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★アイレット 【アイレット】
   ミノーやクランクベイト等についている、金属製の輪の事。
  ラインを結ぶ部分を【ラインアイ】。フックをつける部分を【フックアイ】と言います。
  アイを左右に曲げ、ルアーの動きを変える事も出来ます。(真っ直ぐ動かないルアーは、此処が曲がっている?)
  市販されているルアーの大半には、ラインアイにもフックアイにも、リングがさらについている場合が多いです。
★IGFA(International Game Fishing Association) 【アイ・ジー・エフ・エー】 →LINK
   国際ゲームフィッシング協会の略。世界記録の認定やルールブックを発行しているので有名ですね。
  ちなみにJGFA(ジェイ・ジー・エフ・エー)【Japan Game Fish Association】は、IGFAの日本国内の組織です。
  IGFAって言うと、個人的には丸橋英三大先生を思い浮かべます。おいらも一個ぐらいは記録を残したいな〜。
★アウトバーブフック 【アウトバーブフック】
   アウトバーブフックとは、カエシが外側に有るフックの事。アウターバーブフックとも言います。
  魚からフックを外し易いとか、魚に優しいと言われているが、結局はカエシが有るのに『魚に優しい』って?(笑)
★アウトレット  【アウトレット】
   湖などから水が流れ出している場所。魚が集まりやすいポイントの一つです。いわゆる流れ出し。
  けど、個人的に余り攻めません。イマイチ、良く解らないので(^▽^;)
★アオコ  【アオコ】
   藍藻(らんそう)と呼ばれる藻の一種。 異常繁殖し水面近くに集積すると、水面が緑色に変色する。
  「リン」が含まれた洗剤の、生活排水等が原因の一つになっている。湖沼の富栄養化を象徴する現象。
  カビ臭、肝臓毒、神経毒などの有害な化学物質を作るものまで有る。アオコと言えど、侮れない。
  サンヨーさんの洗剤が要らない洗濯機は、これらの状況を打破する救世主になるのか?各社も頼むよ。マジで。
★青物 【あおもの】
   背部が青く艶の有る、上〜中層を回遊する魚の総称。小型ではアジ・サバ、大型ではヒラマサ・ブリ等の事。
  回遊魚で筋肉が非常に発達している為に引きがとても強く、ルアー釣りのターゲットとしては定番となってます。
  おいらも幾度と無く挑戦していますが・・・ なかなかどうして、思う様にはいかないものです(^▽^;)
★煽る 【あおる】
   竿を頭上方向へ上げる操作の事。主にコマセ釣りなどで、コマセを海中にまいて魚を寄せる為の動作。
  ルアー釣りでも、ルアーを引いて魚を誘う時に行う動作がそれに当たり、しゃくりとの違いはよく解りません(爆)
★アキュラシー 【アキュラシー】
   『正確さ』と言う意味。【アキュラシーキャスト】と言うのは、ポイントに正確にルアーを入れるキャストの事。
  有名どころでは、村田基氏のキャストがそれに当たるでしょう。(個人的にはバーニー・シュルツ)
  ロッドの説明等で【アキュラシー性に優れる】と言う場合は、ルアーを正確にキャストできる(操れる)の意味。
★アクション 【アクション】
   【ロッドアクション】、【ルアーアクション】の場合は、とどのつまり魚を誘う為のロッドやルアーの動き。
  また、ロッドの説明書などに有る【アクション】という言葉は、ロッドのパワーレベルを計る意味合いになります。
  ライト→ミディアム→ヘビーとなるにしたがって、堅くパワーの有る竿になりますが、国際的な基準は有りません。
★上げ潮 【あげしお】
   満ちてくるの事。干潮から満潮の潮止まりまでの事。
★朝まづめ 【あさまずめ】
   日の出まじかの時間帯とか、薄ら明るくなってから日が出るまでとか、朝早ければ朝マズメとか・・・
  正確に何時から何時までかは解りませんが、魚が活発に給餌するので比較的この時間帯に良く釣れます。
★葦 【アシ】
   野池やダム等の岸際によく見かける、イネ科の多年草。地中に根茎を走らせ大群落を作る。ヨシとも言う。
  アシ群は多くの魚や水鳥の生息場所であり、水質浄化能力に優れ、湖岸の浸食を防止する力も持っている。
  基本的にバスの格好の付き場にもなっており、ラバージグやテキサスリグでの打ち込みは定番になっている。
★アシストフック  【アシストフック】
   サポートフックと同じ意味合いで、メタルジグ用フッキング率を向上させる為の補助鉤の事。
  バスのスピナーベイトの場合では【トレーラーフック】と言われてますね。ほかに【孫針】も同じ意味合いかな?
