|
![]() |
駐車場の埋まり具合は 40%ほどであったが、
平日としては車が多いことに驚かされる。 なお、折角早く出発できたものの、途中、パンク ? した椹島ロッヂの車があって、 バスの運転手がその対応に追われたりしたことから少々時間がかかり、椹島ロッヂに到着したのは 8時30分近くになったのであった。 |
椹島ではトイレなどを使用させてもらい、
8時35分に出発する。 | ![]() |
![]() |
睡眠不足の身体には この急登がかなり応えるが、何とか登り切ると暫くは緩やかな道が続くようになる。 |
やがて道は鉄塔の下を通過する。時刻は 9時31分。 なお、道の所々に 特種東海製紙/東海フォレスト が、
標高や木の名前を書いた標示板を取り付けてくれている。そこには標高や木の名前に加え、登る際のアドバイス、これからの登山道の状況、
そして木についての解説が書かれており、これがなかなか参考になる。 | ![]() |
![]() | 鉄塔下を通過した後、暫くあまり雰囲気の良くない場所を進んで行くと、足下に岩が多く現れるようになり、 その先で樹林が切れて 『岩頭 (いわがしら) 見晴し』 との標識がある岩場に到着する。時刻は9時40分。 ここは樹林が切れており、
荒川三山 (悪沢岳、
中岳、前岳) 方面を見通すことができる。 |
『岩頭 (いわがしら) 見晴し』 からは、
ゴジラの背中のようになった岩稜地帯を下る。 やがて小さな坂を登っていくと、林道に飛び出すことになる。 | ![]() |
悪沢岳登山データ
上記登山のデータ 登山日:2014.7.23-24 天候:7月23日:曇り後晴れ、24日:曇り後晴れ 単独行 日帰り 登山路:1日目:椹島−吊り橋−鉄塔下−小石下−清水平−蕨段−見晴台−駒鳥池−千枚小屋(泊)
2日目:千枚小屋−二軒小屋ロッヂ分岐−千枚岳−丸山−荒川東岳(悪沢岳)−(往路を戻る)交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−御殿場JCT−(新東名高速道)−新静岡IC−(県道27号線=安倍街道)− 上助−(県道189号線・県道60号線)−畑薙第一ダム夏期臨時駐車場 (車にて)−(椹島ロッヂ送迎バス)−椹島 交通復路:椹島−(椹島ロッヂ送迎バス)−畑薙第一ダム夏期臨時駐車場−(県道60号線・県道189号線)− 上助−(県道27号線=安倍街道)−新静岡IC−(新東名高速道)−御殿場JCT−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)