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125回目 3月13日 マリア様がご覧になる 視聴第10回目
がんばってこのページ継続してます。このアニメは
1クール(13話)なんでしょうか。
まず最初にひと言。
だんだんクオリティあがってる!
普通は逆なんですけれどね。これは喜ばしいことです。
今回は「いばらの森」 原作と違い時間差攻撃です。
由乃さん、原作と違いキレなかった・・・
これは残念(苦笑) あと制服で敢行したのも残念。
髪型はノーマル三つ編みだし、制服じゃないし。
祐巳ちゃんも男物の私服を着て髪型変えている貴重なショットの
可能性だったんですが・・・残念。
祐巳ちゃん、百面相炸裂。
考え方によっては、ちょっと今回やりすぎだったかも。
まあ、私としては・・・2年生になればほとんどできないので、
今のうちにやっておくべきかな、と。
あと、遂に伝説というか禁断の存在が出てきましたね。
次回、儚く爆発することでしょう。
というよりも、紅薔薇のつぼみ、蓉子さまの爆発の方が個人的には楽しみです。
124回目 3月7日 マリア様に見られたい 視聴第9回目
順調に9話まできました。 出来具合とかがどんどん落ちていく
頃合いなんですが(笑)その心配はなさそうです。
今週は美冬さまストーリーでした。
美冬さま、ストーカー一歩寸前(笑)
そしてチビ祥子さまはこの頃からハンカチあげたがり(笑)
祐巳ちゃんに語りかけている美冬さま、かなり心の針が揺れてましたね。
先週も言いましたが「やだ私ったら何言ってるのよおおおぉぉぉ」
って感じですよね。
個人的には、美冬さま、もっとちっちゃいかと思ってました。
確か小説では140センチと書いてたような気が(記憶あいまい)
あと、白薔薇姉妹のやりとりのシーン、動きすぎ(笑)
サービスしすぎというか、無駄に動いてる(笑)
余談:
先週、もしかしたら「レヴィローズの指輪」のイラストがCMで流れるかも。
と言ってましたが・・・出ました。一応。
でも、役割、位置づけが微妙。
まばたきしてると見逃す位置(笑)
こんなん意識してないと、絶対見れません。
しかしながら来月はマリみて新刊出るそうなので、
ばば〜ん!とCMも変わるでしょう。
123回目 3月1日 ひょっとしてマリア様が見てる? 視聴第8回目
マリみて感想を毎週つづってるので、最低1週間に1回は更新続いてます(笑)
というわけで第8話感想。
鵜沢美冬さまが登場。こんなにしっかりと設定されてたとは。
今回の話は、美冬さまと祐巳ちゃんの会話が印象的。
祐巳ちゃんに話しかけてる美冬さま。
口先では普通に会話してますが、心の中では
「なに訳のわからんことぬかしてるんだよぉぉ、止まれエ、俺のクチ〜」
とか、ジョジョ風あるいは幽遊白書orハンター×ハンター風
で書くと、こんな心理描写じゃないのでしょうか(笑)
田沼ちさとさんは、ほぼ抹殺状態でした。
この日、複数の人間が紅薔薇のつぼみの妹に対する印象をもったわけですが、
まとみてみますと、
某先輩 M・Uさん談 「何となく落ち着きのない子」
某後輩 S・Nさん談 「なんだか目に力がなくて、突っついたら泣きだしそう」
・・・祐巳ちゃん、ぼろくそに言われてます(笑)
2年バージョン祐巳ちゃんはかなりのしっかり者になって、
後輩に大人気なんですけれどねー。
でも、来年の紅薔薇さまとしての資質は、どうなんでしょ?
蓉子さま、祥子さまは「リリアン全てのお姉さま」という役を
見事にこなしますが、祐巳ちゃんは庶民派薔薇さまですから。
うーん、どうなんでしょ。
122回目 2月26日 その日以来、私は、この血塗られた剣にかけて、復讐を誓った!!(ビシィ!)
