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| 1. 上河内岳頂上には １１時３９分に到着。頂上には誰も おらず、頂上からの展望 独り占めの状態であった。 | 2. やはり目に付くのが聖岳。その右側に赤石岳が見える。 残念ながら、さらに右に見えるはずの悪沢岳は雲の中。 |
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| 3. 上河内岳頂上を１３分程 独り占めした後、肩へと戻る。 そこからは一気の下りである。 振り返れば、上河内岳が大きい。 | 4. やがて、奇岩竹内門。笠ヶ岳の抜戸岩を思い出す。 岩の間を通って縦走路を進む。前方には茶臼岳、仁田岳が 見える。 |
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| 5. 快調に足が進む。時折振り返ると、上河内岳の姿が美しい。 こちら側から見る上河内岳の形は素晴らしいの一言。 | 6. このような快適な縦走路が続く。日差しはかなり強くなって きたが、吹く風が心地よく、Ｔシャツも吸った汗がすぐに乾く。 |
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| 7. 時折振り返って眺める上河内岳の姿が、ますます美しく なってきた。絵になる山である。 | 8. やがて、両側を樹林と山稜に挟まれた草原に到達。 周囲には亀甲状土が見られる。 |