  昔おいらは檜原湖で、芋グラブにアシストフックをつけて、スモールのヒット率を大幅に上げた事も有ります(爆)
★アタック  【アタック】
   魚がルアーを「襲う」事。【バイト】とも近い意味だと思いますが、
  ナブラの中に有るルアーに、お魚ちゃんが激突したとしても【アタック】なので【バイト】とはちょっと違うかな・・・?
★アタリ  【アタリ】
   魚が餌やルアーを食わえようとした時の動作が、手やライン、そして浮きなどに伝わる事。
  魚がエサを食った時、最初に出る小さなアタリを【前アタリ】。次に出る大きなアタリを【本アタリ】と呼ぶ場合も。
★Up Cross Stream Cast 【アップ・クロス・ストリーム・キャスト】
   アップストリームキャストより、やや斜めのキャストを【アップクロスストリームキャスト】と言います。
  アップストリームキャストと、クロスストリームキャストの中間的な感じと言えば解り易いでしょうか。
  アップストリームキャストほど、流れに負けないような早いスピードのリトリーブは不要ですし、
  クロスストリームキャストほど、アングラーの姿をイワナやヤマメに見られる事も少ないキャスティングです。
  って言うか、何処から何処までがアップで、何処からがアップクロスなのかは知りません(^▽^;)
★Up Stream Cast 【アップ・ストリーム・キャスト】
   【アップストリームキャスト】とは、川の上流へキャストして下流に引くキャスティングテクニックです。
  魚は常に流れの上流を見てますから、下流から攻めるこの方法は魚に見つかりにくいのが特徴です。
  渓流でのイワナやヤマメ釣りでは、基本となるキャストです。川バスにも、勿論有効なキャストです。
  欠点と言えば流れに負けないように、流れ以上のスピードでのリトリーブが必要になります。
  それと頭の良いヤツ(つまり大物)には、なかなか通用しないのが現状です。動き変だもんね、よく考えれば。
★Anisakiasis 【アニサキス】
   魚の寄生虫で、一般的に線虫と呼ばれます。体長が20〜35 mmで、体幅は0.4〜0.6 mm程度。
  成虫はクジラやイルカ等の哺乳類の胃壁に頭を突っ込んで寄生し、虫卵は糞便と共に海中に放出され、
  海水中でオキアミに摂取され孵化し、孵化幼虫がサバ、イカ、タラ等に摂取されそれらに寄生するそうです。
  スケソウダラ、サクラマス、アカマンボウ、ヒラサバ、カツオ、ニシン、スルメイカ等は殆ど感染しているが、
  日本近海で定着性のヤリイカ、コウイカ、イシガキダイ、マコウガレイ等は殆ど感染していないそうです。
  魚介類を生食して感染すると、数時間から十数時間後に上腹部痛や下腹部痛が起こる(こわ〜( ̄_ ̄;))
  火を通すなり冷凍するなりし、生食を避ければ感染は防げるようです。
★アフタースポーニング 【アフタースポーニング】
   産卵後の事。【アフタースポーン】とか、ただ単に【アフター】と略して言われる事が多いです。
  【ポストスポーン】も【アフタースポーニング】と同義語と思われがちですが、【ポストスポーン】って産卵中の意味。
  基本的には体力を消耗していて、釣り辛いとされています。
★あぶれ 【あぶれ】
   魚が1匹も釣れなかった事。同意語=坊主(ボウズ)、オデコ、ノーフィッシュ、ドライブに行ってきた(爆)等々。
★アベレージサイズ 【アベレージサイズ】
   その釣り場で釣れる魚の、平均的なサイズの事。バスだったら25〜30cmが妥当なサイズだと思います。
  しかし、釣りスタイルによっても数値が変わるでしょうから、一概に言えないですね。省略してアベレージとも。
★合わせ 【あわせ】
   アタリが有った時にロッドを煽ったりして、魚の口にフックをかける事。
  また釣っている本人が気づかず、いつの間にか魚が勝手に針に掛かる事を【向こう合わせ】と言う。
  『合わせ』なのか、『あわせ』なのか、『アワセ』なのか・・・。ホントのところはどれなんだろう・・・?