愛とー!! 怒りとー!! かぁあなしみのぅおおお!!(ツッコミなしで・笑)
先週まとまったお金が入ったので、久しぶりにいろいろゲームを買いました。
プレステ2やPC、スーパーファミコンソフトも買いました(笑)
その中でちょろちょろやっているのが「西風の狂詩曲」というRPG。
韓国産のRPGで、日本語用にローカライズしたものです。
違和感なくプレーできます。翻訳に関しても、意訳がバッチリという印象で
おもいっきり日本っぽく仕上げてます。この辺はスタッフの苦労があったのでしょう。
イースシリーズで名前をあげているファルコム、お家芸といえばお家芸ですし。
ストーリーはかなり暗いです。
婚約も交わしていた学者青年が、ハメられて投獄され、
15年の歳月を経て脱獄、復讐の旅に出る、というストーリー。
オープニングの主人公、かわいそすぎます。というか、こんな仕打ちされたら
普通は(肉体的にも精神的にも)普通じゃいられません。
現時点で進行状況は30〜40%ぐらいでしょうか。
これからいろいろなどんでん返しや真実、告白があるんでしょう。
・・・既にレベル48。 クリア時はレベル80越えるぞ、こりゃ。
余談:
クロノトリガー初めてやりました(本当)
121回目 2月21日 その言葉は全てのサークル参加者、受験生などを震えあがらせる
えー・・・その・・・
落ちました。
イベントに落ちました。
3月28日、マリみてオンリーイベント
「薔薇のお茶会」
に見事に敗退いたしました。くうっ。 無念、及ばず・・・かッ!
落ちそうな予感といいますか、覚悟はしていましたが・・・
コミケ以外では初めて落ちたので、ちとショックですね。
というわけで照準変更です!
今度は
「コミコミ」!
「コミックコミュニケーション」に「マリみて」でアタックします。
最悪夏コミまでに、なんとか形にはしたいんですが・・・
トゥルーも含めて。
コミケにまで落ちちゃったらどうしよう。
仮にここまで落ち続けると、さすがにへこむと思います。
120回目 2月19日 お許し下さい、マリア様 視聴第7回目
えー・・・もはや週刊アニメマリみて状態となってるこのページです(苦笑)
とりあえず、アニメ続いてる限りは、つけるつもりです。
今回の感想。
由乃さん、ついにキレた!!
祥子さまもキレたけど、由乃さんの方が3倍インパクトがありました。
でもアニメから入った人って、由乃さんの性格はわかりづらいものがあるかと。
蔦子さん、名脇役!
こういう深くエピソードにかかわらず、ストーリーのまとめ役、清涼剤
としての役割を果たし続けるのはこの話においては貴重な存在です。
今回でも、すでに独自のアイデンティティを完成させている蔦子さん、
姉も妹もいないのは頷けます。
その心の領域に踏み込める人のみが、蔦子さんのスールになれる人でしょう。
現時点で最も近い人は、黄薔薇さまの御学友のプティスール(微妙に違う)
ではないでしょうか。
音楽室のグランドピアノ、デカーー!!
これは、はっきり言って寸法を無視したミスショットかと(笑)
でかいのも誤りですが、部屋のスミ20センチの所にギリギリに
置いてあるのもどうかと。 といいますか、音楽室の扉より
このピアノ大きいですよ(笑) 部屋に余裕で入りませんよ、こんなの。
紅薔薇さま、野心を語る(笑)
紅薔薇さまの発言に、ひそかに伏線をはっていましたね。
その時の紅薔薇さま、イイ顔をしていましたよ(笑)
次回予告、飛ばしすぎ
次回予告、テンション高すぎて、本来の内容が飲み込めませんでした(苦笑)
・・・冷静に考え直すと、今回が一番トータルでよかったかも。
このバランスを維持することができれば・・・
・・・余談
毎週CMに集英社コバルト文庫が参入していますが、
1〜2週後に放映されるであろう3月の新刊に、
こっそりレヴィローズの指輪が入っていることを期待しています(笑)
3月にレヴィローズ新刊が出ること。
3月ののコバルト新刊ラインナップは1〜2月に比べて、大幅に手薄であること。
ちょっとだけ、期待しています。
119回目 2月13日 マリア様に見られまくったりしてる 視聴第6回目
第6話目にして、ロサ・蟹名です。
ごっつう速いです。
開始直後、クオリティがかなり落ちたことにびびりました。
でもまあ、6話もやりゃあこうなるのは普通なわけで、
他のアニメと見比べても、こんなもんじゃないでしょうか。
後半になればかなり持ち直しましたし、来週以降
回復するでしょう。
白薔薇さま、罪づくりな王子様です! スーパーヒーローです!
