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1. 小屋から歩くこと約15分。9時4分に光岳山頂に到着。 この頃になると、ガスも時々途切れ、日の光が差すように なる。良い傾向である。頂上から少し進み、見晴らしの良い 岩場で暫し休憩。早い昼食?を取る。 | 2. ガスはまだあるものの、時々流れて周囲の景色を見せて くれる。右下には白い岩が見える。光石のようだが、帰って からよく調べたら、違うらしい。光石はあの岩場の向こう側 にあるようである。 |
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3. 後は南東方面が辛うじて見えるだけである。信濃俣の左奥 に、大根沢山と大無間山が見える。 9時18分、光岳を後にする。 | 4. センジヶ原まで戻り、そこからイザルヶ岳を目指す。ガスの ため展望は期待薄だが、時間的に余裕ができた為である。 結局、展望はほとんど無かったが、一瞬、信濃俣が見えた。 |
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5. 縦走路に戻り、ひたすら下り続ける。三吉平付近になると やや日が差し始める。聖岳と言い、タイミングが悪い。 | 6. 天候は良い方に向かっているようで、登りの時には何も見え なかった三吉ガレでは、このような景色を見ることができた。 |
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7. 下りの状態から、やがて易老岳に向けての登りが始まる。 そして11時6分、易老岳に戻り着く。 ザックを背負い、後は易老渡に一気に下るだけ。 | 8. 前回もそうだったが、この下りは疲れた身には長く辛い。 あまり変化もなく、樹林の中をひたすら下るだけだからだ。 このような木が見られたのが僅かなアクセントである。 |