★合わせ切れ 【あわせぎれ】
   合わせの為にロッドを激しくあおった際、ラインが瞬間的な衝撃に耐えきれず切れてしまう事。
  純粋にラインの耐えられる以上の負荷が掛かった場合と、ラインが摩耗していた場合の2種類が有るが、
  5ポンド以上使っている場合、まずラインの摩耗が原因でしょう。これだけは是非とも避けたい事ですね。
  口にルアーが付いたままの魚には、高い確率で死が待っていますから・・・。定期的なラインチェックを!
★アンダーショット 【アンダーショット】
   ワームなどのリグ(仕掛け)の一種で、別名常吉リグとも。ダウンショットとは、微妙な違いが有る様です。
  アンダーショットリグとは、いわゆる『ワーム(フック)の下にシンカーが付く』という形態になります。
  スレた魚に効果大と言うだけで無く、軽いワームでも遠くに飛ばせると言う利点も有ります。
  浮力の有るワームの場合、底から頭を下に向け少し浮いた状態があたかも餌を啄む小魚の様だったりと、
  ただのセコ釣り仕掛けだけで無く、色々な事が出来ます。川バス戦などで、かなり有効な使い方が有ります。
  おいらは4インチセンコーでやってみましたが、やる気無さげな動きが川バスに結構効きました(^▽^;)
  檜原湖などでは、サターンワームでのこの仕掛けが定番になっています。あんまし好きじゃ無い。
★アンバサダー 【アンバサダー】 →LINK
   超有名メーカー、アブ・ガルシアが誇るベイトリールの総称。トップ使いやライギョマンが好んで使用する。
  個人的には性能重視の割合が高いので、近年の高性能な卵形リールを好んで使用していますが、
  やっぱりライギョにゃ、アンバサダーを使いたいですね。兎に角頑丈なのが嬉しいポイントですから。
  宇宙刑事ギャバンがロボコップの元になった様に、シマノのカルカッタの元になったと言われているリールです。
★EVA 【イー・ブイ・エー】
   エチレン酢酸ビニール。硬いスポンジの様な触感のロッドグリップ素材の一つ。
  軽量で保温性や弾力性に優れているだけで無く、脱臭や抗菌の付加価値を付け易く、しかも加工も簡単。
  その為、バスのロッドからソルトウォーターロッドまであらゆるロッドグリップの多くに採用されている。
  『イー・ブイ・エー』と読むのが正しとか。『エヴァ』では、汎用人型決戦兵器な人になってしまうらしい。
★泉和摩 【いずみかずま】
   ハンドメイドルアー、HMKLミノー(ハンクルミノー)で有名なバスプロ。
  トーナメントでも毎回密かに上位にいるのだが、派手さが無い為に損をしている。いや、それでこそ泉プロか?
