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★カーブフォール 【カーブフォール】 | ||||||||
カーブフォールとは、ルアーが着水後ラインを張った状態でルアーを落下させる事。 そうするとルアーは、弧を描く様に落下することになる。主に、ワームやスピナーベイトで使うテクニックです。 ワームの場合、センコー系でのカーブフォールが有名どころかな?おいらもよく使います。 フリーフォール(ラインを張らずに垂直に沈める事)に比べ、ラインが張っている状態の為アタリが分かり易い。 ノーシンカーワームの釣りが解らない人は、まずセンコー系のカーブフォールを繰り返すと良い・・・と思う(^▽^;) |
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★Carbon 【カーボン】 | ||||||||
ロッドのブランク素材の一つ。ポリアクリロニトリル等の繊維を,窒素気流中で高温に加熱して炭化した物。 軽く、強度や感度、反発力をバランス良く持っている為、釣り竿から航空機まで幅広い分野に採用されています。 釣り竿の場合、カーボンロッドと言ってもカーボン100%では無く、色々混ざっている場合が多いです。 この素材のお陰で。近年の釣り竿は飛躍的に性能が上がったと思う。ありがたや、ありがたや・・・ |
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★害魚 【がいぎょ】 | ||||||||
何にとっての害魚なのか、誰にとっての害魚なのか明確では無い、人間の非道く自己勝手な言葉。 今現在、害魚と言われている魚の筆頭はやはりブラックバスでしょう。 ブラックバスが害魚足る理由は多々ありますが、どどのつまり元々日本に居なかった魚が日本に居ると言う事。 そして元々日本に居なかったブラックバスが、昔から居る在来種の驚異になるとの理由から来ています。 ですからこの場合は、在来種を愛する人々、在来種を相手に商売をする人々等にとっての害魚となる訳です。 しかしブラックバスを愛する人々、ブラックバスを相手に商売をする人々にとっては逆に益魚と化す訳です。 そして魚類学的にはどうなるのか・・・魚の事に興味が無い人々にはどうなるのか・・・難しい話になります。 しかしハッキリしている事が有ります。それは魚達にとって一番害が有るのは、他でも無い我々人間と言う事。 もし在来種の害魚云々言うので有れば、一切魚に近づかない関わらない食べないのが一番なのですがね・・・ |
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★ガイド 【ガイド】 | ||||||||
ロッドに数個〜十数個取り付けられているラインの通る輪の事。 素材は様々な物が有り、SiC、ゴールドサーメット、ハードロイ(ハードガイド)、アルミナオキサイト等が有ります。 性能で言えばやはりSiC、外見の美しさでゴールドサーメット、普及タイプがハードロイ(ハードガイド)かな? その他に【釣り場の案内をする人】、【釣りの入門書】の意味も。 |
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★カウントダウン 【カウントダウン】 | ||||||||
シンキングルアー(沈むタイプのルアー)を沈める事。 1秒で1m沈むルアーならば、10秒待てからリトリーブを開始すれば、10mラインを攻める事ができる。 とは言っても、ラインテンションによってルアーが沈む早さは変わるので、目安として考えた方が良いかも? 上級者になると、何秒で着底したかでその場所の水深を測る事もできる。シンカーだけでやると分かり易い。 |
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★かえし 【かえし】 | ||||||||
針に魚が掛かってから外れ難い様に、針先の針とは逆方向に付いている棘の様なモノの事。 英語でバーブと言い、バーブレスフックとはかえしが無い針の事。縄文時代の針にも有ったとか。凄いね〜。 |
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★カケアガリ 【カケアガリ】 | ||||||||
深場と浅場との間にある斜面の事。ブレイクとも言う。魚の回遊コースとなっており、良いポイントになります。 水面に変化が無い場所でボイル等が有った場合は、このような水中の地形変化が有る可能性が有ります。 |
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★風裏 【かぜうら、かざうら】 | ||||||||
