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駐車場備え付けのトイレにて用を足し、身支度をして出発する。 まずは舗装道を進み燕温泉の中を登って行く。 | |
階段を昇って薬師堂 (写真) にお参りした後、
コンクリートの道を登る。 左手を見れば妙高山が青空に浮かんでおり、
テンションがグッと上がる。 | |
右手に 黄金の湯を見ると、すぐに 『左 妙高山』 の案内が現れる。 正面に妙高山を見ながら細いコンクリート道を進んで行くと、 道はすぐに舗装された林道に合流する。燕温泉に入ってすぐの所に左に分ける道があったが、この道はそこと繋がっているようである。 | |
かなり勾配のある林道を登っていくと、 やがては妙高山登山道への分岐が現れる。 分岐 横の草むらには 『妙高山登山道 入口』 と書かれた木が置かれているが、 これは標識が壊れてしまったものと思われる。草むらに隠れているため、見落としてしまう可能性もある。時刻は 7時4分。 登山道は、先程 黄金の湯の周辺を歩いた時と同じようにコンクリート道となっており、
これが結構長く続く。 | |
やがて、林道に入ってからはその姿が見えなくなっていた妙高山が前方に見えるようになる。 なお、写真を拡大してみると、 称明滝の右方にも滝らしきものが写っている。どちらも標高が同じくらいなので、有名な惣滝ではあるまい (称明滝は標高 1,500m地点にあり、 惣滝は標高 1,300m地点にある)。 | |
ほぼ平坦、あるいは緩やかな傾斜の道が続く。 やがて、左の斜面に残った雪が登山道を覆っている場所を越えて行くと (歩き易いように残雪を削ってくれている)、
前方に建物が見えてきた。赤倉温泉源泉管理小屋である。 |
妙高山登山データ
上記登山のデータ 登山日:2014.6.26 天候:快晴後時々曇り&ガス 単独行 日帰り 登山路:燕温泉手前駐車場−薬師堂−妙高山登山道入口−赤倉温泉源泉管理小屋− 光明滝・称明滝−北地獄谷の河原−胸突き八丁(五合目)−天狗堂(六合目)−光善寺池−風穴(八合目)−鎖場(九合目)−十合目− 南峰−北峰−(往路を戻る) 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(環状八号線・笹目通り)− 谷原−(目白通り)−練馬IC−(関越道)−藤岡JCT−(上信越道)−妙高高原IC−(国道18号線)−豊橋−(県道39号線)− 赤倉温泉−(県道396号線)−関温泉−(県道39号線)−燕温泉手前駐車場 (車にて) 交通復路:燕温泉駐車場−(県道39号線)−関温泉−(県道396号線)−赤倉温泉− (県道39号線)−豊橋−(国道18号線)−妙高高原IC−(上信越道)−藤岡JCT−(関越道)−練馬IC−(目白通り)−谷原− (笹目通り・環状八号線)−東京IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷 (車にて)