注: 文字用の領域がありません!
−は−
−は〜ひ− −ふ〜ほ−
★ファーストテーパー 【ファーストテーパー】
   ロッドの調子(曲がり方)の一つ。先調子とも言います。近年のバスロッドは、こっちが主流の様です。
  ロッドの先端付近から曲がる為に、キャスティング性に優れアタリも取り易い利点があります。
★ファーストムービングルアー 【ファーストムービングルアー】
   広い範囲を素早く、手返し良く攻める事が出来るルアーの事。
  スピナーベイト、バイブレーション、クランクベイト等がそれに当たるでしょうか。同意語=巻きもの。
★ファーストリトリーブ 【ファーストリトリーブ】
   ルアーを速いスピードで巻いてくる事。どのくらいの早さかは謎。よく聞くのは人が歩いてくる速さ。って早い?
★ファイト 【ファイト】
   魚がルアー、または仕掛けに掛かってから引き上げるまでの魚とのやり取りの事。
★フィーディング 【フィーディング】
   魚が餌を補食する事。または餌を追って食べている状態の事。主に捕食行動全般をさして使われます。
★フィート 【フィート】
   ヤードポンド法の長さの単位。1フィートは12インチ(30,48cm)で、3分の1ヤードに相当します。
  フィート(feet)は複数形で単数形はフット(foot)ですが、日本では単複共にフィートを使用している様です。
★フィッシュイーター 【フィッシュイーター】
   主に魚を餌とする肉食魚の事。ブラックバスや鱒類、シーバスや青物類がそれに当たります。
  ちなみに鯉やブルーギルの様に、卵を食べる魚はエッグイーターと言います。
★フィッシュオン 【フィッシュオン】
   ルアー、または仕掛けに魚が掛かる事。または、魚が掛かった時の表現やかけ声。略して【フィッシュ】
  ただ、個人的には【フィッシュオン=カジキのJ君ブランド】のイメージが高く、KENさんチックでちょっと嫌。
  【フィッシュ】の方も村田さんの『フィィ〜ッシュ!ヤリィー!!フゥー!!!』のイメージが有り、これまた嫌。
  個人的に魚が掛かった時は、地味〜に『きたっ!』とだけ言ってます。
★フィッシングプライヤー 【フィッシングプライヤー】
   釣り専用の針外しの事。そのほかラインを切ったりスプリットリングを開いたりと多機能な物が多い。
  出来ればステンレス製等の錆に強い素材の物を。同意語=ペンチ、プライヤー。
★ブイ 【ブイ】
   ダムサイトや港湾に浮いている、でっかいウキ状の物。ダムサイトの場合、これより先は進入禁止。
  港湾などのブイも、なにかしらの意味を持っているので近づかないのがベスト。
★フィネス 【フィネス】
   近年のハイプレッシャー環境下で、からっきしにスレた魚にも対抗しうる威力を持つ繊細な釣り方の事。
  いわゆるライトタックルを使用し、細いライン、小さいフック、軽いシンカー、小さいワームを使用した釣りの事。
  中には1ポンドラインを使用し、1/32オンスのシンカーで7〜8mの底を取る様な異世界の釣りも存在する。
  トーナメンターに取っては必死でしょうが、この釣りをセコイと毛嫌う人も多い。おいらは苦手(´∀`;)
★フェザーリング 【フェザーリング】
   スピニングリールでのキャストの際、ルアーの飛距離を調整する為に指で放出されるラインに触れる事。
  この行動をとらないと、狙った場所に着水できないどころか後々のライントラブルの原因を作る事になります。
  特に細いラインやPEラインを使用する際には、フェザーリングは大切です。無意識で出来る様になりましょう。
  サミングと同意語に思われがちですが、サミングは本来ベイトリールでのこの行動の事を指します。
★フォーリング 【フォーリング】
   ルアー等が着水した後、そのままルアーを沈めてゆく事。フリーフォール、カーブフォール等が有ります。
  フリーフォールは、ラインにテンションを掛けずにルアーを垂直方向に落とす事(実際、真下にゃ落ちませんが)
  カーブフォールは、ラインを張った状態でルアーを落下させる事。ルアーは、弧を描く様に落下する。