(断じてお姫様やヒロインではありません)
志摩子さん、初めてまともに意志というものを見せました。
これが原作マリみての原点、タイトルの由来となるわけですが・・・
真相が語られるのはまだまだ先でしょうね。
静さま、光のあたらないリリアン少女の代表格なわけですが、
これからもちょこちょこでてくるわけですし、ゆっくり期待。
そうそう、マリア様のこころを歌ってるのは静さまっぽいですよね。
由乃さん、改造手術アフターモードです。この辺もっと
語ってほしかった。「令ちゃんのバカー!! ドーン!」
きっと今頃、千葉の少女は、
「よーし貯金はたいて京都へ行くぞーー!! もう決めたからね」
とか言って、結果リリアンに来ることになるのでしょう(爆)
118回目 2月11日 青葉台のヒロインの名において
湾岸ミッドナイトを読破しました。
・・・トゥルーとちょっと混ぜて思ったこと。
森下茜「TLS2のヒロインの名において・・・必ずキミを撃墜(オト)す!!」
いや、さすが、撃墜王(←うざいよ)
117回目 2月10日 我が生みし魔の力は炎。全てを滅す、さかまく炎
夏コミ申し込み締め切り直前です。私も例に漏れず
今頃になってエッホエッホと書いたのでした。
今回のジャンルですが・・・・迷いました。
トゥルーラブストーリーにするか、名作劇場にするか、
はたまたマリア様がみてるでいくか、非常に悩みました。
しかし、私は今回、レッツチャレンジです。トライです。アタックです。
ずばり、レヴィローズの指輪です。
・・・・誰もこんなの知らないと思う(土下座)
位置的にはコバルト文庫です。マリみての同僚です。
そうですね、雑誌コバルトでは、マリみてはドラゴンボールのように
もてはやされてますが(同じ集A社だし)
レヴィローズはダイの大冒険ぐらいのポジションでしょうか(笑)
いえ、本屋とか行くと(ある程度は)もてはやされてるんですよ!(力説)
大阪難波のジュ○ク堂とか行くと、山積みマリみてシリーズの隣で、
こちらも負けずに山積みレヴィローズシリーズ。
店員の手書きによるオススメコーナー。
○んだーらんどにはちょっとしかなかったけど(ぼそ)
雑誌コバルト、今号ではマリみて作家さんデビュー10周年記念及び
アニメ化記念(いやまさか池沢春菜さん「エビテール」インタビュー見れるとは)
とかで大大大特集組んでますが(←すいません、継続購入してます・・・)
前号ではレヴィローズ作家さんデビュー10周年で、
そこそこの特集を組んでたりしてたんですよ!
マリみて目当ての方、大抵ネット日記で
「あーあ今号コバルト、マリみてはゼロかいな、買って損したわ」
と言ったりしてますが、その傍ら私は
「レヴィローズキター!」
とか言ってたんですよ(笑)
・・・すいません、暴走しました。
とりあえず内容を(外面だけ)軽く説明すると
少女ジャスティーンはひょんなことから炎の魔術師一族の象徴、
レヴィローズの指輪の主となる。彼女は一流の魔術師となるため
またレヴィローズの主と相応しい力を得るため日々修行に励む
・・・って感じ。
実は、マリみてよりもレヴィローズからコバルトに入ったんですよ。
2〜3年くらい前からちょくちょく読んではいました。
コミケの度にこっそりレヴィローズないかなー、と毎回チェキしてたんですが、
ない、ない、ない、どこまで追っても、ない。
というわけで、自作に走るという導火線が渦巻いていており、
ある同人先輩数人に相談したら、ゴーサインだったので・・・アタックです。
まずは当選できるかですね。ここでコケたら事実上おじゃんでしょう(苦笑)
仮にもし当選したら、コバルトなので、マリみてのすぐそばかな?
本のタイトルも既に決めました。これしかない。
タイトル「炎の三人娘と下僕たちの物語」
しかしこの作品・・・びらびらドレスの多いこと多いこと(爆)
これは描くのに苦しむなあ(苦笑)
・・・超々先物。同人生活最大の大バクチ。
・・・完全に余談。
この作品のイラストを手がける方、とっても絵が上手いです。
男の子も女の子もかわいかっこいいです。
しかしながら、他作品で、いたいけな男の子が
痛い目にあってるのは(深読み可)いろいろ考えさせられました(大爆)
117回目 2月7日 マリア様が・・・見ています。 視聴第5回目
毎週恒例(笑)アニメマリみて感想です。
開口一番、由乃さんのベッド、でかっ!!