地形的条件で、風を受けにくい場所。冬の水温が低い場合等は、風が当たる場所よりも魚が好む時が多い。 人間も冬の風の強い日には、自然と風裏に移動する習性が有るようです(笑) |
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★活性 【かっせい】 | ||||||||
魚のコンディションの事を指す。ルアー等を元気良く追いかけてくるならば、活性は高いと思って良い。 追っかけてきても食わない場合は、活性がいまいち低いのかスレているのかのどちらかになります。 |
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★カバー 【カバー】 | ||||||||
水面に覆い被さっている流木やゴミやなどの障害物。水面まで伸びたウィードやアシ等もそれに入ります。 魚が身を隠すのに好都合な為、結構魚が付いている。障害物が多い場所はヘビーカバーと表現します。 ヘビーカバーの魚は以外に油断している場合が多く、上手くポイントに入ると簡単に食ってきたりする事も。 |
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★ガン玉 【がんだま】 | ||||||||
パックマンの様な形をしたオモリの事。割れ目に糸を挟みセットします。 | ||||||||
★キーパーサイズ 【キーパーサイズ】 | ||||||||
トーナメント等のルールによって制限されている、計量対象以上大きの魚の事。 計量対象以下の魚はノンキーパー、略してノンキーと言います。 |
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★Keep Casting 【キープキャスティング】 | ||||||||
自分の考え、信念に基づき、特定のルアーを徹してキャストし続ける事。 トップウオータープラグのみをキャストし続ける人、青物狙いで延々とメタルジグをキャストし続ける人等々・・・。 |
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★汽水域 【きすいいき】 | ||||||||
海水と淡水とが混じり合っている塩分濃度の低い水域の事。主に、大きな河川の河口近く付近など。 | ||||||||
★キャスト 【キャスト】 | ||||||||
ロッドを振ってルアーを投げる事。ロッドの反発力を使い、シャープに投げるのが美しい投げ方。 釣る為には先ずルアーを投げなくてはならない訳で、良いポイントにルアーを落とさなければなりません。 したがってキャストが下手だと、魚はなかなか釣れない。逆にキャストが上手ければ、簡単に魚は釣れます。 |
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★キャッチ&リリース 【キャッチアンドリリース】 | ||||||||
釣り上げた魚を、生かしたまま逃がす事。現代のスポーツフィッシングの、基本的理念でも有ります。 だが、適切な方法でリリースしないと魚は死んでしまい、たんなる自己満足にしかならなくなります。 なるべく水中から魚を出さないのが基本。仕方なく触るのならば、キチンと手を濡らし体温を下げてから触る事。 暑い夏に焼けたコンクリートの上にバスを置き、記念撮影したあげくにリリースしても意味が無い。死ぬだけ。 記念撮影は、なるべく水中近くで。陸の上なら濡らした土の上や、草の上などが望ましい。強いて言えばですが。 一部の崇高なフライマン(笑)は、釣って食べる行為(キャッチ&イート)を避難する傾向が有る様ですが、 本来の釣りとは【食べる為に魚を捕る行為】であり、釣って食べる行為を避難する権利など全く無いと思います。 リリースするか食べるかは、その釣り人の考え方に委ねるべきだと思います。個人的な意見ですけどね。 (けど今の釣り人口はあまりにも多く、皆が皆釣って食べていれば確実に魚が居なくなるのも明白な事実ですが) 私はリリース派ですが、海の魚等はたまに食べます。食べるのも、釣りの楽しみの一つなのですからね。 |
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★ギャフ 【ギャフ】 | ||||||||
大形の魚をランディングする際、魚を引っ掛けて持ち上げる為の先端に芒(かぎ)をつけた棒の事。 大抵の大型魚の場合は体にグッサリ刺して使う為、リリースするには向かないと思う。 けど魚の下顎に刺してランディングする方が、手でランディングするより魚に優しいとも言われています。 |
