途中、東屋が現れ、さらに進んで行くと丁字路にぶつかる。 みずがき山自然公園の駐車場を 11時48分に通過、ここからは舗装道を歩く。 | |
駐車場から少し進むと、道路左側に、先程と同じような
『 瑞牆の森 』 の歩道案内図が現れた (写真)。 少々疲れ気味ではあったものの、
ここから カンマンボロンのある場所までは 1時間チョイと聞いているので、
このチャンスを逃すまいと カンマンボロンを目指すことにする。 |
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すぐに道は二股に分かれるので右へと進む。 周囲の木々あるいは岩には、しっかりとテープやペンキ印が付けられている。
足下の道もハッキリとしており、普通の登山道と全く変わりはない。 下草の生えたカラマツ林を緩やかに登る。 | |
7分程休んだ後に出発。 小さな流れを渡る。 |
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やがて、前方樹林越しに カンマンボロンのあるはずの岩場が見えるようになり、
岩が庇のようになって張り出していて洞窟のようになった窪みが見えてくる。 道は、再び、展望の利かない斜面を登っていく。 | |
涸れ沢のような窪みを右に横切り (写真)、
さらにキツくなった斜面をテープに頼りながら登っていく。 |
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