  一番の特徴と言えば笑い方かな?『ンフフフフフ・・・』
★伊東由樹 【いとうゆき】
   バスッ子ならば皆知っているだろうが、人気メーカー【メガバス】の社長さん。
  昔、ロック歌手としてデビュー寸前までいったとか、いかなかったとか・・・ビデオにゃその名残が有りますな。
  メガバスのルアーはトップ系のみ好きだが、ロッド(特にエヴォルジオン)と伊藤由樹は嫌い。
  おいらは伊藤由樹を初めてみた時、『不細工なオバチャンだな〜』と思った。男だったのね〜。
★糸ヨレ 【いとよれ】
   ライントラブルの一種。ベイトではそれほど驚異では無いが、スピニングではかなりの驚異になる。
  長く使っているとどうしても避けられない事では有るけど、たまには糸ヨレを取るグッズなどでメンテをするが吉。
  糸がよれ、スプールに糸ふけが出来た状態でキャスとした日にゃ、『グワッ!』ってな事になり、死ねます。
★糸フケ 【いとふけ】
   ラインが弛んでいる事。ルアーや餌を自然に流す、または落とす場合には糸フケが必要になります。
★今江克隆(イマカツ) 【いまえかつたか】
   バスプロ。日本、いや世界最強のバスプロかも(笑)その安定した上位入賞能力は凄まじいものが有る。
  近頃金髪になった。サングラスを取ると迫力が無くなる。コーラや明太子、シマウマが好きならしい。
★入れ食い 【いれぐい】
   ルアー、または餌をキャストするたびに、魚が釣れてしまう滅多に遭遇することが無い夢のよ様な状況。
  【爆釣】も同意語の様だが、【爆釣】よりも上位ランクの言葉の様な気がする。あくまで個人的にだけど(笑)
★イレギュラーアクション 【イレギュラーアクション】
   ルアーが障害物などに当たり、変則的な動きをする事。ただ巻きの時のアクションと違うアクションの事。
  激しくロッドを振って、ルアーを不規則にアクションさせる事もそれに当たる。スレた魚に効果大。
★インチ 【インチ】
   単位の一つで 1インチは 2.54cm。主にワームの長さやロッドの長さに用いられている単位。
  短縮表記は【in】で、1フィートは12インチとほぼ同等です。おいらは昔、1インチ=3cmと勘違いしてました(爆)
★インディアナ 【インディアナ】
   スピナーベイトのブレード形状の一種。ウィローリーフとインディアナの中間的な形。卵の形に近いかな?
  日本のスピナーベイトには余り使われていない形。見たことも無い人もいるかも?
★インビジブルストラクチャー 【インビジブルストラクチャー】
   水中の目に見えない部分に有る障害物の事。逆に目に見える障害物は【ビジブルストラクチャー】
★インレット 【インレット】
   湖や沼などに。水が流れ込んでいる所の事。いわゆる流れ込み。個人的に、真っ先に攻めるポイント。
  酸素が豊富なため小魚が集まり、それを狙って大物も寄ってくる。やる気モードのお魚ちゃんが多いです。
★印篭継ぎ 【いんろうつり】
   竿の継ぎの部分を美しくする為、段差を付けない継ぎ方の事。語源は黄門様で有名な印籠から(まんまやね)
  印籠は蓋と本体がぴったり面一になる様に作られていた為、竿の継ぎ方でも使われるようになりました。
★送り込み 【おくりこみ】
   魚にエサを食い込ませる為に、竿先を下げて糸を弛ませる動作の事。
 または魚が急激に走った場合などに、竿を下げたりして糸へ抵抗を少なくしラインブレイクを防ぐ方法の事。
★ウィード 【ウィード】
   水草や藻などの水生植物を指す。グラスとも言う。
  酸素も餌も豊富で隠れ家にもなる為、バスなどのフィッシュイーターが好んで居着く。
★ウィローリーフ 【ウィローリーフ】
   スピナーベイトのブレード形状の一種。『柳の葉』の形。一番ポピュラーな形かな?
  抵抗が少ない為、高速で引いても浮き上がりが少ない。逆に言えば、早く引かないとスピナーベイトは沈み易い。
★ウェーダー 【ウェーダー】
   水の中に立ち込む為の防水の長靴、と言うよりズボンって感じかな?腰までのと、胸までの物が有ります。
  素材は主に、ナイロン製、ゴアテックス製、ネオプレーン製が有ります。(メーカーオリジナル素材も)
  【ナイロン製】の特徴は、安価な事!?バス用ならこれでもオッケーかな?けど、夏は蒸れます臭います(笑)
  【ゴアテックス製】は、透湿性に優れている。簡単に言うと、水は完全にはじくが、汗などは外に放出する、
  夢のような快適素材。夏場や渓流の人なら絶対に欲しい。けど、高価なのが一番の難点か・・・
  【ネオプレーン製】は、なんと言っても温かい。早春、晩秋のフローターや渓流には欠かせない。
  目安は1〜4月【ネオプレーン】、5〜9月【ナイロンorゴアテックス】、10〜12月【ネオプレーン】かな?
★ウォブリング 【ウォブリング】
   ルアーのアクションの一つ。上から見て顔と尻尾の部分が左右に動くアクションの事。
★馬の背 【うまのせ】
   島や岬の延長線上に有る、水没したなだらかな傾斜。魚の回遊ルートになります。
  陸上の地形(岬の傾斜具合等)から水中の様子を想像すると良いでしょう。
  アユ釣りでの【馬の背】の場合は、瀬の中心部が盛り上がり浅いかけあがりができている所。となる様です。
★SiC(Silicon Carbide) 【エス・アイ・シー(シリコン・カーバイト)】
   【Silicon Carbide(シリコン・カーバイト)】の略で、シリコン(Si)と炭素(C)で構成されてる非常に堅い物質です。
  どのくらい堅いかと言うと、ダイヤモンドの次と言われている程。けど、以外と欠けやすかったりします(^▽^;)
  その他の性質としては、軽く、滑りが良く、熱の放出に優れていると言う事無し。
  SiCガイドは現在もっとも優れたガイドだと思いますが、Fujiが独占の為に少々高価なのが唯一の難点かな?
★エア抜き 【えあぬき】
   深い場所から釣り揚げたバスは、急激な気圧の変化により浮き袋が膨らみそのままでは弱ってしまう。
  その為に注射針みいたいなやつをグサッと刺して、浮き袋の空気を抜いてやる事。
  残酷な様ですが、これをしてやらないとバスの命に関わるので、涙をのんで行ってあげましょう(笑)
★餌木 【えぎ】
   イカ釣りに使われる、木などで出来たルアーの事。通常はエビの形をしていますが、中には魚の形の物も。
  また近年はプラスチック製の物や、タングステンウエイトを使用した最新技術を無駄に(笑)使ったモデルも。
★エギング 【エギング】
   餌木を使ったイカ釣りの事。ブームになったのは近年で、未だ開拓真っ直中の個人的に期待大の釣り。
  最初はほぼ誰しもが、『あんな軟体動物を釣って面白いのか?』と思うでしょうが、一度釣ったらハマリます。
  魚とは違う独特のアタリ、独特の引き、独特の駆け引き、そしてなんと言っても刺身に煮物にイカリング〜♪
★エコギア 【エコギア】
   (株)マルキューの、ルアー部門(?)。海釣りではかなりお世話になります。餌より釣れるワームも有り(笑)
  個人的にはやっぱり餌木用フォーミュラ【エギマックス】でしょう。『抱いたら離さない』ってのがイケてます(爆)
★NBC 【エヌ・ビー・シー】 →LINK
   日本バス協会。トーナメント情報や全国各地フィールド生情報などの紹介が有ります。
  個人的にどんな団体かは興味が無いので詳しく解りません(^▽^;) どうやら、長崎放送では無いらしい。
★EverGreen 【エバー・グリーン】
   略して【エバグリ】。バス用のロッドやルアーのメーカー。人気は高い・・・いや、もはや高かったと言うべきか。
  メガバスの様な姑息な販売戦略をせず、ドンドン生産してドンドン販売した為バブルがはじけたって感じ。
  良心的だったのか、先を読めなかったのか・・・その良い例がキッカーイーター。もはや、店先でバーゲン状態。
  けど、スピンムーブシャッドは逸品だと思う。バスで良し、渓流で良し、管理釣り場で良し。有ったら買うベシ!