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★キャロライナリグ 【キャロライナリグ】 | ||||||||
ワームなどのリグ(仕掛け)の一種で、バレットシンカー+ビーズ+スイベル+リーダー+フック&ワーム、 こんな感じで構成されたリグの事。底を広くテンポ良く探る事が出来る。基本はズル引きでOK。 |
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★ギャングヅリ 【ぎゃんぐづり】 | ||||||||
簡単に言えば、針で魚を引っ掛けて釣る事。多用すると暗黒面へ落ちる(ウソ) | ||||||||
★橋脚 【きょうきゃく】 | ||||||||
橋を支える柱の事。橋桁(はしげた)と言う人もいるが、橋桁は橋脚の上の部分なので間違い。 橋脚は影を作り、その下流に水流の変化を作る。その為当然ながら、絶好のポイントになる。 |
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★魚影 【ぎょえい】 | ||||||||
水上から見て解る魚の気配や姿の密度。または魚探に映し出される、魚の密度の事。当然濃い方が良い。 フィッシュイーターを狙う場合、魚影自体が釣りの対象魚ではなくても、対象魚の集まる要素になります。 |
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★魚探 【ぎょたん】 | ||||||||
魚群探知機の事。発した超音波の反射によって,水中の状態を分析する装置。 釣りの対象魚を見つけるだけで無く、水深や底質や水中の地形を調べる為に使う。ボートの釣りでは必需品。 |
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★金黒 【キンクロ】 | ||||||||
ボディが金色で背中が黒の、定番ルアーカラー。マッディーウオーターからクリアウオーターまで何処でもOK。 それだけでなく渓流でのイワナ&ヤマメ釣りから、管理釣り場まで何処でも有効の万能カラーでも有ります。 |
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★グアニン色素 【ぐあにんしきそ】 | ||||||||
魚の皮膚にある色素胞。大きく層状に積み重なり、鏡のように光を受けて輝く。腹面に良く発達している。 アルミの反射光が、それに似ているとか似ていないとか? |
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★杭 【くい】 | ||||||||
水中に打ち込んで,航路を示す為の目印等に用いられる棒。 杭にはエビや小魚が身を寄せる為、当然バス等もそれ目当てにやってくる。バスが身を寄せる場所でもある。 |
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★口を使う 【くちをつかう】 | ||||||||
魚がルアーエサを食べた事を指す。逆に食ってこない時を【口を使わない】と言います。 | ||||||||
★グラス 【グラス】 | ||||||||
ロッドのブランク素材の一つ。ガラスを引き伸ばしてきわめて細くした人造繊維。 特徴としては粘りに優れ、折れに対して強い。トップウオーター用ロッドなどで人気の素材でも有ります。 近頃はそれだけで無く、大物用ジギングロッド等などにも使われる様になってきています。 |
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★グラビンバズ 【グラビンバズ】 | ||||||||
グラブ等をノーシンカーで水面を引いてくるテクニックの事。 護岸された岸際やアシ際などをゆっくり引いてくると、高い確率で『ガボッ!』っと、高い確率でヒットします。 |
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★グラブ 【グラブ】 | ||||||||
イモムシの意味を持つ、ソフトルアーの一種。楕円形のボディーに大きなカーリーテイルがついている。 使い方はノーシンカーでもスプリットでもテキサスでも何でも良し。人気の高い、万能ソフトルアーでもあります。 カーリーテイルを取った状態を【芋グラブ(イモグラブ】と言います。これまた、激釣れです。 |
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★クリーク 【クリーク】 | ||||||||
湖沼と湖沼、川と川を結ぶ為の水路。または、入り組んだ入り江や小さい港。 | ||||||||