  フリーフォールの場合はラインの動きで、カーブフォールは手に伝わる感覚でアタリをとる事が出来ます。
★フォールターンオーバー 【フォールターンオーバー】
   止水域で急激な冷え込みや冷たい風によって、表層の水温が下層よりも低下する事により、
  冷たくなった表層と下層の温かい水との比重の違いで起きる湖水のかくはん現象の事。
  この時の対流現象の影響で、水底の堆積物が表層の方へ巻き上げられて水が非道く濁ったり、、
  酸素量の少ない下層部の水が表層の水と混ざり合う為に、魚の活性が著しく下がり一般的に釣り辛くなります。

   一般的に、秋に多く発生する為に【フォ−ルターンオーバ−】と呼ばれる事が多いですが、
  高度が高い山上湖などでは夏場でも起きる事が有り、その場合は【サマーターンオーバー】と言います。
  秋になり寒くなってから。雨も降っていないのに明らかに水が普段より濁っていたらターンオーバーの疑い有り。
  見極めるには魚探を使って【サーモクライン】を調べ、無かった場合がターンオーバー中と言う事になります。
★フッキング 【フッキング】
   アタリを感じ取った後、ロッドを煽ったりして魚の口にフックをかける事。同意語=合わせ、フックセット。
★フック 【フック】
   いわゆる釣り針の事。んな事、言われんでもわかってら〜』って方すいません(;・∀・)
  針先をフックポイント、針の横幅をゲイブ、針の元軸をシャンク、ラインを結ぶ部分をアイ、等々・・・
  フックと言えど膨大な種類があり、針数でシングル(一本)、ダブル(二本)、トレブル(三本、トリプルでも可)、
  シングルフックでも形状により、ストレート(J←こんな形)、オフセット(ストレートより根掛かりし辛い形状)、
  マスバリ(ι←こんな感じ)やら、取り上げたらキリが無い程色々有ります。各自釣具屋で見て下さい(´∀`;)
  サイズは(小←)#3、#2、#1、#1/0、#2/0、#3/0(→大)と表されますが、
  規格等は無いのか、メーカーによって大きさはマチマチです。ちなみに#3/0は【さんまいぜろ】と読みます。
★フックアップ 【フックアップ】
   フッキングが成功し、魚の口に完全に針掛かりした状態の事。
★フックオフ 【フックオフ】
   魚の口から、針を外す事。
★ブッシュ 【ブッシュ】
   比較的水深の浅い場所に有る、水中の草むら、葦群、水没している枝が盛りだくさんで小さな立木等々・・・
  根掛かり注意だが、小魚も集まる為にフィッシュイーターも居着きやすい。オフセット使用かラバージグなどで。
★フライ 【フライ】
   羽毛や獣毛を使用して作る。虫や小魚に似せた擬餌針の事。それを使用した釣りがフライフィッシング。
  ルアーではなかなか反応しない魚でも、フライには驚くほど簡単に反応するケースが多い。
★プラグ 【プラグ】
   プラスチックやバルサ材などで出来ているルアー全般の事。ポッパーもミノーもバイブレーション等々・・・
  しかしスピナベやバズベイトはプラグとはいわず、ワイヤーベイトと言います。同意語=ハードルアー。
★プラクティス 【プラクティス】
   練習の意味。トーナメント等の前に、その釣り場の状況等を事前に調査する事。
★ブラスシンカー 【ブラスシンカー】
   真鍮で出来たバレット型のシンカーの事。ビーズ併用した場合、かなり高音のアピール効果が得られます。
  毒性を持つ鉛に変わって注目された事もありましたが、現在ではタングステンが有るからなぁ・・・
★プラスチック 【プラスチック】
   合成樹脂で出来ているプラグ素材の一つの事。価格が安く、強度も強くでき、大量生産に向いている為、
  現在はこの素材のルアーが大半を占めています。ワームもプラスチックと言えばプラスチックですね。
★ブランクス 【ブランクス】
   ロッドの本体部分の事。素材はカーボンやグラスなど。同意語=ブランク。
  カーボン素材+ボロン素材、グラス素材+カーボン素材のハイブリッド素材等も有ります。
★フリッピング 【フリッピング】
   ロッドの長さ程ラインを出した状態で、さらにロッドを持たない方の手でリールからラインを引き出し、