4メートルくらいあるんじゃないでしょうか(笑)
あと、個室、豪華すぎ(笑) リアル現場を少々見てきた者として
びっくりどっきり。 箱入り乙女ですねー(笑)
オープニング一番、背景のリリアン少女の出来が非常に悪く、
「ぎゃあっやばいっ!」と質に対して不安を覚えましたが・・・そこだけ。
他はクオリティ高かったです(安堵)
ラスト3分ぐらいで、名(迷)シーンとしてここだけははずせないっ!
と思いながら見てました。「江利子さまビンタ解決編」
「令ちゃんには見てもらいたい」「祐巳ちゃんお姉さま発言」
これは絶対出せー!と思っていたら、ちゃんとでました。ほっ。
個人的に残念だったのは、紅薔薇さま、セリフなかった・・・
次回予告、お姉さま飛ばしてます。が、次はロサ・カニーナなのー!?
おいおい、めっちゃ速いんとちゃうかー!?by湾岸ミッドナイト、神谷エイジ
やはり13話コースなんだろうか・・・以前も言ったけど、
いやな方向に予感があたりそうです。
話は変わりますが、このシーンだけは譲れないNO.1!
ズバリ、宗教裁判で志摩子さんがふっと笑う!
これだけは譲れません! 自分が脚本書いていいならここ絶対いれます!
自分の存在がいかに他人を苦しめていたことか。
それを悟った志摩子さんは自ら幕引きを決意するのでありました。
絶対、お願いしますよっ。
・・・実現はいつなんだろうか。
あと「ふたりはプリキュア」見ました。
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
「ナージャ」のほうがいいな・・・
いえ、プリキュアが悪いんじゃないんです!
個人的な嗜好の問題です。メルヘン、名作劇場に浸かった人間だからかなあ。
116回目 1月29日 マリア様に見られてる 視聴第4回目
このページだんだん「マリみて感想ページ」になってます(笑)
同一のアニメを欠かさず見るのは久しぶりなので、この調子で
見続けていきたいな、と。 毎週録画するのも久方ぶり。
今回は黄薔薇革命です。イエローローズレボリューションです。
由乃さん、なかなか喋りましたが大噴火はまだ先ですね。
3巻以降は普通の由乃さんになるでしょう(笑)
黄薔薇革命は2話完結と読んでいましたが、その通りに
なりそうです。 だいたい今週の終わりの場面も予想通り。
山百合会とか紅薔薇さまとか独特の説明が前回より不要なぶん、
テンポよくすすんだ印象です。
紅薔薇さま、3強の中でもリーダー格としての威圧感はたっぷりです。
このまま頼れるお姉さまを演じて下さい。
白薔薇さま、だんだん祐巳ちゃんへのセクハラが増えてきましたねー(笑)
節度ある交際(笑)をこれからどんどんやって下さい。
黄薔薇さま、腑抜けモード発動の模様。
天才型はこけるとこうなるんでしょうか。
あと新聞部のお二方が本格的に登場しましたね。
三奈子さま、かなり大人っぽいですね。
高校2年生とは思えぬ大人ぶりと声です(笑)
逆に真美さんは・・・個人的なイメージとしてはちょっとかわいすぎるかも。
まあ、真美さんは2年以降、準レギュラーあるいはそれに
近い位置にいくキャラなので、こんなもんでしょうか。
あと・・・うーん(現実世界の)3月で薔薇さま方は卒業されちゃうんでしょうか。
次回タイトル「戦う乙女たち」って言うんですが、
はっきりいって、面くらいました。
実は私は昨年マリみての同人誌をオフセットで1冊作ったんですが、
そのタイトルが・・・
「マジすか?」とテレビに向かって叫んでしまいました(笑)
というわけで、ウソ予告(しつこい)
この漫画、どこからつっこんだらよいのやら。
オッスオラサチコ!!
いや、その・・・ごめんなさい(土下座)
さらにおまけ。
・・・近くのゲーセンで400円でゲット。
115回目 1月23日 お助け下さいマリア様 視聴第3回目
「アニメマリみて」第3話です。我ながら続いてますね、このページ(笑)
今回、相当なペースアップが予想される回でした。
案の定、駆け足展開。 私としては既に予想できていたので
それほど気にはなりませんでした・・・が、アニメから入ってきた
人にとってはどうなんでしょうね。
今回に限っては、私としてはテンポが速いというよりもむしろ
先週よりクオリティがあがった。といった印象をもちました。
第1話よりも絵の出来はよかったんじゃないかなー、と。
しかしこのペースでいくと薔薇さまの卒業がそれだけ早いわけで、ううむ。
黄薔薇革命を2話、いばらの森1話(白き花びらはカット)、
ロサカニーナ1話、なかきよ1話、ワレンティーヌス前後1話ずつ、
黄薔薇まっしぐら1話、あっぱれアラエッサッサー1話、
(この辺の細かいのはカット)でいくと、13話、1クール、
13話目で薔薇様は卒業してしまいますっ! それはやめてー!