★クリアウォーター 【クリアウォーター】 | ||||||||
濁りの無い透明度の高い澄んだ水の事。水中の魚は丸見えだが、魚からもこっちが丸見え状態になります。 濁った場所よりも距離をおいた攻め方が重要になります。見えている魚は釣れないと思った方が良いでしょう。 基本的にルアーカラーはナチュラル系が有効とされてますが、チャートでもピンクでも釣れる時は釣れます。 |
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★グリグリメソッド 【グリグリメソッド】 | ||||||||
ルアーアクション一つ。ロッドとラインを一直線にし、竿先でアクションを付けるのでは無く、 リールのリーリングでミ ノーを動かす操作の事。1〜2回グリグリと巻いて、ピタッと止めるのが基本。 |
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★グリップ 【グリップ】 | ||||||||
ロッドの握りの部分。現在の素材の主流はコルクとEVA。 | ||||||||
★クルーズ 【クルーズ】 | ||||||||
魚の回遊の事。または、回遊している魚の群れの事を指すことも。=クルージング。 | ||||||||
★クローフィッシュ 【クローフィッシュ】 | ||||||||
ザリガニの事。 または、これに似せたルアーの事。 特に良型のバスはザリガニ等の甲殻類を接種する為、この種のワームは大物狙いには欠かせません。 使い方はテキサスリグとスプリットリグ、ラバージグのトレーラー等に使うのが一般的です。 |
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★黒鱒 【くろます】 | ||||||||
ブラックバスの和名だと思い、使っている人が多いかと思います。しかし、ホントは大きな間違いです。 由来はハッキリとしませんが、発端はブラックバスの移植先の芦ノ湖湖畔に住む地域住民の様です。 ブラックバス→ブラックマス(聞き間違い?)→黒い鱒(直訳)→黒鱒となったと言う説と、 当時芦ノ湖は、10数年間鱒の養殖をしていた為に地域住民がブラックバスを新種の鱒と勘違いしており、 黒っぽい鱒だから黒鱒と名前をつけたとの説が有ります。ま〜、どっちにせよ勘違いからきた訳です。 そして一般に広まったのは、昭和7年9月28日の東京日日新聞の掲載記事【鮎を殺す黒鱒、鮒の大敵台湾鰌】 その記事の中で、バス害魚論第一人者の『田中茂穂博士』が取り上げたのが始まりとされています。 しかもその内容は『土地では黒鱒と言っているこのマスを、バスといひもぢってブラックバスと言っている・・・』と、 ブラックバスが鱒と言われているのでは無く、黒鱒という鱒をブラックバスと言っていると掲載している訳です。 勿論ブラックバスは『スズキ目サンフィッシュ科』で、『サケ目サケ科』とは疎遠なモノです。滅茶苦茶ですね。 ま〜、昭和7年と言う事で、横文字(英語)よりも日本語に略して言いたいと言う気持ちは良く解りますが、 博士ともあろうお方が、博士らしからぬ発言で一般人に間違った知識を広めてしまった訳です。う〜ん・・・ 【黒鱒】と言う言葉を使うのは勿論個人の自由ですが、こういう背景を知っていると違った響きがするのでは? |
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★外道 【げどう】 | ||||||||
本命の魚では無い魚の事。お呼びでは無い魚の為に、基本的には嫌われる運命にある。 だが海釣りの場合、本命の魚よりも格上の外道がヒットする場合が有る。こんな時は【嬉しい外道】とも言う(笑) |
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★ケミカルライト 【ケミカルライト】 | ||||||||
夜釣りでアタリを取る為、ウキの先端や竿先に取り付ける化学発光体の事。【ケミホタル】とも。 その他に仕掛けの近くにセットして、集光性の強いハモやタチウオ等を寄せる為にも使われています。 |
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★ゴールドサーメット 【ゴールドサーメット】 | ||||||||
ガイドリング素材の一つ。SiCと比べて、衝撃に強く放熱性が高いと言われています。 しかし現在では、性能云々よりも外見の美しさの為に使う場合が多いように思えます。 欠点は、ゴールドサーメットガイドでPEラインを使用すると、ガイドリングを削って溝が出来る事が有るとか。 海の大型回遊魚や青物釣りの様な、ラインとガイドに高い摩擦熱が発生する様な釣りに適しているそうです。 |
