちゃん→第4世代)
    第1世代の描写がよく描かれたお話でした。

    あと、先代ロサ・ギガンティアが出てきましたねー。
    このお方もカッコイイ方ですが、声優も実績十分な方をもってきてました。

    余談:
    某クイズゲームの問題にて。
    薔薇の一種であるコウシンバラは別名何と呼ばれている?
    1.ロサ・カニーナ
    2.ロサ・ギガンティア
    3.ロサ・キネンシス
    4.ロサ・フェティダ
    普通の人間にわかるかー!! しかもジャンルは学問。
    まあ・・・私はススッと答えましたが(苦笑)


    126回目 3月16日 のど自慢最強大会 参加資格 チャンピオン(!)

    のど自慢は毎週行われていますが、3月にチャンピオン大会が
    存在することは御存知でしょうか。

    のど自慢は毎週毎週全国行脚するわけですが、
    この時ばかりは司会も東京に帰れるわけです(笑)

    先週土曜日、チャンピオン大会が例年通り行われたわけで、
    最低参戦条件はその週の最強に認定されなければならず、
    非常に狭き門となっています。
    もちろん、それだけ超強力メンバーであるわけですが。

    数年前ですが、なんと、実はアニメソングで
    チャンピオンの中のチャンピオンになった人がいる
    んですよ!!
    これにはおったまげました。
    ズバリ「ドラゴンクエスト、未来を目指して」

    この歌、御存知ですか?
    実際に放映されたのは10回前後ですし、ほとんど知らないかと思います。
    歌自体はメチャクチャ上手かったです。
    男性にとってはのびのびと歌える曲で、素晴らしい美声を披露してました。
    確か20歳前後の兄弟二人組と記憶しています。
    本来斉唱の歌なのに、わざわざパートして歌い、
    見事なハーモニーを奏でていたのでした。

    あれ、もういっぺん聴いてみたいなあ・・・
    男の私でも、あれは唸る。



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