★エラアライ 【エラアライ】
   魚が針にかかった時、それを外そうとして水面上ではげしく頭を振って暴れる事。ここが一番バレやすい。
  主にシーバスやブラックバスに使われます。(ヘッドシェイクが同義語になるでしょうか?)
  私はバスの場合バーブレスを使っているので、1回目のエラアライを制御できるか否かに集中力を使います。
★堰堤 【えんてい】
   貯水・治水・砂防などの目的で川の水を堰き止める為に、川の流路を横断して建設した構築物の事。
  生態系・環境破壊も甚だしいモノだが、多くのお魚ちゃんが溜まっているパラダイスでも有る(爆)
★オーバーハング 【オーバーハング】
   水面に樹木や植物などの障害物がせり出し覆い被さっている状態の場所の事。
  オーバーハングの下は、影ができて涼しく、快適な環境なので小魚などが寄ってくる。しかも虫なども落ちてくる。
  その結果バスも寄って来る好ポイント。スキッピングなどでルアーを入れれば、比較的簡単に釣れる場所です。
★オープンウォーター 【オープンウォーター】
   なにも障害物が見当たらない、ひらけた水面の事。基本的に釣れない。(いや、釣り辛いが正確かな?)
  水中の地形次第では、釣れる事も有る。けど、上級者以外は、素直に他の場所を探すのが良いかも?
★陸っぱり 【おかっぱり】
   徒歩での岸釣りの事。バスフィッシングに限らず、あらゆる釣りの基本中の基本の釣り方です。
  釣果結果はボートやフローターには劣る場合が多いが、足で稼ぐことによってその差を埋めることもできます。
  野池や川なのでは、やはりヤブ漕ぎをして余り人が入らない場所を攻める事が釣果をのばす秘訣かと。
  野池等ではおもむろに岸に近づき、遠投する少年などが多いが、ちょっと待った〜\(>ロ<)
  フローターやボートの人の多くは、岸際を攻めるのが解るだろうか・・・そう、足元こそが最大のポイントなのだ!
  まずはそ〜っと近づき、岸際にそっとワームなどを落としてみよう。意外な大物が掛かることも有る・・・かも(笑)
★オダ 【オダ】
   小枝などを束ねて作られ、それを沈めた物。本来はエビ等を集める為に沈めたモノを指す。
  魚は、物陰などに隠れたり集まったりする習性がある為、オダには多くの魚が付く。勿論、バスも居着きます。
  しかし元々は漁師さんの物なので、マナー云々言うのなら攻めない方が良い。って言うか、攻めるなよそんな所。
★オフショア 【オフショア】
   ショア(海岸、湖岸、河岸)から離れた場所。オフショアゲームとは、主に船上でのルアーフィッシングを指す。
  海釣りの醍醐味でも有るが、パンピー(一般ピープル)には滅多に出来ない。船代高いからな〜(TロT)
★おまつり 【おまつり】
   自分の仕掛け(ルアーでも餌でも)と、他人の仕掛けが絡み合ってしまう事。
  人が多い所では注意が必要。渓流やバス釣りでは余り縁がないでしょうが、海釣りでは注意が必要。
  特にナブラなどが立つと、ルアーマンは皆狂ったように同じ場所へキャスとするので、おまつりしまくる時も(笑)
  おまつりした場合は、『すいません』の一言を。これは基本。意地はったり、喧嘩を売っても仕方ないからね。
★OZ 【オンス】
   ルアーフィッシングで用いられる重さの単位。1オンス(oz)は約28.3g.
   1/32(0,9g)、1/16(1,8g)、1/8(3,5g)、1/4(7g)、1/2(14g)、3/4(21g),1(28g)・・・
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