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★GORE−TEX 【ゴアテックス】 | ||||||||
アメリカの化学者、【W.L.Gore】が発明した、微細な孔をあけたフッ素樹脂の膜の事。もしくは商標名。 これまでの素材では 防水を効かせると蒸れ,、蒸れを無くそうとすると防水が駄目になる欠点があったが、 ゴアテックス素材では、今までに有った素材よりも遙かに高いレベルでの透湿性と防水性を共存させています。 簡単に言うと『体から出た汗は殆ど外に排出され、水は一切浸水させない』と言う、夢のような素材。 夏の蒸し暑い雨の時でも、ゴアテックス製のレインウエアーを着れば快適に釣りをする事が出来るそうな。 またウエーダー等にも使用されており、夏場のフローターや渓流釣りには是非欲しい商品です。 個人的にお薦めなのは、ゴアテックス製のトレッキングシューズ。夏でも蒸れずに、水の中にも入って行けます。 唯一の欠点は【高価】で有る事。ウエアーやウエーダーは3〜4万円はしてしまう。もっと安ければ・・・ |
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★護岸 【ごがん】 | ||||||||
水の流れによって川や水域の形を変えてしまわないように、岸際をコンクリートで固めた部分の事。 人工的なカケアガリになっている事が多い。野池等ではバスの良いポイントの為、此処に居座るバサーも多い。 |
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★コバッチー 【コバッチー】 | ||||||||
サイズの小さいバスの事。確か、村田基氏が広めた言葉・・・だったハズ(爆) 村田氏の場合35cmクラスでもコバッチーと言っている、20cmとかは【ウルトラスーパーコバッチー】とか・・・ 明確な基準は無いので、自分の平均サイズより小さかったらコバッチーと思えば良いのでは? |
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★コマセ 【コマセ】 | ||||||||
魚を寄せる為の、蒔きエサの事。フライ用語ではチャムとも。 | ||||||||
★ゴミ溜まり 【ごみだまり】 | ||||||||
ダムや野池で、水の流れによって水面の落ち葉や流木などの漂流物が溜まっている場所の事。 バスにとって恰好の隠れ場所になっている事が多い。夏場は日陰になるので、特に美味しいポイントとなります。 その上を、フロッグやグラブ等を引いてくると『ガボッ!』っとヒットする可能性が高い。 または、ラバージグなどで隙間から落とし込むのも有効。台風後のダム湖には、ゴミ溜まりが出来易いです。 |
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★ゴム 【ゴム】 | ||||||||
他でも使われているか解らないが、ワームをセコイ物体として見下して発言したもの(笑) 地域限定? 『20匹釣れましたよ〜』って言っても、『どうせ、ゴム使ったんだろゴム。ゴム使えば釣れるで』となる。 『いやいや、腕ですよ腕』と言っても、『ゴムのお陰だよ、ゴム』となる。確かにそうかもしれんけどさ・・・ |
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★五目釣り 【ごもくづり】 | ||||||||
対象魚を一魚種にしぼらずに、多数の魚を狙う釣りの事。 別に、5匹じゃ無くても五目釣りになります。 海釣りの場合、何気なく釣っていても五目釣りになる事が多い。アイナメ&カレイ&ハゼ&どんこ&フグとか。 |
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★コロラド 【コロラド】 | ||||||||
スピナーベイトのブレード形状の一種。花びらやうちわの形状に似ている。 低速から高速なで安定した回転をする。浮き上がりが強い。基本的に、スローに引く場合はこれを使用します。 |
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★コルク 【コルク】 | ||||||||
樹木のコルク組織を切り、加工したもの。ロッドグリップ素材の一つ。 EVAに比べると、感度が良いと言われています。各社のハイエンドクラスにはコルクが多いですよね。 ですがEVA素材を圧縮して堅くして感度を上げる技術も有りますし、これからは好みの時代になるのでは? |
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