  ルアーを垂らした状態から、振り子の要領でルアーを送り出す際に、手で持ったラインも送り出してキャストする、
  至近距離のポイントを、手返し良く探って行く事が出来るキャスティング方法。言葉で説明するのは困難(汗)
  浅く濁った湖沼の葦打ち等、使用できる場所が限られるので使う機会は少ないと思います。
★フリーノット 【フリーノット】
   プラグのアイにラインを直結する方法の一つ。アイにラインが輪の様に結ばれる為に、
  ラインによるルアーの動きへの影響が少なく、スナップを使用すると動きが悪くなる小さいミノーには必須。
★ブルーランナー 【ブルーランナー】
   シイラ、ブリ、ヒラマサ等々・・・いわゆる【青物】の格好良い呼び方。こっちの名の方が引きそうな感じがする。
★ブレード 【ブレード】
   スピナーベイトやジグスピナー等に付いている薄い羽状の金属片の事。リトリーブすると回転し、
  輝きや振動で魚にアピールする。コロラド、インディアナ、ウィローリーフ等の種類が有ります。
★フレア 【フレア】
   ラバージグのスカートが、水中でふわ〜っと広がる事。
★ブレイク 【ブレイク】
   深場と浅場との間にある斜面の事。魚の回遊コースとなり、良いポイントになります。同意語=カケアガリ。
  水面に変化が無い場所でボイル等が有った場合は、このような水中の地形変化が有る可能性が有ります。
★ブレイデッドライン 【ブレイデッドライン】
   極細繊維の編み糸の事。同意語=PEライン。
★プレゼンテーション 【プレゼンテーション】
   魚が居そうなポイントへキャスティングをする事。同意語=アプローチ。
★フレッシュウォーター 【フレッシュウォーター】
   ダムや沼、河川などの事。同意語=淡水域、内水面。
★フローティング 【フローティング】
   浮くと言う意味。ルアーのタイプで言うと、浮力が有り止めると浮くルアーの事。【F】と表示される事が多い。
★フロートチューブ 【フロートチューブ】
   ウエーダーを履き、足ヒレを付けて乗り込む巨大な浮き輪の様な物。同意語=フローター。
  その浮遊感、魚との近距離でのやり取りは一度体験すると癖になります。しかし、苦手な人も居ますね。
  原動力は己の脚力のみの為、風が強い時は疲れますが、準備&片づけが非常に楽と言うのもポイント高し。
★フロッグ 【フロッグ】
   柔らかい素材で出来ている、カエル型のルアーの事。水草の上でも引ける程、障害物回避能力に優れる。
  主にライギョ用として多用されていましたが、近年はその特性によりバス用のフロッグも増えてきました。
  野池でのフローターなんかでも、かなり利用価値は有るのでは?
★プロップ 【プロップ】
   スイッシャー等に付いているプロペラの事。派手な音を出し、アピール効果はかなり高い。
★フロリダリグ 【フロリダリグ】
   バレットシンカーの内部にラインを通す為のビニール管とその周りにスプリングを搭載し、
  ワームに固定できる様に出来る【フロリダシンカー】を使用したリグの事。障害物回避能力に優れる。
★フロロカーボン 【フロロカーボン】
   ライン(釣り糸)の種類の一つ。フッ化炭素を原料にした単繊維ラインの事。比重が重く水に沈む。
  長所は、伸びが少ない為に感度が高く、耐摩耗性に優れ、吸水による劣化も少ない事。
  短所は、堅くしなやかでは無いのでライントラブルが多い点でしょうか?(ナイロン比) ワームでの釣りに。
★ベイト 【ベイト】
   【ベイトリール】、【ベイトロッド】、【ベイトタックル】の略として使われます。

  【ベイトリール】=ラインを巻き取る道具の一つ。ロッドの上に装着する形になります。
  長所は、重いルアーを扱うのに適している事。それにスピニングリールよりも巻き取る力が強い事。
  太いラインを使って、ヘビーカバーからでかい魚を引きずり出す様な、パワフルな釣りに向いてます。
  短所は、投げ方が少々特殊なので、初心者はバックラッシュと言うトラブルが多発し苦労するところでしょうか?