もっとゆっくりと作って下さい。
次週予告、祐巳ちゃんと祥子お姉さまのかけあいは今週もいい味だしてます。
次回から第2巻黄薔薇革命ですね。
3週間で喋った言葉がわずか12文字の島津由乃さん(本当)
次週からダイバクハツだー!
次号予告(ウソ)
114回目 1月21日 平成16年大相撲初場所にての大感激
今年も大相撲が始まってます。10日を終了した時点で横綱朝昇龍が単独リード。
綱を狙った大関栃東は昇進が極めて厳しくなった・・・そんなことは今回
問題じゃないんです。
約1年前のこの日記のページで、私は幕下力士の皇牙(おうが)を大プッシュしました。
その皇牙なんですが・・・
皇牙、弓取り式きたーーーーーーっ!!!(大爆)
ニュースにもなったーっ!
おいらの目は節穴じゃなかったーっ!(笑)
まさか毎日皇牙をテレビでみれるとはーっ!!
「弓取り式」というのは、最後の取り組みが終了したあと、
力士が大型の弓を持って土俵の上で振り回してる儀式です(説明いいかげん)
横綱の所属部屋の幕下力士が務めることになっており、
先場所までは武蔵丸が所属している武蔵川部屋の幕下力士が
務めていました。 今場所以降は朝青龍が属する高砂部屋ということに
なったので、結果、皇牙が割り当てられた・・・と。
いやー、幕下力士の取り組みを時々見てて、将来楽しみな力士を
みていたりしたんですが、大当たりですね(笑)
もちろん1年前の時点でで単純に強そうなのは黒海(こっかい)だとか
白鵬(はくほう)だとか琴欧州(ことおうしゅう)だとか
時天空(ときてんくう)だとか琴奨菊(ことしょうぎく)だとか
いるんですよ。でも私としては体の小さい皇牙にがんばって
ほしいんですよ!・・・でも小さすぎるかも(ごにょごにょ)
皇牙、現在西幕下13枚目です。あと26人抜けば関取です。
3月は大阪で催されるので是非いっかい見に行きたいと考えてます。
・・・でも今日負けて2勝3敗。ちょっと厳しくなったかも。
113回目 1月15日 マリア様が・・・みているわ。視聴第2回目
夜明けまで仕事してたのでリアルタイムでは見れませんでした。
クオリティが落ちていないかということに気を揉みながら視聴。
正直、僅かながらムラがあるとおもいます。でも個人的には許容範囲。
もっともっと「うわひっでー!」とかいうものとかありますしね。
志摩子さんの声はまだ慣れないですね。
きっとこれは大きな変貌をとげる前の姿なのかもしれません。
実際志摩子さんが、原作で本気で大声あげるのは2〜3回程度しかありませんし。
今回いろんな背景が登場したのはよかったです。
前回学校の一部分しか描かれていませんでしたから。
マリア祭のお聖堂がでたのが個人的に収穫。
祥子様はここで2年生時、祐巳ちゃんを虜にし、
3年生時、ここで乃梨子ちゃんをしばくわけか(笑)
他には福沢家、さすがお父さんは建築家。いい仕事してますねー。
温室、ひっそりと開花をまつ紅薔薇のつぼみとか優雅でした。
逆に同人誌関係でいけば、各作家さんが想像をふくらませて
描いていた建物が、今後制限されるという嬉しくも微妙な感じではあります。
物語のペースは私的には理想的です。でも、このスピードでは
祐巳ちゃんが進級するのに30〜35回ぐらいかかるなあ(笑)
あと次回予告は、脚本家がノリで書いてるような雰囲気が(笑)
この調子で次回予告作って下さい。
112回目 1月13日 私は「ファイアスティングレイ」使いです
私は大のF-ZEROファンでありまして、
このゲームのせいでニンテンドー64を買ったくらいであります。
ゲームキューブはさすがにまだ手を出してないんですが、
アーケード仕様のF-ZERO AXにはそれこそ福沢諭吉に
手が届きそうなくらいお金をつぎこんだりしました。
そのF-ZERO、たまたまテレビ大阪でアニメを見たんですが・・・
ちがうーーーーーーーーーーっ!!!
