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思った通り、第一駐車場は満車状態。 | |
ネットで事前に情報は得ていたが、
この梅雨の時期、登山道はぬかるみ状態。ズボンを汚さぬよう、スパッツの装着は必須である。
流水で大きくえぐられ、土がむき出しになった道に水分が多く残っており、足下がかなり滑る。
その証拠に、登山道には足を滑らせた跡が数多く残っている。 足下に苦労しながらも順調に高度を上げていく。 | |
ブナ林を抜けると、五合目展望台に到着。時刻は 6時53分。 | |
五合目展望台に 5分程止まって写真を撮った後、
先へと進む。 道は、ブナ林の端を登っていく。上述のように、ブナ林は美しいが、足下はいけない。 関東ローム層のように粘着質の土、そこに落ち葉が絡み、さらに水分が加わっているのであるから、 足を置く場所に大変苦労しながらの登りであった。 | |
やがて、ブナ林を抜け、五合七勺という中途半端な標識を確認。時刻は 7時14分。 周辺にはコブシと思われる白い花が見られるようになる。 またムラサキヤシオであろうか、赤紫色をしたツツジも登山道周辺に見られ、目を楽しませてくれる。 道の状況は相変わらず。先にも述べたように、関東ローム層を思わせる粘着質の赤土に岩が加わって、 大変滑りやすい道が続く。 | |
7時25分に六合目の展望台に到着。 |
巻機山再登山データ
上記登山のデータ 登山日:2011.6.19 天候:晴れ 単独行 日帰り 登山路:桜坂第二駐車場−桜坂第一駐車場−井戸尾根登山口−五合目展望台−六合目展望台− 前巻機(ニセ巻機)−巻機山避難小屋−御機屋−巻機山−牛ヶ岳−巻機山−御機屋−割引岳−御機屋−巻機山避難小屋−前巻機−六合目展望台−五合目展望台− 井戸尾根登山口−桜坂第一駐車場−桜坂第二駐車場 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−東京IC−(環状八号線)−練馬IC−(関越自動車道)− 塩沢石打IC−(県道28号線−農道−国道291号線)−清水−桜坂第二駐車場 (車にて) 交通復路:桜坂第二駐車場−(国道291号線−農道−県道28号線)−塩沢石打IC−(関越自動車道)−練馬IC−(環状八号線) −東京IC−(東名高速道)−横浜IC−瀬谷