  さらに軽いルアーを投げるのにも向いていないため、少々慣れが必要です。
  構造上、高価で性能の良いベイトリールの方が同じ力で投げてもルアーが遠くに飛びます。
  釣りにおいて飛距離は重要な意味を持っていますので、なるべく良いリールを使う事をお勧めします。
  しかしトップ使いにおいては、こだわりでオールドリールを使うの人も。同意語=マルチプライヤーリール。

  【ベイトロッド】=ベイトリール用のロッドの事。ガイドが上に付いていて、スピニングよりも小さく数が多い。
  ベイトリールの特徴に合わせて、パワフルで堅めのロッドが多いです。一概に言えないですけどね。

  【ベイトタックル】=ベイトリールとベイトロッドをあわせたセットの事。
  大体スピニングを使っていて、物足りなくなって2本目以降に買う事が多いと思います。
  ハードプラグで広範囲をガンガン攻めたい時、太いラインでヘビーカバーを攻めたい時等に向いています。
★ベイトフィッシュ 【ベイトフィッシュ】
   ベイトはエサをの意味で、いわゆるフィッシュイーターの餌になる魚達の総称。同意語=ベイト。
  なんか食われる為に居る様な、酷く身勝手な言葉だと思うのでに好きな言い方では無い。
★ペギング 【ペギング】
   テキサスリグの際、テキサスシンカーの中通しの穴をつまようじ等で塞いで固定する事。
  こうする事によって、ウィードレス効果を高める事が出来ます。同意語=ペグ止め。
★ベジテーション 【ベジテーション】
   湖沼に群生する、水生植物(アシやガマなど)の総称の事。魚の良いポイントになります。
★ヘビーカバー 【ヘビーカバー】
   普通のタックルでは攻めきれない様な、密度の濃いカバーの事。
  ヘビータックルで上手く攻める事が出来れば、以外と簡単にでかい魚が食ってくる事も有る。
★ヘビーキャロライナリグ 【ヘビーキャロライナリグ】
   重いシンカーを使用したキャロライナリグの事。遠距離、深場をテンポ良く攻める事が出来ます。
★ヘビーダウンショットリグ 【ヘビーダウンショットリグ】
   重いシンカーを使用したダウンショットリグの事。遠距離、深場を・・・(以下略(笑))同意語=ヘビツネ。
★ベリー 【ベリー】
   ロッドの一部で、ティップとバットの中間部分の事。どこから何処までがベリーかはいまいち不明。
★偏光レンズ 【へんこうれんず】
   水面等に反射した反射光線(偏光光線)等を、レンズの間の偏光膜によって遮断するレンズの事。
  水面のギラツキを抑え、水中の状態がとても見やすくなります。バス釣りでもアオリイカ釣りでも必須です。
★ペンシルベイト 【ペンシルベイト】
   トップウォータープラグの一種。水面に対して平行、または斜めの状態で浮く棒状のルアーで、
  ただ巻きでは全く動かず、竿先で上手にアクションさせる事で右に左にと動いて魚を誘います。
★ベンド 【ベンド】
   湾曲した部分の事。竿の曲がり方の事だったり、川の流れが曲がった部分の事だったりします。
★ポークラインド 【ポークラインド】
   豚皮の油漬けみたいな物体(笑)主にラバージグのトレーラーとして使用されます。
  冬の低水温下でも柔らかさを失わずなめらかに動き、バスにアピールしてくれます。略してポーク。
★ポーズ 【ポーズ】
   ルアーの動きを止める事。補食のタイミングを与える事によって、ルアーにバイトさせるテクニックの一つ。
  このポーズ中、または再度ルアーが動いた時に魚のバイトが多いので、アタリを獲るのに集中しましょう。
★ボイル 【ボイル】
