道はすぐに長谷隧道に入り、隧道を抜けると、左手に先程の 樹ガーデンの駐車場が現れる。 緩やかに道を下って行くと、右手に柵に囲まれた扇状地のような草地が現れたが (写真)、ここは 『 国指定史跡 北条氏常磐亭跡 』 とのことで、 道路際には鎌倉市教育委員会による解説板も立っている。 さらに下って行くと、やがて待ち合わせ場所のセブンイレブンに到着。 | |
長谷隧道、先程の長谷大谷戸の交差点を過ぎ、さらに佐助隧道を抜けて鎌倉駅方面へと進む。 狭い車道を進んでいくと、 やがて 『 左 佐助稲荷神社 』 の標識が現れるのでそこを左折して住宅街を暫く進む。 先程の銭洗弁財天からの道を右に見た後、少し先の左手に佐助稲荷神社下社が見えてくる。 |
|
そして、佐助稲荷神社には 14時3分に到着。 山道に出たところで、今度は間違えずに右に進み、やがてハイキングコースに合流する。 先程はここから左に進んだが、今度は右に曲がって本日初めてとなる道を進む (先程は銭洗弁財天から直接 佐助稲荷に進んだため、葛原岡・大仏コースの空白区間を戻ることになる)。 | |
山道はやがて民家の立ち並ぶ車道へと変わり、 その先で先程の源頼朝像・銭洗弁財天の分岐に到着する。 途中、右手に湘南の海が見える場所があったが、 海に突き出ている部分は逗子マリーナ辺りであろうか。 |
|
二度目となる銭洗弁財天には 14時16分に到着。 本日は下見のため 葛原岡・大仏コースを回ってみたが、
いい加減な事前学習しかしなかったため、結構 道を間違えてしまったのだった。 | |
なお、5月にしてはかなり気温の高い日が続いていたため心配していたのだが、
幸い本番当日の 5月20日(金)は曇りで涼しく、大変助かったのであった。 また、樹ガーデンも 10人を越える団体だったにも拘わらず席を確保することができ、
大変ツキのある一日であった。 写真は本番当日 高徳院の仁王門を潜った先の門越しに見えた大仏。 |
鎌倉 1、  鎌倉 2、   鎌倉 3、  鎌倉 4、   鎌倉 5、  鎌倉 6、   鎌倉 7、  鎌倉 8  もご覧下さい。