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暫く女峰山は見えなくなったが、
再び樹林越しに見えるようになる。 やがて、女峰山の下方に クリーム色をした唐沢避難小屋が見えてくる。 身体の方もかなりバテてきたので、早く小屋で休みたいところである。 |
本来 ガレ場である場所を横切って進む。 小屋には誰も居ない。ただ、小屋の周囲を回ってみると、かなりの足跡もあり、
また山頂に向かっている足跡もあったので、先へと進む目処がついて一安心である。 |
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小屋に戻って暫し休憩。小屋の東側には青空が広がっており、
この後が少し期待できそうである。 12時19分、小屋を出発。この 19分の休憩の間に、全部で 6、7人の人たちが小屋に出入りした。 多くの人たちは既に頂上を踏んできたようである。 |
小屋を出てビックリ。上空は青い空に変わり、日差しが降り注いで、
周囲の雪がキラキラと輝いているではないか。 小屋から北に向かって樹林帯の中を進む。日差しが明るく、雪が眩しい。
さらには進む先にも青空が見えている。 |
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樹林帯を抜けると、ガレ場に出る。無論、雪が斜面を覆っているので、
その荒れた部分は隠れている。 |
とは言え、油断は禁物。 |
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