   フィッシュイーターの魚が小魚等を追いかけた為、逃げた魚が水面を飛んだりしながら逃げまどう様子の事。
  またはその逃げまどう魚をフィッシュイーターが追いかけ、水面下で騒がしく補食する様子の事。
  フィッシュイーターはもうイケイケモードに入っている為、ルアーにも高確率でヒットして来ます。同意語=ナブラ。
★ポイント 【ポイント】
   魚が居着いていそうな、または回遊してきそうな場所の事。
★坊主 【ぼうず】
   魚が1匹も釣れなかった事。同意語=あぶれ、オデコ、ノーフィッシュ、ドライブに行ってきた(爆)等々。
★棒引き 【ぼうびき】
   ロッドでアクションを一切つけず、リールを一定の速度で巻いてルアーを引いてくる事。同意語=ただ巻き。
★ポケット 【ポケット】
   水面を覆い隠している水生植物の、ポッカリと空いた穴の事。
★ほっとけメソッド 【ほっとけメソッド】
   キャストした後に竿やリールでのアクションをつけず、ルアーをひたすら放っておく釣り方の事。
  それでも水流や風などによって微妙にルアーは動き、その微妙な動きが魚に効いたりします。
  効いたりするどころでは無く、稀にアクションさせるより遙かに釣れたりするので侮れない釣り方でも有ります。
  バス以外にアオリイカに対しても効果大。海は潮の流れがありますから、底でユラユラ動きますからねぇ。
★ポッパー  【ポッパー 】
      トップウォータープラグの一種。口を大きく開けたような形状のルアーで、
  その口(カップ)で水を受け、水音と水しぶきをあげて魚を誘います。
★ボトム 【ボトム】
   水底の事。比較的浅い水底には使われず、有る程度の水深が有る場所の水底部分を指します。
  岩盤や砂利等が敷きつめられた様な硬い底質は【ハードボトム】とも言います。
★ボトムノッキング 【ボトムノッキング】
   クランクベイトやディープダイバーミノーで、水底をリップで叩くように引いてくるテクニックの事。
  水底を叩いた際の土煙や音、そして不規則なアクションが魚に効くと言われています。根掛かり覚悟の釣り。
★ボトムバンピング 【ボトムバンピング】
   ワームやラバージグ等で、『トントントン・・・』と水底を跳ねる様にアクションを付けるテクニックの事。
★ホンガリング 【ホンガリング】
   ラバージグをキャストした後に一端ボトムまで落とし、ロッドをしゃくりラバージグが中層で踊る様に泳がせ、
  反射的に食わせるテクニックの事。中層をホンガラ泳ぐ事からこの名に(?)バスプロの菊本俊文氏が考案。
★ポンド 【ポンド】
   ライン強度の単位の一つで、ラインパッケージ等では【lb】で表されるケースが多い。1lb=453,6g。
  ラインを両方から引っ張り、切れた時の数値がそのラインのlb(ポンド)の値になります。
  つまり10lbのラインが完全な状態で有れば、約4,5kgの重さまで耐えられると言う計算になります。
  国内で使われていた【号】との比較は、【1号】=【4lb】、【2号=8lb】、【3号=12lb】と換算されます。
  (ちなみに【号】はライン強度ではなく、ラインの直径の数値で表されています。)
★ポンピング 【ポンピング】
   大きな魚が掛かった際のやり取り方法で、ロッドを立てて魚を寄せ、立てたロッドを下げる際にリールを巻き、
  再び巻くのを止めたらまたロッドを立てて魚を寄せる・・・その一連の動作の事。こんな事滅多に味わえない(笑)
−前へ−
−戻る−



1 2 3 4 5 6 7 # 9 10 11 12