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| 1. 薊畑から１５分ほど登ると、下方に聖平小屋の赤屋根が 見えてきた。後方には南岳、上河内岳、茶臼岳が見える。 | 2. 快調に登り続け、尾根の飛び出すと、聖岳の大きな姿が 見えてきた。ただ、天候が今一で、少々暗くぼやけ気味。 |
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| 3. ６時９分、小聖岳到着。ここからの聖岳はどっしりと大きい。 日が差していないので暗く見えるのが残念。 | 4. 暫く進んで、小聖岳を振り返る。後方には左から、茶臼岳、 仁田岳、イザルヶ岳、光岳のシルエットが見える。 |
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| 5. ここを過ぎれば、聖岳斜面のジグザグの登りが待っている。 幸い足は快調。涼しい空気がさらに助けとなる。 | 6. 雲は厚いが、右を見やれば、雲の切れ目から日がスポット ライトのように下方に延びている。天候は回復基調か。 |
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| 7. 快調に大斜面を登りきり、７時ジャストに聖岳登頂。 前回は全く視界が得られなかったが、今回は薄ボンヤリ ながら赤石岳を初めとする山々を見ることができた。 | 8. 前回はガスの中で視界が利かず、行くことを断念した 奥聖岳へと向かう。 雲からこぼれる日差しが神々しさを感じさせる。 |