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確認したいことの 1つは、展望台を後にして鉄塔の所から右に下るとまた分岐が現れるが、果樹園の方には下りず、 まっすぐ進んだ場合、次の目的地である光触寺には早く着けるのかということである (光触寺にあるトイレが重要。できるだけ早く着きたい)。 分岐を右に下らずにまっすぐ進む。時刻は 13時17分。 道はやがて左にほぼ直角に曲がる。 | |
この道は鎌倉逗子ハイランドへと続いているようで、歩く人も多いのであろう、道は良く踏まれていて歩きやすい。 順調に進んでいくと、突然、目の前に写真のような門が現れてビックリする。 |
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この門扉を過ぎると、コンクリートの万年塀が続くようになる。 この辺も総じて道は良く踏まれていて歩きやすい。 | |
足下に時折コンクリート製の境界杭を見ることになるが、その杭には 『 防衛省 』
(防衛庁だったのかもしれない) の文字が見える。 送電線の鉄塔の脇を通り抜けると、写真のようなササのトンネルが現れる。 |
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万年塀沿いの道が続く中、この辺で右に行く道がないと、このままハイランド方面に進んでしまうぞ と思いながら、 少し慎重に進む。 すると、写真のような標識の立つ木の後方に右に下る道が現れる。 光触寺への道が見つかったので一安心。右に道をとる。 | |
しかし、ここからの道はこれまでに比べて状況が宜しくない。 光触寺の山門到着は 13時44分。 写真は下山場所。左に進めば、やがて右手に光触寺が見えてくる。 |
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さて、確認したいことのもう 1つは、『 鎌倉 』 の地名の由来となったという 鎌足稲荷神社の場所確認と、本番当日はそこに立ち寄るべきか ということである。 光触寺を 13時48分に出発、浄妙寺には 14時3分に到着。 しかし、鎌足稲荷神社は浄妙寺の境内にはない。 | |
道路の突き当たりから案内に従って右手の階段を昇る。 鎌足稲荷神社には 14時7分に到着。 興味深いのは、神社の後ろの崖に 『 やぐら 』 らしきものがあることで、
鎌足が槍を埋めたのはその崖下なのかもしれない。 なお、長く歩いた後での鎌足稲荷神社は体力的にキツかろうと考え、割愛することにする。 |
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14時24分、浄妙寺を後にする。 県道204号線を鎌倉方面に進み、途中から脇道に入って鶴岡八幡宮の境内を横切って県道21号線に入る。 明月院の前を通って、そのまま六国見山の登山口へと向かい、登山口には 15時8分に到着。
六国見山三角点を 15時14分に通過、展望台 (写真) には 15時18分に到着する。 この日も暑かったが、当日は気温が低いことを願うばかりである。 |
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