2年前の 2013年の登山記録です。 |
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ハマイバ前までは 30分弱の道程で、7時25分に到着。 道路周辺には雪があり、この後が楽しみになる。 | |
緩やかな登り勾配の林道歩きが続く。 林道を進んでいる途中、数台の車が小生を抜いていった。 中にはミニショベルを積んだトラックもあったので、少し嫌な予感がする。 |
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8時12分、この真木小金沢林道のゲートに到着。ここからは一般車両 冬期通行止めである。 立派な 『 恩賜林 』 と刻まれた石碑を過ぎて暫く進むと、
前方に山頂付近が樹氷にて白くなった山が見えてきた。その中腹には林道も見える。 | |
林道の勾配はそれ程ではないものの、
単調な歩きに嫌気がさすとともに、一向に雪が足下に現れないのでイライラする。 8時56分、左に分かれる林道が現れた。こちらの林道を進めば湯ノ沢峠に行けるようである。
地図では、この分岐から湯ノ沢峠まで 1時間30分、大峠へも同じ時間を要することになっている。 |
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アスファルト歩きが続き、背中のスノーシューが重い。スノーシューは 2kgあるはずである。 テンションが上がらない状態が続いていたのだが、湯ノ沢峠への分岐から 20分程登ると、
周囲がかなり開けるようになり、南の方を見れば、
滝子山の向こうに
富士山の山頂部分が見えてきた。
お陰で 少しテンションが少し上がる。 | |
さらには、右手前方に
雁ヶ腹摺山と覚しき山が見えてきた。 やがて、前方から大きな鉄製パイプを沢山積んだ大型トラックが下ってきた。 これで先の方で工事が行われており、そのために除雪がなされていることが確実になった訳で、 2匹目のドジョウなどという甘い考えは吹っ飛んだのであった。 |
雁ヶ腹摺山登山データ
上記登山のデータ | 登山日:2013.2.10 | 天候:快晴 | 単独行 | 日帰り |
登山路:ハマイバ前−真木小金沢林道ゲート−大峠−雁ヶ腹摺山−白樺平−奈良子林道− 姥子山西峰−姥子山東峰−姥子山神社−姥子山東峰−姥子山西峰−奈良子林道−百間干場−金山峠−金山鉱泉 | ||||
交通往路:瀬谷−(国道16号線)−八王子バイパス 相原IC−(町田街道)−医療センター入口 −(八王子南バイパス)−高尾山IC−(圏央道)−八王子JCT−(中央高速道)−上野原IC−(県道506号線)−上野原高校入口−(国道20号線)− 高月橋入口−(国道139号線)−大月市民会館入口−タイムズ第一駐車場−(ここまで車)−大月駅−(バス)−ハマイバ前 | ||||
交通復路:金山鉱泉−(タクシー)−タイムズ第一駐車場−(ここから車)−大月市民会館入口− (国道139号線)−高月橋入口−(国道20号線)−相模湖駅前−(国道412号線)−平山坂下手前−(県道54号線)−角田−中津−(県道65号線)− 一本松−依知−(県道508号線)−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線−県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目− 下鶴間−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
雁ヶ腹摺 1、   雁ヶ腹摺 2、   雁ヶ腹摺 3、   雁ヶ腹摺 4、   雁ヶ腹摺 5、   雁ヶ腹摺 6 もご覧下さい。