こんなの違うーっ!(握り拳)
ちゃぶ台返しの寸前までいきそうなデキです。
どう違うかといいますと、キャラクターが違うー。
設定等の微妙な変更は問題ないのですが、原画のタッチがー!どわー!
3Dアニメのデキはいいんですが
(ひょっとして3Dアニメって一度完成すると流用しやすい?)
通常の2Dアニメがー! がはー!!
質が悪いとはいいません。お金も人間もそれなりにかけています。
でも、人物の体つきとかが原作とは大違い。
「がはははは」と大口開けて笑うのはこの作品ではバツですよー!
・・・どこがダメなのか、冷静に考察、検証してみました。
その結果「これは小学生向けアニメである」という
結論に達しました。そうでもしないと納得できない(笑)
比較対象といってはなんですが、ダッシュ四駆郎のノリでは
ないかと。 私もその昔このアニメ見てました。
こういう感覚でこのアニメとは接しなければいけないんですかね。
そうそう、アニメと言えば明日、マリみて第2回ですね。
先週のクオリティが維持されているかがちょっと心配の種です。
ストーリーは花寺の生徒会長が登場するあたりまででしょうか。
おまけ
番組の最後に、解説者(おっさん)が「それでは、ごきげんよう」と発言しました。
・・・過剰反応した(笑)←マリみて見すぎ
111回目 1月8日 マリア様ーっ!視聴第1回目
というわけで、よってらっしゃい見てらっしゃい。
アニメ「マリア様がみてる」が放映されたということで、
見た勢いでさっそく感想をば。(まだ視聴後10分しかたってない)
ネタバレにならないようにしますのでその点は大丈夫・・・のはずです。
最初の感想。
く、クラクラする・・・
こんな気持ちは人生2回目。1回目は昨年9月14日
マリみてオンリーイベント「ひみつの薔薇園」時。
なにがクラクラするかといいますと、優雅すぎるといいますか
乙女すぎるといいますか慎ましやかすぎるといいますか。
私の人生とは無縁の風土、文化がそこにありまして、なにかを
垣間見てしまったような(笑)
アニメそのものの感想いきましょう。
テンポが・・・速かったですね。まあ、第1話の締め、終わりとしては
物語の展開上あそこまでいかざるを得ないですが・・・まあ、仕方ないかな。
次々に言葉の応酬が繰り広げられるシーンがありますが、テンポの速さが目立ちます。
「マリみて」はそもそも動きが全くといっていいほど要求されない
アニメなので、ヘンな言い方すると低予算で作れるアニメではありますが、
静かなアニメだからこそ「間」というものを大事にしてほしいです。
「あ、ここは3秒、いや2秒でいいから区切ってほしかった」
とか感じたのが結構ありましたね。
今回の30分、本音を言うと50分くらいでやれば面白かったかも。
もうひとつ。声優さんの声のトーンがちょっと高すぎたかも。
低く、張りのある声のある人を増やして下さい。
ちょっとトーンの高い人が多すぎ。蔦子さんの声は意外。
とは言っても祐巳ちゃんはもちろんあの高さがグーです。
祥子さま、蓉子さまはあんな感じで理想。さすがベテランさん。
聖さまはバサ子(TLS3)で知識あるけれど・・・もちっと低い方が。
とはいえ、このあたりはアニメーションスタッフの悩みでもあるそうです。
もちろん良いところもいっぱいあるんですよ。
背景は気合い入ってますし。やはりリリアンは伝統校。
校舎や薔薇の館は優雅にぼろっちく(笑)
静かに揺れるロザリオの動きは静かに3D。
原作を知っている人は問題なく楽しめます。
でも全然知らない人は理解するのに時間かかるかも。
ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン・プティスールとか普通の人間解りませんよ(笑)
これから毎週水曜深夜は夜な夜なマリみて鑑賞に走ります。
上にあげたものも、重箱の隅をつついたものであり、総合的な出来には満足です。
いちファンとして、楽しませていただきます。
おまけネタ:
マリみて放映開始直前のCMで我が家の近所の銭湯が宣伝されたのは驚いた。
しかも俳優起用にボブ・サップ(!)
「寒い! さぶい! さっぷい! サップい!」
さらにおまけ:
これをアップして他のマリみてサイトみたら、感想書いてるサイトが
5つ6つごろごろある! 早っ! まだ1時間たってないのに!!
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